タイヤ交換 [X-TRAIL]
前回タイヤ交換をして早4年が経過しようとしています。まだ溝は残っているので来年
まで持つものの、来年は車検でカネがかかること目に見えているし、ショルダー部分に
細かい亀裂が結構有るので替え時かと言うことで、交換することにしました。
・いや~ディーラーってこんな高いの~~!!
一年点検で車を入庫させ足回りも外すこと判っているので、合わせ技で多少は安く済む
かと思ったら、とんでもない!!!特売の時でも無い限りディーラーでタイヤは交換
するもんじゃないと、改めて思い知らされました。考えが甘かったですね・・・
半端ない高額な回答。12万円超えだって!?前回はガソリンスタンドでの交換でしたが
それでも10万円以下ですよ・・・営業から金額聞いて即刻「高いから他あたります」の
返事となりました(^^ゞ
・結局はネット販売+取付予約の「タイヤフッド」で
色々調べた結果、オートバックスで交換作業が可能なネット販売の「タイヤフッド」で
購入しました。金額メッチャ安いですよ税込で7.5万円ですから、ディーラーより5万円
ぐらいは安く交換できます。購入したタイヤもお店に直送ですから手間無しです。
交換の予約を取ったのは平日、店も空いているかな・・・と言う事で
土日にしませんでした^^; 交換する日は上手い具合に夏休みを取っていて
仕事は休みなんです(^^ゞ
・スーパーオートバックス湘南平塚店に入店し車を預ける
ここに来るのは久々ですね~~^^; 今の車を購入したての時は、あれやこれやと買いに
来ましたが、今はサッパリ(^^ゞ さすが平日ですね、空いています。
車を預けて、この場所で完了の知らせを待ちます。
車を預けてから40分ほどでスマホに作業完了の呼び出しがありました。
・交換完了
お店から作業完了して引き渡しの際、タイヤのバルブキャップが交換されていました
何と標準で窒素充填しているそうです。窒素充填して、この価格なら納得ですね。
オートバックスから自宅までの帰り道、新しいタイヤで運転します。乗り心地が良く
なった感じがします、やっぱり新品のタイヤなのかな~~。因みに、今回履き替えた
タイヤはこれまでと同じTOYOタイヤのPROXESです、これまで履いていたタイヤが
CL2だったのがCL1に変わりました、普通後継の製品って数字が大きくならない???
聞くところ9月からタイヤが値上がりするんだとか!?良いタイミングで
交換できました。
来年は3度目の車検です。車検で交換部品で費用が嵩むものは無いはず?
ですから、これで来年の車検は費用を抑えて検査できますかね・・・
気になるとすればバッテリーかな?これも現在3年目だけどBOSCHの3年
保証のバッテリーだから来年ぐらいまでは持って欲しいところ何ですけど^^;
まだまだ大事に乗っていきますよ、T32エクストレイル。
では。
まで持つものの、来年は車検でカネがかかること目に見えているし、ショルダー部分に
細かい亀裂が結構有るので替え時かと言うことで、交換することにしました。
・いや~ディーラーってこんな高いの~~!!
一年点検で車を入庫させ足回りも外すこと判っているので、合わせ技で多少は安く済む
かと思ったら、とんでもない!!!特売の時でも無い限りディーラーでタイヤは交換
するもんじゃないと、改めて思い知らされました。考えが甘かったですね・・・
半端ない高額な回答。12万円超えだって!?前回はガソリンスタンドでの交換でしたが
それでも10万円以下ですよ・・・営業から金額聞いて即刻「高いから他あたります」の
返事となりました(^^ゞ
・結局はネット販売+取付予約の「タイヤフッド」で
色々調べた結果、オートバックスで交換作業が可能なネット販売の「タイヤフッド」で
購入しました。金額メッチャ安いですよ税込で7.5万円ですから、ディーラーより5万円
ぐらいは安く交換できます。購入したタイヤもお店に直送ですから手間無しです。
交換の予約を取ったのは平日、店も空いているかな・・・と言う事で
土日にしませんでした^^; 交換する日は上手い具合に夏休みを取っていて
仕事は休みなんです(^^ゞ
・スーパーオートバックス湘南平塚店に入店し車を預ける
ここに来るのは久々ですね~~^^; 今の車を購入したての時は、あれやこれやと買いに
来ましたが、今はサッパリ(^^ゞ さすが平日ですね、空いています。
車を預けて、この場所で完了の知らせを待ちます。
車を預けてから40分ほどでスマホに作業完了の呼び出しがありました。
・交換完了
お店から作業完了して引き渡しの際、タイヤのバルブキャップが交換されていました
何と標準で窒素充填しているそうです。窒素充填して、この価格なら納得ですね。
オートバックスから自宅までの帰り道、新しいタイヤで運転します。乗り心地が良く
なった感じがします、やっぱり新品のタイヤなのかな~~。因みに、今回履き替えた
タイヤはこれまでと同じTOYOタイヤのPROXESです、これまで履いていたタイヤが
CL2だったのがCL1に変わりました、普通後継の製品って数字が大きくならない???
