2度目のバッテリー交換 [X-TRAIL]
我が家にX-TRAILが来て7年ちょっと、これまで使っているバッテリーも4年使って
いるのと、アイドリングストップが作動するのが少なくなったのと、12月を迎え
寒さからバッテリーの減電圧も気になり交換することにしました。
やっぱり5年持たすのは無理かな・・・^^;
・予定ではリコールと一緒のタイミングだったのですが
「Dラーからの連絡遅いな・・・」って思っていたら、案の定リコールの交換作業が
遅れる連絡が・・・何と来年の秋だって!?
と、言う訳でバッテリー交換を単独で行うことになりました^^;
交換は前回同様にネット購入したバッテリーをDラーで交換して
もらうことに。
・買ったバッテリー
これまで使っている同じバッテリーです。ただ違うのは価格^^; 11月中旬に確認
したら何と22,000円越え。ですが丁度ブラックフライデーで かなり安い金額で
手に入れることが出来ました、円安で価格が上がっている中を17,700円で。
4年前とほぼ同じ金額です。
・交換は自分で出来ても・・・
自分で出来る事は自分で行うのがモットーですが、交換自体出来てもアイドリング
ストップ用のバッテリーは交換後ECUのリセットが必要で、こればっかりはDラーに
持ち込まないと出来ないので、Dラーに任せている訳なんです^^;
・交換完了
無事完了。交換作業費が値上がっていた!!!4年前は3,000円だったのが5,000円
もしかするとこの先10,000円ぐらいになるかもと。持ち込みだと部品の利ざやが
取れないので値上げするとの事、よいよOBDテスター買うしか無いかな・・・
・実は・・・
バッテリーを換えるまで何となく心許なかったんですよね・・・用心の意味で
コレ買っちゃいました^^; ジャンプスタータです。
結局使うことも無く済みましたが(^^ゞ 今後のためにも車に積んでおくことに
します。
これで4年は持ちますね・・・そろそろ買い替えも検討を???
いえいえ現時点では欲しい車が全く無いので暫くは乗り続ける
つもりです(^^ゞ
で、この記事が年内最後の記事となります。この一年ご覧いただきまして
ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
皆様、佳いお年をお迎えください。
では。
いるのと、アイドリングストップが作動するのが少なくなったのと、12月を迎え
寒さからバッテリーの減電圧も気になり交換することにしました。
やっぱり5年持たすのは無理かな・・・^^;
・予定ではリコールと一緒のタイミングだったのですが
「Dラーからの連絡遅いな・・・」って思っていたら、案の定リコールの交換作業が
遅れる連絡が・・・何と来年の秋だって!?
と、言う訳でバッテリー交換を単独で行うことになりました^^;
交換は前回同様にネット購入したバッテリーをDラーで交換して
もらうことに。
・買ったバッテリー
これまで使っている同じバッテリーです。ただ違うのは価格^^; 11月中旬に確認
したら何と22,000円越え。ですが丁度ブラックフライデーで かなり安い金額で
手に入れることが出来ました、円安で価格が上がっている中を17,700円で。
4年前とほぼ同じ金額です。
・交換は自分で出来ても・・・
自分で出来る事は自分で行うのがモットーですが、交換自体出来てもアイドリング
ストップ用のバッテリーは交換後ECUのリセットが必要で、こればっかりはDラーに
持ち込まないと出来ないので、Dラーに任せている訳なんです^^;
・交換完了
無事完了。交換作業費が値上がっていた!!!4年前は3,000円だったのが5,000円
もしかするとこの先10,000円ぐらいになるかもと。持ち込みだと部品の利ざやが
取れないので値上げするとの事、よいよOBDテスター買うしか無いかな・・・
・実は・・・
バッテリーを換えるまで何となく心許なかったんですよね・・・用心の意味で
コレ買っちゃいました^^; ジャンプスタータです。
結局使うことも無く済みましたが(^^ゞ 今後のためにも車に積んでおくことに
します。
これで4年は持ちますね・・・そろそろ買い替えも検討を???
いえいえ現時点では欲しい車が全く無いので暫くは乗り続ける
つもりです(^^ゞ
で、この記事が年内最後の記事となります。この一年ご覧いただきまして
ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
皆様、佳いお年をお迎えください。
では。
デジタルルームミラーの反射防止シート [X-TRAIL]
あるブロガーさんも、反射で困っているとの記事を見かけ「そう言えば今使っている
デジタルルームミラー(ドラレコ兼用)も、反射が気になっていたよな」と思い出し
対策することに。
・こんな感じで写り込みます
曇りの日とかは、余り感じませんが晴天で周りが明るいときは、映り込みがかなり
気になります。元々が電源オフ時は通常ミラーとして機能するように作られています
から、当然と言えば当然な話です。
ディスプレーの中央部分で極端に明るいところが写り込んでいる部分で、暗い部分は
ディスプレーに写っている影の部分ではありません。ディスプレーの右下あたりは
自分が撮影しているところが写り込んでいます。
ディスプレー(ミラー)を映り込みが少ない位置に合わせることで使用して行けば何とか
なりますが、映り込みが少ないことには越したことありません。
・メーカーでも反射防止のシートは売っているんだけどね
とは言え そこそこします(そうでも無いか^^;)価格は1,280円です。工夫すれば もっと
安く出来ないかと考える kinkin です^^;
・市販の反射防止シートの利用
PC等の乱反射防止シートが販売されているので
それを利用してみようと言う事で早速密林さん
に注文しました、購入したのはこれ。
シートサイズはデジタルルームミラーより
大きいですが「カットすれば大丈夫じゃん」と
言う事で購入しました。価格は密林価格で
710円(購入時価格)!!
同じ製品で色々なサイズがありますから必要な
サイズを選ぶことが可能です。
・購入したシートをカットします
購入したシートはフリーカットの製品なので
必要な大きさにカットできるのでミラー
(ディスプレー)の形にカットすることにします。
カットはカッターとハサミを使って行いました。
まず幅と高さを測ってにカッターでカットし
R部分はハサミで切り落としました。
・貼り付けて完成・・・なんですが
サラッと書いてますが、これが結構大変^^; 貼り直すこと数回。空気抜きより位置
合わせに苦労した貼付作業でした。そんなもんだから作業中の写真を撮る余裕は
全く無し(^^ゞ
・さて、どんな塩梅か・・・
デジタルルームミラーを元の状態にセットし直します。シートを貼り付けることで
ミラーとしての機能は無くなっています(薄らと映り込みが見えるもののミラーと
しては使用できないレベルです)が、目的はデジタルミラーの画像を見やすくする
ことですからね・・・
エンジンを掛けてデジタルミラーを起動(電源のセッティングはイグニッションを
ONで起動するようにしてます)、どんな感じにみえるかな???
で、こんな感じです。シート自体がノングレア(非光沢)で映り込みは殆ど無くなり
これまで映り込みで見づらいことは減りました(さすがに直射光が当たったりすれば
見えませんがね^^;)、その代わりシートによって画像の明瞭度が若干落ちました
(画面が少しソフトになった感じ)。トレードオフですから仕方ありませんが。
デジタルミラーはタッチパネルとなっていますが、タッチパネルの操作も問題は
ありませんでした。
「通常のミラーとしての機能は捨てる」と言った割り切りが必要ですが
通常のミラーの視野の狭さを改善したくてデジタルルームミラーを使用
している訳なのですから、これで良いのかなと思っています。
貼付て正解だったでしょうか。明瞭度が僅か落ちたものの映り込みが
改善され安価に出来て、DIYとしても楽しめましたし(^^ゞ
では。
デジタルルームミラー(ドラレコ兼用)も、反射が気になっていたよな」と思い出し
対策することに。
・こんな感じで写り込みます
曇りの日とかは、余り感じませんが晴天で周りが明るいときは、映り込みがかなり
気になります。元々が電源オフ時は通常ミラーとして機能するように作られています
から、当然と言えば当然な話です。
ディスプレーの中央部分で極端に明るいところが写り込んでいる部分で、暗い部分は
ディスプレーに写っている影の部分ではありません。ディスプレーの右下あたりは
自分が撮影しているところが写り込んでいます。
ディスプレー(ミラー)を映り込みが少ない位置に合わせることで使用して行けば何とか
なりますが、映り込みが少ないことには越したことありません。
・メーカーでも反射防止のシートは売っているんだけどね
とは言え そこそこします(そうでも無いか^^;)価格は1,280円です。工夫すれば もっと
安く出来ないかと考える kinkin です^^;
・市販の反射防止シートの利用
PC等の乱反射防止シートが販売されているので
それを利用してみようと言う事で早速密林さん
に注文しました、購入したのはこれ。
シートサイズはデジタルルームミラーより
大きいですが「カットすれば大丈夫じゃん」と
言う事で購入しました。価格は密林価格で
710円(購入時価格)!!
同じ製品で色々なサイズがありますから必要な
サイズを選ぶことが可能です。
・購入したシートをカットします
購入したシートはフリーカットの製品なので
必要な大きさにカットできるのでミラー
(ディスプレー)の形にカットすることにします。
カットはカッターとハサミを使って行いました。
まず幅と高さを測ってにカッターでカットし
R部分はハサミで切り落としました。
・貼り付けて完成・・・なんですが
サラッと書いてますが、これが結構大変^^; 貼り直すこと数回。空気抜きより位置
合わせに苦労した貼付作業でした。そんなもんだから作業中の写真を撮る余裕は
全く無し(^^ゞ
・さて、どんな塩梅か・・・
デジタルルームミラーを元の状態にセットし直します。シートを貼り付けることで
ミラーとしての機能は無くなっています(薄らと映り込みが見えるもののミラーと
しては使用できないレベルです)が、目的はデジタルミラーの画像を見やすくする
ことですからね・・・
エンジンを掛けてデジタルミラーを起動(電源のセッティングはイグニッションを
ONで起動するようにしてます)、どんな感じにみえるかな???
で、こんな感じです。シート自体がノングレア(非光沢)で映り込みは殆ど無くなり
これまで映り込みで見づらいことは減りました(さすがに直射光が当たったりすれば
見えませんがね^^;)、その代わりシートによって画像の明瞭度が若干落ちました
(画面が少しソフトになった感じ)。トレードオフですから仕方ありませんが。
デジタルミラーはタッチパネルとなっていますが、タッチパネルの操作も問題は
ありませんでした。
「通常のミラーとしての機能は捨てる」と言った割り切りが必要ですが
通常のミラーの視野の狭さを改善したくてデジタルルームミラーを使用
している訳なのですから、これで良いのかなと思っています。
貼付て正解だったでしょうか。明瞭度が僅か落ちたものの映り込みが
改善され安価に出来て、DIYとしても楽しめましたし(^^ゞ
では。
3回目の車検(車検証が変わってた) [X-TRAIL]
早いものでX-TRAILを購入し7年を経過しようとしています。と、言う訳で先日車検を
通しました。
・今回は交換部品が多い
さすが7年目となると交換部品も増えますね・・・車検前の事前点検を行ったところ
フロントのドライブシャフトのブーツの亀裂や、同じくフロントのロアアームの
ブッシュの亀裂があるとのこと、トータル10万程の出費です^^; ロアアームは前車
エルグランドも同じぐらいの時期に交換したかな??
・車検中の代車
今回はNOTE e-Power君でした^^; イマイチe-Powerって運転してて面白みが感じない
これって自分だけかな???
足代わりとしてNOTE君をお借りし、翌日の夕方に再度ディーラーに
引き取りに行くまで使わせて頂きました。
で、ここからが今回の車検の話しの本題です。
・今年の1月から車検証が変わっています
今までA4横置きのサイズだった車検証が、半分以下の大きさまで小さくなりました。
写真は同一解像度で撮ったスキャナー画像ですが、見ての通り新車検証(下)は小さい
ですね・・・
・新車検証は最小限の内容しか表記されていない
見ての通り記載事項が少ないですよね、これまで通りの
データはICタグ(右端の裏側)に記録されているそう
ですが「自動車検査証記録事項」と言う書類(右の写真)
に記載されています。でもこの書類付けるのなら元の
大きさでも良いんじゃないかと、それにICタグを付け
れば良いだけかなと思うのは、自分だけ???