聞くところ9月からタイヤが値上がりするんだとか!?良いタイミングで
交換できました。
来年は3度目の車検です。車検で交換部品で費用が嵩むものは無いはず?
ですから、これで来年の車検は費用を抑えて検査できますかね・・・
気になるとすればバッテリーかな?これも現在3年目だけどBOSCHの3年
保証のバッテリーだから来年ぐらいまでは持って欲しいところ何ですけど^^;
まだまだ大事に乗っていきますよ、T32エクストレイル。
では。
ミラー型ドライブレコーダー(ミラーカム2)の取付 [X-TRAIL]
1月1日の記事は新年の挨拶と言う事で2022年の実質的な記事はこれが最初、昨年の
年末に行った、車イジリの記事となります(^^ゞ
2018年に購入したドラレコから、新しい物に入れ替えることにしました。
今回の機種はリアカメラもある2カメラタイプで、デジタルルームミラーとしても使用
出来る、最近流行のルームミラー型のドラレコです。
・ミラー型ドラレコは一度買って失敗している^^;
2020年の春にミラー型ドラレコを購入しているのですが、何と失敗!!
いざ取付たら使えないことが判ったのです。使えない理由は製品が故障しているのでは
無く、ドラレコが取付る車を選ぶと言う事です。前回購入したのは フロントカメラと
デジタルルームミラーが一体のタイプでした、しかしルームミラーに取付るとカメラの
画角にフロントガラス上部の衝突防止用のカメラがあったり、日よけのシェード(黒の
水玉模様の部分)で、停止線の位置で停止したら前方の信号機が写らない と言った
致命的な問題があり使用を断念しました。カメラがベストポジションに設置出来ない
ために捉えたい画像が写せないと言うデメリットは、かなり大きいです。
なので、ミラー型を買うならフロントカメラが分離されている物を購入することを
お勧めします。
・今回購入したのは、コレ!!
クラウドファウンディングで支援(購入)した NEO TOKYOの Mirorrcam2(ミラー
カム2)と言う製品です。実は先の「失敗した」と言ったミラー型ドラレコですが
それも ここの製品なんですよね。
(製品自体は良い製品です、なので同じ会社の後継品を購入している訳で^^;)
・新旧比較
ちょっと新旧を比較してみますね、旧型(MRC-2020)はカメラが本体に付いている分
横幅が長いですね、新型は逆に縦方向に伸びていますが上部のコネクターを隠す意味も
あり、伸びているそうです。画面の縦方向の大きさは新旧同じくらいです。
見ての通り旧型の方は本体にカメラが付いています。ドラレコのレンズの位置とフロント
ガラス窓の距離って20cm程度あるのですが、その20cmが他の物が邪魔をして画角を
狭めたりフロントガラスの映り込みがあったりと良い事無いんですよね・・・・
さて能書きは この辺にして取付ることにします。
・リアカメラの取付方
車外取付の場合は、どうしても取付位置が低い位置になりがちになります。ルーム
ミラーと同じような視界を確保したいなら室内設置を選択する事になります。
ガラス面に取付となるため、どうしても曇り止めの熱線を跨ぐ形でブラケットを貼り
付ける事になります、ブラケットを取外す時の事を考えると熱線を痛める可能がある
のでガラスに直接貼りたくありません。なので車外用ブラケットと組合せて車内用
ブラケットを作り、バックドアの内張に取付るようにしました。
このブラケットは旧型購入時に製作したものですが、新型でも使えました(^^ゞ
ブラケットもベージュに塗装して目だなくしています。因みに右の写真が付属の室内
取付用のブラケットです。
・ブラケットの取付
バックドアの上側にストップランプ用のメクラカバーが付いていますので、ここを経由
してケーブルを延ばすことにしますが、ケーブルを通すためにカバーに切り欠き(赤丸)
を付けてバックドア内部に通線することにしました。
また両面テープだけでは落下する可能性もあるのでタッピングビスも使い固定しています。
リアカメラのケーブルの通線に取りかかります。
・ストップランプ用のメクラカバーの内側から車内後部の天井裏にケーブルを
一番の難所の作業です。アマチュア無線機の取付の記事で書きましたが、バックドアと
車両本体を継ぐハーネスグロメット内にケーブルを通して車内にケーブルを通線します。
紐をグロメット内に通してカメラ用ケーブルを引き込みましたが、いや~シンドイ!!