(余り意味無い変更掛けますね・・・どこぞの役所は)
それにしても、記載項目少ないですよね・・・
・ステッカーを貼る
車検を受けた整備工場で貼ってもらうことが大半なのかなとは思いますが、自分は
車検証とステッカーは自宅に郵送してもらって、ステッカーは自分で貼付ています。
新しいステッカーは貼付前は こんな状態で受取ます。
この送られてきた状態から窓ガラスに貼付る状態にしますが、この台紙の裏側に
やり方は書いてあるもののイマイチ判りずらいです。以下のURL(YouTube)に
動画がありますからそれを参考にして行うと良いと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=wD_H5veNyek
・フロントガラスにステッカーを貼付る
ステッカーの準備が出来たのでステッカーを
貼付る事にしますが貼付る前に貼付る場所を
アルコールで脱脂/汚れを落としておきます。
で、注意が必要なのは貼付る位置です。
今年の7月3日より、ステッカーの貼る位置が
変わりました。これまでの中央上部では無く
運転席石側上部で、車両中心から可能な限り
遠い位置に貼付るようになっています。
(右ハンドルだとフロントガラスの右上の
角あたり)
・貼付完了
ちょっと斜めっていますが、そこはご愛敬と言う事で(^^ゞ
これで今回の車検は完了です。今年は冬場になる前にバッテリーを
交換する予定で、リコールの最終作業と一緒にバッテリーを交換する
予定です。
今回の代車 e-Power ですが自分には馴染めないですね・・・次回車検
ぐらいで買い換えようかなと思っていましたが、乗り続けられるだけ
乗った方が良いかなと、思い始めた kinkin です。
では。
通しました。
・今回は交換部品が多い
さすが7年目となると交換部品も増えますね・・・車検前の事前点検を行ったところ
フロントのドライブシャフトのブーツの亀裂や、同じくフロントのロアアームの
ブッシュの亀裂があるとのこと、トータル10万程の出費です^^; ロアアームは前車
エルグランドも同じぐらいの時期に交換したかな??
・車検中の代車
今回はNOTE e-Power君でした^^; イマイチe-Powerって運転してて面白みが感じない
これって自分だけかな???
足代わりとしてNOTE君をお借りし、翌日の夕方に再度ディーラーに
引き取りに行くまで使わせて頂きました。
で、ここからが今回の車検の話しの本題です。
・今年の1月から車検証が変わっています
今までA4横置きのサイズだった車検証が、半分以下の大きさまで小さくなりました。
写真は同一解像度で撮ったスキャナー画像ですが、見ての通り新車検証(下)は小さい
ですね・・・
・新車検証は最小限の内容しか表記されていない
見ての通り記載事項が少ないですよね、これまで通りの
データはICタグ(右端の裏側)に記録されているそう
ですが「自動車検査証記録事項」と言う書類(右の写真)
に記載されています。でもこの書類付けるのなら元の
大きさでも良いんじゃないかと、それにICタグを付け
れば良いだけかなと思うのは、自分だけ???
(余り意味無い変更掛けますね・・・どこぞの役所は)
それにしても、記載項目少ないですよね・・・
・ステッカーを貼る
車検を受けた整備工場で貼ってもらうことが大半なのかなとは思いますが、自分は
車検証とステッカーは自宅に郵送してもらって、ステッカーは自分で貼付ています。
新しいステッカーは貼付前は こんな状態で受取ます。
この送られてきた状態から窓ガラスに貼付る状態にしますが、この台紙の裏側に
やり方は書いてあるもののイマイチ判りずらいです。以下のURL(YouTube)に
動画がありますからそれを参考にして行うと良いと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=wD_H5veNyek
・フロントガラスにステッカーを貼付る
ステッカーの準備が出来たのでステッカーを
貼付る事にしますが貼付る前に貼付る場所を
アルコールで脱脂/汚れを落としておきます。
で、注意が必要なのは貼付る位置です。
今年の7月3日より、ステッカーの貼る位置が
変わりました。これまでの中央上部では無く
運転席石側上部で、車両中心から可能な限り
遠い位置に貼付るようになっています。
(右ハンドルだとフロントガラスの右上の
角あたり)
・貼付完了
ちょっと斜めっていますが、そこはご愛敬と言う事で(^^ゞ
これで今回の車検は完了です。今年は冬場になる前にバッテリーを
交換する予定で、リコールの最終作業と一緒にバッテリーを交換する
予定です。
今回の代車 e-Power ですが自分には馴染めないですね・・・次回車検
ぐらいで買い換えようかなと思っていましたが、乗り続けられるだけ
乗った方が良いかなと、思い始めた kinkin です。
では。
リアカメラの設置し直し(ミラーカム2) [X-TRAIL]
お盆休みの雨の日の休日、DIY三昧の kinkin です。以前から「やろうやろう」と
思っていた車イジリを行うことに。雨の中で車イジリ?と思われたかと思いますが
作業は車内で雨に濡れることはないので大丈夫なんです・・・^^;
で、行ったのは。
2021年の12月に設置したミラー型ドラレコですが、リヤカメラの設置位置が良く
ないのか、ちょっと目障りな横線が入ったまま1年半以上使用してきましたが
改善すべく、ようやく重い腰を上げました(^^ゞ
・リヤウィンドウの熱線が画像に写り込む
写真の通りリヤウィンドウの曇り取り用の熱線が写り込んでいて目障りなんですよね
(矢印の先の黒い線)。これを何とかしたいと言う事で、リアカメラの取付方法を変える
事にしました。
・カメラのレンズとガラス面までの距離が大きい
当初取付時は良いと思いましたが、よくよく見るとカメラのレンズからガラスまで
4.5cm程の間が開いていることが判りました。これだけ距離があると、熱線が写り
込んじゃいますよね・・・
カメラのレンズとガラス面までの距離を詰めることで改善されるかな?と
言う訳でリアカメラ自体の取付をやり直すことにしました。
とはいえ、標準のブラケットをガラス面には貼付たくないですから
どうやって取付直すか・・・
・付属のブラケットを改造することに
既に現在のブラケットもパネルに両面テープで留めてビスで補強しているので
同じような形で取付られればガラスにブラケットを貼付たのと同じくらいに
ガラス面に近い状態で取付られます。
・ブラケットを幅を短くし、こんな感じで
両面テープで接着できる幅が15mmなのでブラケットを15mmに縮めます。金ノコで
カットし取付し直したらガラス面から2.5cmまで接近しました。かなりレンズ位置が
ガラス面に接近したでしょ。
・画角の再調整しましたが・・・
ガラス面に接近したお陰で焦点範囲から外れているため目立たなくはなったものの
やはり熱線が被っています。(矢印の先に薄らと黒い線が見えます)
・でもね・・・
現状の位置から下げたところで意味無いと言う事が判明。この画面で見ると何本も
熱線が映っています(矢印の先)。位置をずらしたところで被りが無いところにセット
するのは無理と判りました。また熱線が見えるのは壁等に超接近してい時のみで
一般走行中にはフォーカスがもっと遠くに合っているため目立たなくなっています。
やるだけ無駄と言うことで止めました(^^ゞ
まあ、ガラス面にリアカメラが以前より近づいたと言うことと取付位置が
窓枠に寄ったことで良しとしました^^;
やはり熱線が映らないように取付るには無理がありましたかね・・・
では。
思っていた車イジリを行うことに。雨の中で車イジリ?と思われたかと思いますが
作業は車内で雨に濡れることはないので大丈夫なんです・・・^^;
で、行ったのは。
2021年の12月に設置したミラー型ドラレコですが、リヤカメラの設置位置が良く
ないのか、ちょっと目障りな横線が入ったまま1年半以上使用してきましたが
改善すべく、ようやく重い腰を上げました(^^ゞ
・リヤウィンドウの熱線が画像に写り込む
写真の通りリヤウィンドウの曇り取り用の熱線が写り込んでいて目障りなんですよね
(矢印の先の黒い線)。これを何とかしたいと言う事で、リアカメラの取付方法を変える
事にしました。
・カメラのレンズとガラス面までの距離が大きい
当初取付時は良いと思いましたが、よくよく見るとカメラのレンズからガラスまで
4.5cm程の間が開いていることが判りました。これだけ距離があると、熱線が写り
込んじゃいますよね・・・
カメラのレンズとガラス面までの距離を詰めることで改善されるかな?と
言う訳でリアカメラ自体の取付をやり直すことにしました。
とはいえ、標準のブラケットをガラス面には貼付たくないですから
どうやって取付直すか・・・
・付属のブラケットを改造することに
既に現在のブラケットもパネルに両面テープで留めてビスで補強しているので
同じような形で取付られればガラスにブラケットを貼付たのと同じくらいに
ガラス面に近い状態で取付られます。
・ブラケットを幅を短くし、こんな感じで
両面テープで接着できる幅が15mmなのでブラケットを15mmに縮めます。金ノコで
カットし取付し直したらガラス面から2.5cmまで接近しました。かなりレンズ位置が
ガラス面に接近したでしょ。
・画角の再調整しましたが・・・
ガラス面に接近したお陰で焦点範囲から外れているため目立たなくはなったものの
やはり熱線が被っています。(矢印の先に薄らと黒い線が見えます)
・でもね・・・
現状の位置から下げたところで意味無いと言う事が判明。この画面で見ると何本も
熱線が映っています(矢印の先)。位置をずらしたところで被りが無いところにセット
するのは無理と判りました。また熱線が見えるのは壁等に超接近してい時のみで
一般走行中にはフォーカスがもっと遠くに合っているため目立たなくなっています。
やるだけ無駄と言うことで止めました(^^ゞ
まあ、ガラス面にリアカメラが以前より近づいたと言うことと取付位置が
窓枠に寄ったことで良しとしました^^;
やはり熱線が映らないように取付るには無理がありましたかね・・・
では。
フューエルキャップカバー [X-TRAIL]
またまたクラウドファウンディングで面白そうなものが出ていたので買いました。
・NISMOのフューエルキャップカバーから比べれば安い
以前からフューエルキャップカバーは付けたいと思いつつも、何せ高いんですよ
NISSANのオンラインショップで販売されているものがあるのですが、何と
6,050円もするんです!!且つ「nismo」ロゴのみ(nissanのロゴのは無い)
画像は日産オンラインショップより借用
・今回購入(支援)した製品
Dëffと言う会社の製品で、アルミ削り出しのカバーです。価格は応援時価格で
5,600円でした。(画像はDëff社HP等より借用)
・これが届きました
申し込んだのが4月下旬、5月末に製品が届きました。赤のアルマイト加工にカーボン
メッシュ柄のシートです。
・早速取付ます
取付は至って簡単です。カバーの裏側の両面テープの剥離紙を剥がしてキャップに
嵌め込み押しつけるだけ。なお取付前にキャップの接着面をブレーキクリーナー等で
脱脂しておきます。
・こんな感じになりました
この製品「自己満足のための製品」と謳っていますからね^^; 正しく自己満足です。
X-TRAILに乗って、まもなく7年。もう暫く こいつに乗るつもりです。
では。
・NISMOのフューエルキャップカバーから比べれば安い
以前からフューエルキャップカバーは付けたいと思いつつも、何せ高いんですよ
NISSANのオンラインショップで販売されているものがあるのですが、何と
6,050円もするんです!!且つ「nismo」ロゴのみ(nissanのロゴのは無い)
画像は日産オンラインショップより借用
・今回購入(支援)した製品
Dëffと言う会社の製品で、アルミ削り出しのカバーです。価格は応援時価格で
5,600円でした。(画像はDëff社HP等より借用)
・これが届きました
申し込んだのが4月下旬、5月末に製品が届きました。赤のアルマイト加工にカーボン
メッシュ柄のシートです。
・早速取付ます
取付は至って簡単です。カバーの裏側の両面テープの剥離紙を剥がしてキャップに
嵌め込み押しつけるだけ。なお取付前にキャップの接着面をブレーキクリーナー等で
脱脂しておきます。
・こんな感じになりました
この製品「自己満足のための製品」と謳っていますからね^^; 正しく自己満足です。
X-TRAILに乗って、まもなく7年。もう暫く こいつに乗るつもりです。
では。
リコール [X-TRAIL]
何と購入から7年近く経とうとしている中で、リコールがありました。
・久々のリコール
前回のリコールって2018年の完成検査不備のリコールから5年目、まあ前回はリコール
と、言えばリコールなんだけど、再検査だけですから ある意味今回が実質的な初めての
リコールですかね・・・
・日産からの連絡
封書でリコールの案内が来ました。この封書が来る前にDラーの営業さんからも電話が
あり、リコール対応の予約の話をして対応日は決めてましたけどね。