写真上の青線が通線したルートですが、写真に見える赤い線は後退灯に接続し、リバース
カメラとして使用する線ですが、既にナビの方の映像を使っているので この線は使わず
結線しません。
・バックドア側は片付けちゃいます
通線さえ出来れば残すは接続のみ、インシュロック(結束バンド)で整線してメクラ
カバーを戻して完了です。
・前後のドアのウェザーストリップを外してドアの上側に通線
天井の中央あたりを通線できるかと思いきや、これがダメ!!なので天井の端を使い
通線する事に。なのでウェザーストリップを外してメッセンジャーワイヤーを使って
ケーブルを通していきました。ここの通線は楽勝ですね^^;
・助手席側のAピラー内で整線
ルームミラーあたりまでカメラケーブルを延ばすと、余長ケーブルがAピラーあたりで
余ります。なのでAピラー内部でインシュロックで整線しました。(ケーブルの塊が
カメラケーブル)
これで難所のリアカメラ配線が完了しました^^;
・電源ケーブルの敷設
運転席の足下からケーブルをメッセンジャーワイヤーで引き上げます。Aピラー脇の
隙間から引き上げてAピラーに沿わせ、ルームミラーまで持っていきます。また電源
ケーブルの途中にはGPSアンテナからのケーブルを接続するコネクタがあります。
ケーブル一本だけなので判りづらいですね、でもドラレコ用に一本通してます^^;
・ルームミラーまでの配線は完了
こんな感じでルームミラーまでの配線は完了しました。
・GPSアンテナの設置
この製品(旧型機種も)はGPSアンテナは外付けです、国内製品だと本体内蔵が多いの
ですが、まあ大きな問題ではありません。
GPSアンテナは何処に付けても良いのですが、ケーブルが届く場所で衛星からの電波を
遮らない場所に設置します(ナビほどシビアにならなくても大丈夫ですが)助手席寄りの
所に(運転席側にはヘッドアップディスプレーがあるので設置場所が無いんです(^^ゞ)
設置しました。ケーブルは窓ガラスの端の隙間に内張剥がしで押し込んでいきますが
浮いてこないように所々をスポンジで巻きました。
窓ガラスの端に沿わせ運転席側のAピラーまで持っていき、Aピラーの電源ケーブルの
途中にあるコネクタがGPS用コネクタなので、GPSからのプラグを差し込みます。
これで上物の通線作業は、ほぼ完了。電源の接続作業に移ります。
・エーモンの電源ソケット経由で
kinkinがやる作業ですから、配線が目立つような事はやりません。旧機種の時に購入
した時にヒューズボックス経由でシガープラグ用ソケットを設けているので、今回は
差し替えるだけで接続完了です。
因みにエーモンの型番ですが【1541】電源ソケット(プラグロックタイプ)と言う
製品です。製品情報は下記URLから
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=1541
このソケットは、そのままヒューズボックスに持って行けないので、ギボシ端子で
一旦受けてエーモンの【E511】ミニ平型ヒューズ電源を使ってソケットと接続して
います
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=E511
これでドラレコに電源供給できるようになりました。
残すは本体取付とフロントカメラの取付です。
・デジタルミラーの固定
電源とリアカメラのコネクタを差し込んだ後、固定バンドでルームミラに被せて固定
しますが、フロントカメラのコネクタもこの段階で差し込んでおきます。
上側のフックにバンドを掛けておき、引っ張りながら下側のフックに掛けるのが
やり易いかと思います。
・フロントカメラの取付
やはり視界に入る場所には付けたくないですよね(前のドラレコは割と目障りでした^^;)
と言うことで、ミラー裏のウィンドウの中央で一番高い位置に付けることに。ここなら
運転中に視界に入ることも無いし 車の中央なので、前方をくまなく見通せる位置に
なります。固定用の剥離紙は剥がさず、デジタルミラーの画面を見ながら映像の傾きが
ない位置を見極めてから、剥離紙を剥がして固定しました。