・リコール内容
アイドリングストップ時にエンジンを再始動させるためのECOモータに対しての
改修のようです。ECOモータの交換が作業内容ですが、肝心の部品が揃わないため
暫定対策として現在付いているECOモータにカバーを取付て、交換部品が届き次第
交換となるようです。その交換用の部品は10月になるとの事。
日産のHPを見て、どうやらコレがECOモータのようです(写真の赤枠の部分)。
「ECOモータって何だ?」って思ったらオルタネーターでもあるみたいですね^^;
オルタネーターでも有りアイドリングストップ時のエンジン再始動用のモータとして
動くようです。(通常のエンジン始動はセルモータとの事)
・暫定対応をしてもらうためにディーラーへ
自分の車は点検がこの時期あるので、点検と併せてリコール対応してもらうことに
しました。点検だけなら1時間ほどで終わるのですが、リコール対応もあるので1日
コースとか。なので車を預けて代車を借て一旦自宅に戻る事に。
・「ベルトが傷んでいます」
自宅に戻り少ししてから
Dラーから電話があり
ECOモータとエンジンを
継いでいるベルトが傷んで
いるとの事。
この事はFacebookのT32
X-TRAILのコミュニティ
ページでも話題になって
いましたから「ヤッパリ
ね~」って思いました。
で、即交換を依頼しました。
外見は、そんな感じには
見え無いけれどベルトが
プーリーと接触しているのは内側だから判んないのかな。
「17時頃に来て下さい」と言う事だったので、17時頃引き取りに
今回リコール対応だけでは無く、6ヶ月の点検も併せて行っています。
今すぐに直さなきゃならない部分は無いとの事(先のベルト以外の
部分として)、ベルトの部品代だけ支払って(工賃はリコール作業内
なので無償)、車を引き取りました。
・暫定対策完了
こんな感じでECOモータにカバー(シート)が取付けられています。なんだかな・・・
これで効果があるのかな???イマイチ疑問。
さて部品が入る10月を待つ事にします。先の長い話しですね・・・^^;
では。
・久々のリコール
前回のリコールって2018年の完成検査不備のリコールから5年目、まあ前回はリコール
と、言えばリコールなんだけど、再検査だけですから ある意味今回が実質的な初めての
リコールですかね・・・
・日産からの連絡
封書でリコールの案内が来ました。この封書が来る前にDラーの営業さんからも電話が
あり、リコール対応の予約の話をして対応日は決めてましたけどね。
・リコール内容
アイドリングストップ時にエンジンを再始動させるためのECOモータに対しての
改修のようです。ECOモータの交換が作業内容ですが、肝心の部品が揃わないため
暫定対策として現在付いているECOモータにカバーを取付て、交換部品が届き次第
交換となるようです。その交換用の部品は10月になるとの事。
日産のHPを見て、どうやらコレがECOモータのようです(写真の赤枠の部分)。
「ECOモータって何だ?」って思ったらオルタネーターでもあるみたいですね^^;
オルタネーターでも有りアイドリングストップ時のエンジン再始動用のモータとして
動くようです。(通常のエンジン始動はセルモータとの事)
・暫定対応をしてもらうためにディーラーへ
自分の車は点検がこの時期あるので、点検と併せてリコール対応してもらうことに
しました。点検だけなら1時間ほどで終わるのですが、リコール対応もあるので1日
コースとか。なので車を預けて代車を借て一旦自宅に戻る事に。
・「ベルトが傷んでいます」
自宅に戻り少ししてから
Dラーから電話があり
ECOモータとエンジンを
継いでいるベルトが傷んで
いるとの事。
この事はFacebookのT32
X-TRAILのコミュニティ
ページでも話題になって
いましたから「ヤッパリ
ね~」って思いました。
で、即交換を依頼しました。
外見は、そんな感じには
見え無いけれどベルトが
プーリーと接触しているのは内側だから判んないのかな。
「17時頃に来て下さい」と言う事だったので、17時頃引き取りに
今回リコール対応だけでは無く、6ヶ月の点検も併せて行っています。
今すぐに直さなきゃならない部分は無いとの事(先のベルト以外の
部分として)、ベルトの部品代だけ支払って(工賃はリコール作業内
なので無償)、車を引き取りました。
・暫定対策完了
こんな感じでECOモータにカバー(シート)が取付けられています。なんだかな・・・
これで効果があるのかな???イマイチ疑問。
さて部品が入る10月を待つ事にします。先の長い話しですね・・・^^;
では。
トノカバーの改造 [X-TRAIL]
購入時から気になっていたトノカバーの垂れ下がりを何とかしたいと重い腰を持ち上げ
ました^^;
・ダラ~~ン^^;
見ての通り垂れ下がっているんですよね。「まあ、C国製の安物だから」と言ってしま
えば それっきりですけど、みっともないよね・・・
・垂れ下がっている部分を支えてあげれば良いじゃん
支える部分は小さいけど強度は十分ありますから、垂れ下がらないように支柱を入れて
対策することにします。ホームセンターに行って材料を調達。購入したのはアルミの
コの字型のアングル材とΦ4の真鍮棒です。これを加工して支柱ホルダーと支柱を作り
ます。
・こんな感じに加工しました
アルミのアングルは、固定用のビス穴と真鍮棒を固定するためのネジ穴を開けました。
真鍮棒はホルダーに取付るためにネジを切り反対側は頭を丸く加工しました。まあ
この程度の加工は手慣れたものですから短時間で仕上がりました。
・ホルダーを取付る
取付るトノカバーのブーム(横棒)にネジ穴を追加してホルダーを取付けます。振動を
食らってビスが緩むのが嫌なのでトラスネジを使って固定しています。
・真鍮棒の支柱を取付る
ホルダーにもネジを切ってありますから、ねじ込んでいけば取付完了です。緩み止めに
瞬間接着剤を垂らしておきました。
さて、これで完成。塩梅はどうかな・・・
・あれ~???ダメじゃん^^;
気持ち程度は良くなったけど、まだ垂れ下がっています。
原因はカバーを止めるフックの形状が甘いです。車側のフックが入る幅よりかなり
小さくなっているため遊んで傾き、水平にならなくなっています。(赤丸の所)
・フックを大きくする
小さいが為に遊んじゃう訳ですから遊ばないようにフックを大きくしてあげることに
しました。アクリル板で厚さを増して、フックが入る溝の末端と同じ形状に成形(削り
出し)しました。(かなり大きくしたでしょ^^;)
今度は、どうだ!!!
・おっ良い感じに収まりました^^;
今度は良い感じです。やっぱりC国製は一手間かけないとダメですかね・・・
やれやれ、一日仕事とはなりましたが完了しました。
これで買い物の時にラゲージスペースに収納する際、トノカバーを
持ち上げたり、収納したりと言う手間が無くなりました。
では。
ました^^;
・ダラ~~ン^^;
見ての通り垂れ下がっているんですよね。「まあ、C国製の安物だから」と言ってしま
えば それっきりですけど、みっともないよね・・・
・垂れ下がっている部分を支えてあげれば良いじゃん
支える部分は小さいけど強度は十分ありますから、垂れ下がらないように支柱を入れて
対策することにします。ホームセンターに行って材料を調達。購入したのはアルミの
コの字型のアングル材とΦ4の真鍮棒です。これを加工して支柱ホルダーと支柱を作り
ます。
・こんな感じに加工しました
アルミのアングルは、固定用のビス穴と真鍮棒を固定するためのネジ穴を開けました。
真鍮棒はホルダーに取付るためにネジを切り反対側は頭を丸く加工しました。まあ
この程度の加工は手慣れたものですから短時間で仕上がりました。
・ホルダーを取付る
取付るトノカバーのブーム(横棒)にネジ穴を追加してホルダーを取付けます。振動を
食らってビスが緩むのが嫌なのでトラスネジを使って固定しています。
・真鍮棒の支柱を取付る
ホルダーにもネジを切ってありますから、ねじ込んでいけば取付完了です。緩み止めに
瞬間接着剤を垂らしておきました。
さて、これで完成。塩梅はどうかな・・・
・あれ~???ダメじゃん^^;
気持ち程度は良くなったけど、まだ垂れ下がっています。
原因はカバーを止めるフックの形状が甘いです。車側のフックが入る幅よりかなり
小さくなっているため遊んで傾き、水平にならなくなっています。(赤丸の所)
・フックを大きくする
小さいが為に遊んじゃう訳ですから遊ばないようにフックを大きくしてあげることに
しました。アクリル板で厚さを増して、フックが入る溝の末端と同じ形状に成形(削り
出し)しました。(かなり大きくしたでしょ^^;)
今度は、どうだ!!!
・おっ良い感じに収まりました^^;
今度は良い感じです。やっぱりC国製は一手間かけないとダメですかね・・・
やれやれ、一日仕事とはなりましたが完了しました。
これで買い物の時にラゲージスペースに収納する際、トノカバーを
持ち上げたり、収納したりと言う手間が無くなりました。
では。
ナビの最終の地図更新 [X-TRAIL]
X-TRAILに乗り始めて早6年が経ちます。車に搭載しているナビですが、新車購入時から
3年までは無償で地図更新が3回行えましたが、以後は有償での更新となります。
有償となると、毎年更新するのも更新費用が勿体ない感じもしますから、ある程度の
期間で更新を計画していました。
・2022年12月23日で更新が終了
3年目の更新から3年経ったことも有り更新を計画したのですが、何と今年の年末が
車にあるナビの最終更新期限で、以後の更新は無いとの事。危うく気付くのが遅かっ
たら更新出来なかったです。
慌ててDラーに電話して、更新の予約を取った kinkinです(^^ゞ
・見ての通り、更新は2019年で止まっています
最初の車検の時に併せて地図更新をお願いして あれから3年経ちましたから新しい
道路も出来てますし、地図データも2018年の第1版ですからね^^;
・地図更新完了
更新は単独で行うと3万円ほど(工賃別)かかるのですが、他の作業と抱き合わせで
行うと金額がどんと下がります。なのでちょっと見て欲しいところがあったので
その作業と併せて更新を依頼しました。更新以外の作業もあるのでその分の作業も
含め1.5時間ほど待って更新が完了しました。
地図データも2021年の第2版に^^;
・新しい道路が標示されている
富士五湖方面に行くときに利用している御殿場バイパスですが、更新前の地図には
当然無いですが、更新後の地図には ちゃんと表示されていました^^;
before
after
地図更新が完了して、この記事をアップしたのが12月に入ってから
もし「もっと早く記事アップしてよ・・・」と言う方が居られたのなら
そこは、ご容赦の程m(_ _)m
では。
3年までは無償で地図更新が3回行えましたが、以後は有償での更新となります。
有償となると、毎年更新するのも更新費用が勿体ない感じもしますから、ある程度の
期間で更新を計画していました。
・2022年12月23日で更新が終了
3年目の更新から3年経ったことも有り更新を計画したのですが、何と今年の年末が
車にあるナビの最終更新期限で、以後の更新は無いとの事。危うく気付くのが遅かっ
たら更新出来なかったです。
慌ててDラーに電話して、更新の予約を取った kinkinです(^^ゞ
・見ての通り、更新は2019年で止まっています
最初の車検の時に併せて地図更新をお願いして あれから3年経ちましたから新しい
道路も出来てますし、地図データも2018年の第1版ですからね^^;
・地図更新完了
更新は単独で行うと3万円ほど(工賃別)かかるのですが、他の作業と抱き合わせで
行うと金額がどんと下がります。なのでちょっと見て欲しいところがあったので
その作業と併せて更新を依頼しました。更新以外の作業もあるのでその分の作業も
含め1.5時間ほど待って更新が完了しました。
地図データも2021年の第2版に^^;
・新しい道路が標示されている
富士五湖方面に行くときに利用している御殿場バイパスですが、更新前の地図には
当然無いですが、更新後の地図には ちゃんと表示されていました^^;
before
after
地図更新が完了して、この記事をアップしたのが12月に入ってから
もし「もっと早く記事アップしてよ・・・」と言う方が居られたのなら
そこは、ご容赦の程m(_ _)m
では。
ヘッドライトのくすみ落とし [X-TRAIL]
X-TRAILに乗って早6年、ヘッドライトも太陽光の紫外線の影響等でくすんできました。
経年劣化なので仕方が無いことですが、元の透明感がある状態に戻すため、くすみを
落とすのと紫外線劣化を防止するコーティングを行うことにしました。
・前車エルグランドでは荒技を
前車のエルグランドは一度ディーラーのヘッドライト
クリア施工を行ってもらったものの、乗り始めて10年
ぐらいからは荒技で、金属磨きのピカールでくすみを
落としていました^^;
コーティングされていないのでクリアな状態がが持続
する期間は短く、毎年磨いているような状態でしたが
侮るなかれピカールで磨くと綺麗になりますよ!!!
紫外線対策のコーティングがないので、直ぐに劣化
しますけど^^;
・今回はこれを購入
オートバックスでくすみ落としを物色をしていたら
どうやら売れ筋であるのと、安く売っていたので
これを購入しました^^;
早速作業をします。
・結構くすんでいるでしょ
黄変まで至っていませんが、上部の方は白濁しヘッドライトのレンズ全体が白くなり
かかってきました。さすがに手入れをしてあげないと車が可愛そうですからね。
イマイチ透明感がないでしょ、白濁しちゃっているせいなんですよね。
・塗装面にマスキングを
磨くのはヘッドライトのブロックのみ、マスキングの指示は取説ではありませんが
他のところは磨き作業やコーティング作業で塗装を傷めたくないのでマスキング
します。(作業後判ったのですが、確かにマスキングしなくても良いかも^^;)
白のボディに白のマスキングテープだから、写真判りずらいですかね・・・
・まずは研磨作業
マイクロファイバークロスに下地クリーナーを付けて磨いていきます。磨く手の動きは
直線方向でワックス掛けみたいに円を描くような磨き方はしないようにと注意書きが
ありました。
磨き作業は手袋使用です。磨き剤には溶剤が入っているので手荒れを起こす可能性が
あるからでしょう。とりあえず手袋して作業しましたが普段平気で溶剤を触っている
自分にとっては手袋は不要だったかな・・・多分手がガサガサになる程度かと^^;
・磨き作業完了
先の写真のところが一番白濁が酷いところなのですが、さすがに綺麗になるまで磨き
上げるのに時間がかかりました^^; 両目磨き上げるのに30分ぐらいはかかったかな。
見違えるように綺麗になったでしょうか(^^ゞ
乾燥を待ち、コーティングをかけます。
・コーティング作業
コーティングは不織布のクロスを硬質スポンジのヘルパーに巻付て、コーティング剤を
薄く伸ばしながら塗っていきます。
いや~伸びる伸びる説明書通り良く伸びます。コーティング液をクロスに数滴垂らして
表面を拭く感じに伸ばしていきますがかなり伸びます。ここも直線的に伸ばし円を描く
ような塗り方はNGです。
コーティング作業を終えて2時間このまま待ちます。
2時間後にマスキングテープの養生を剥がしました。
・クリアさ復活
綺麗に透き通ったヘッドライトになりました。ヘッドライトが綺麗だと新車に思えて
来るんですよね、やっぱり輝きかな・・・^^;
少々腕が痛いです。時間かけてくすみを落とすために磨いていましたからね
まあ箱には1年間持続と書いてありますが、次回くすみ取りをするのは2年後
ですかね・・・^^;
では。
経年劣化なので仕方が無いことですが、元の透明感がある状態に戻すため、くすみを
落とすのと紫外線劣化を防止するコーティングを行うことにしました。
・前車エルグランドでは荒技を
前車のエルグランドは一度ディーラーのヘッドライト
クリア施工を行ってもらったものの、乗り始めて10年
ぐらいからは荒技で、金属磨きのピカールでくすみを
落としていました^^;
コーティングされていないのでクリアな状態がが持続
する期間は短く、毎年磨いているような状態でしたが
侮るなかれピカールで磨くと綺麗になりますよ!!!
紫外線対策のコーティングがないので、直ぐに劣化
しますけど^^;
・今回はこれを購入
オートバックスでくすみ落としを物色をしていたら
どうやら売れ筋であるのと、安く売っていたので
これを購入しました^^;
早速作業をします。
・結構くすんでいるでしょ
黄変まで至っていませんが、上部の方は白濁しヘッドライトのレンズ全体が白くなり
かかってきました。さすがに手入れをしてあげないと車が可愛そうですからね。
イマイチ透明感がないでしょ、白濁しちゃっているせいなんですよね。
・塗装面にマスキングを
磨くのはヘッドライトのブロックのみ、マスキングの指示は取説ではありませんが
他のところは磨き作業やコーティング作業で塗装を傷めたくないのでマスキング
します。(作業後判ったのですが、確かにマスキングしなくても良いかも^^;)
白のボディに白のマスキングテープだから、写真判りずらいですかね・・・
・まずは研磨作業
マイクロファイバークロスに下地クリーナーを付けて磨いていきます。磨く手の動きは
直線方向でワックス掛けみたいに円を描くような磨き方はしないようにと注意書きが
ありました。
磨き作業は手袋使用です。磨き剤には溶剤が入っているので手荒れを起こす可能性が
あるからでしょう。とりあえず手袋して作業しましたが普段平気で溶剤を触っている
自分にとっては手袋は不要だったかな・・・多分手がガサガサになる程度かと^^;
・磨き作業完了
先の写真のところが一番白濁が酷いところなのですが、さすがに綺麗になるまで磨き
上げるのに時間がかかりました^^; 両目磨き上げるのに30分ぐらいはかかったかな。
見違えるように綺麗になったでしょうか(^^ゞ
乾燥を待ち、コーティングをかけます。
・コーティング作業
コーティングは不織布のクロスを硬質スポンジのヘルパーに巻付て、コーティング剤を
薄く伸ばしながら塗っていきます。
いや~伸びる伸びる説明書通り良く伸びます。コーティング液をクロスに数滴垂らして
表面を拭く感じに伸ばしていきますがかなり伸びます。ここも直線的に伸ばし円を描く
ような塗り方はNGです。
コーティング作業を終えて2時間このまま待ちます。
2時間後にマスキングテープの養生を剥がしました。
・クリアさ復活
綺麗に透き通ったヘッドライトになりました。ヘッドライトが綺麗だと新車に思えて
来るんですよね、やっぱり輝きかな・・・^^;
少々腕が痛いです。時間かけてくすみを落とすために磨いていましたからね
まあ箱には1年間持続と書いてありますが、次回くすみ取りをするのは2年後
ですかね・・・^^;
では。
ツィーターの交換 [X-TRAIL]
新型のT33エクストレイルが発売となっていますが、まだまだイジリますよ・・・^^;
今回はツィーターの交換です。
既にツィーターは付けているのですがフィット感がイマイチなのは否めません。ボロの
ツィーターなので余り良い音はしていないかと思い、ならば安物の専用の物でも使って
みるかと言う事で交換する事にしました。
・以前に取付たツィーター
ダッシュボードの隅に取付たツィーターです、でも一応 Sony製^^;
・購入したツィーターです
発注はYahooショッピングで行ったのにアマゾンから届きました。これって、どう
言うこと???
音質は使ってみないと判りませんが、期待を裏切りませんように(^^ゞ
早速取り付ける事にしますが、ドアの内張の取外しの説明は
省略しますね。やり方は以前のデッドニングの記事を参考に・・・
https://kinkin-everyday.blog.ss-blog.jp/2019-07-14
・ツィーターを取付る場所のパネルを外す
パネル外しでパネルを外していきます。
・ビビり防止のパッドなどは無い
付いていたパネルを外すと、シッカリとビビり防止のスポンジのパッドが付いて
いますが、買ったツィーターには全く無し(左上がこれまでの物、右上が購入した物)。
なので手持ちのスポンジでビビり防止を施します(下)。
・ハイパス用のコンデンサーは付いている
これまで使っていたツィーターはネットワーク用のコンデンサーは、付いていません
でしたが、このツィーターには初めから付いていました(写真の黒い熱収縮チューブの
中央部分の膨らんだ部分にチューブラ型のコンデンサーが入っています)。
なので、ポン付けで良いようです。
ツィーターが付いたパネルを嵌め込んで取付完了です。
・配線を盛り替える
ピンク色のエレクトロタップを開けてこれまでの配線を離線して新たなツィーター
からの配線を接続し直し整線し直します。この作業で配線も完了です。
試しに内張を付けない状態で音出し確認したところ
問題なく音が出たので、これまで使っていたツィータを
取外して復旧作業に取りかかる事にしましたが・・・
ここで問題発生!!
・内張とツィーターのパネルが干渉する
内張のフックがツィーターのパネルのフックと噛み合うのですが、ツィータがパネル
から前にせり出した事により、内張を取り付ける際に干渉して取付られないと言った
トラブルが発生しました。やむなく内張側のフック(赤丸部分)を5mm程切断して
ギリギリ干渉させない形で内張を取付ました。
このトラブルは組んでみないと判りませんね・・・
やれやれ、このトラブルで悩まされる事30分ほど、フックを
カットせずに悪戦苦闘していましたが、最終的にカットして
ようやく内張を取付られました^^;
・こんな感じで取り付け完了です
こんな感じで取り付けられました、写真はありませんがダッシュボード周りが
スッキリしました(^^ゞ
作業完了後に音質確認しましたが、音質の低下は特に感じられませんでした。
あくまでもこれまで使っていたツィータとの自分のダメな耳での比較なので
何となくではありますが(^^ゞ
トラブルに見舞われましたが、まあ良しとしましょう。
では。
今回はツィーターの交換です。
既にツィーターは付けているのですがフィット感がイマイチなのは否めません。ボロの
ツィーターなので余り良い音はしていないかと思い、ならば安物の専用の物でも使って
みるかと言う事で交換する事にしました。
・以前に取付たツィーター
ダッシュボードの隅に取付たツィーターです、でも一応 Sony製^^;
・購入したツィーターです
発注はYahooショッピングで行ったのにアマゾンから届きました。これって、どう
言うこと???
音質は使ってみないと判りませんが、期待を裏切りませんように(^^ゞ
早速取り付ける事にしますが、ドアの内張の取外しの説明は
省略しますね。やり方は以前のデッドニングの記事を参考に・・・
https://kinkin-everyday.blog.ss-blog.jp/2019-07-14
・ツィーターを取付る場所のパネルを外す
パネル外しでパネルを外していきます。
・ビビり防止のパッドなどは無い
付いていたパネルを外すと、シッカリとビビり防止のスポンジのパッドが付いて
いますが、買ったツィーターには全く無し(左上がこれまでの物、右上が購入した物)。
なので手持ちのスポンジでビビり防止を施します(下)。
・ハイパス用のコンデンサーは付いている
これまで使っていたツィーターはネットワーク用のコンデンサーは、付いていません
でしたが、このツィーターには初めから付いていました(写真の黒い熱収縮チューブの
中央部分の膨らんだ部分にチューブラ型のコンデンサーが入っています)。
なので、ポン付けで良いようです。
ツィーターが付いたパネルを嵌め込んで取付完了です。
・配線を盛り替える
ピンク色のエレクトロタップを開けてこれまでの配線を離線して新たなツィーター
からの配線を接続し直し整線し直します。この作業で配線も完了です。
試しに内張を付けない状態で音出し確認したところ
問題なく音が出たので、これまで使っていたツィータを
取外して復旧作業に取りかかる事にしましたが・・・
ここで問題発生!!
・内張とツィーターのパネルが干渉する
内張のフックがツィーターのパネルのフックと噛み合うのですが、ツィータがパネル
から前にせり出した事により、内張を取り付ける際に干渉して取付られないと言った
トラブルが発生しました。やむなく内張側のフック(赤丸部分)を5mm程切断して
ギリギリ干渉させない形で内張を取付ました。
このトラブルは組んでみないと判りませんね・・・
やれやれ、このトラブルで悩まされる事30分ほど、フックを
カットせずに悪戦苦闘していましたが、最終的にカットして
ようやく内張を取付られました^^;
・こんな感じで取り付け完了です
こんな感じで取り付けられました、写真はありませんがダッシュボード周りが
スッキリしました(^^ゞ
作業完了後に音質確認しましたが、音質の低下は特に感じられませんでした。
あくまでもこれまで使っていたツィータとの自分のダメな耳での比較なので
何となくではありますが(^^ゞ
トラブルに見舞われましたが、まあ良しとしましょう。
では。