で、フロントカメラの余長のケーブルはルームミラーのアーム部分に整線しました。
・フロントカメラの両面テープが目立つ
取付も完了し設定や画角調整に移ろうかと思ってましたが、外から見ると白っぽい
四角の物が・・・フロントカメラの固定用の両面テープです。
これは目立ちますね^^; と言うことで手持ちの黒の両面テープに貼り替えました。
さて、取付は完了。動作確認とセットアップに移ります。
・エンジン始動
電源はアクセサリーでは無くイグニションから取っているのでエンジンスタートで
電源が入るようにしています。エンジンを始動すると「NEO TOKYO」のロゴが
デジタルミラーに^^;
・セットアップ
セットアップと言っても、ほぼそのままで使用可能です。初期状態で必要な設定が
されています。リアカメラのワンタッチズームとかあるけど、この機能は使わない
ので、ホント設定するところが無いです。各設定についてはNEO TOKYOのHPを
参照して下さい。まあ、殆ど見なくても設定出来るかとは思いますが^^;
ミラーカム2設定メニューページ:https://neotokyo.store/pages/mrc2022#d2
ルームミラーにワイド視野角タイプの市販ミラーを使って居る方はズームアップ
機能は使わなくても良いかと思います。(自分はノーマルだと逆に見ずらい)
昼間撮影しようとしたら映り込みが多かったので暗くなってから撮りました^^;
・カメラの画角調整
調整のためデジタルミラーの画面を二画面モードして(ほぼ全体が表示できる)、この
画面で各カメラの画角を調整しました。
デジタルルームミラーとして一画面で使用するために画面をスワイプして、任意の
画角に調整しました。
※曇り止めの熱線が視野を邪魔するかも知れませんから、トライアル アンド
エラーで全体画角とミラー画角を調整します。
これで全ての作業が完了しました。
・こんなステッカーがありますが・・・
旧機 MRC-2020に付いて
いたステッカーです。
自車のデジタルミラーが
光って見えますから
自車の後の車両は
自分の車が映っている
のが判るでしょう。
ステッカー貼らなくても
リヤカメラで録画されて
いること気付くでしょうね^^;
これで取り付け全て完了しました。
・何ですが・・・・
取付には直接関係ないのですが、前のドラレコの取付ベースをウィンドウから剥がす
のが一苦労。変に引き剥がしてシェードの水玉模様を剥がしてしまう可能性もあり
ソロリソロリと・・・細いワイヤー使ったりしましたが結局ダメで、両面テープの
部分にカッターで少しずつ切り込んで1時間かけて剥がしました。今回の作業は
この作業が一番疲れました^^;
旧ドラレコを撤去したので運転席の視界がスッキリとしました(^^ゞ
では。
年末に行った、車イジリの記事となります(^^ゞ
2018年に購入したドラレコから、新しい物に入れ替えることにしました。
今回の機種はリアカメラもある2カメラタイプで、デジタルルームミラーとしても使用
出来る、最近流行のルームミラー型のドラレコです。
・ミラー型ドラレコは一度買って失敗している^^;
2020年の春にミラー型ドラレコを購入しているのですが、何と失敗!!
いざ取付たら使えないことが判ったのです。使えない理由は製品が故障しているのでは
無く、ドラレコが取付る車を選ぶと言う事です。前回購入したのは フロントカメラと
デジタルルームミラーが一体のタイプでした、しかしルームミラーに取付るとカメラの
画角にフロントガラス上部の衝突防止用のカメラがあったり、日よけのシェード(黒の
水玉模様の部分)で、停止線の位置で停止したら前方の信号機が写らない と言った
致命的な問題があり使用を断念しました。カメラがベストポジションに設置出来ない
ために捉えたい画像が写せないと言うデメリットは、かなり大きいです。
なので、ミラー型を買うならフロントカメラが分離されている物を購入することを
お勧めします。
・今回購入したのは、コレ!!
クラウドファウンディングで支援(購入)した NEO TOKYOの Mirorrcam2(ミラー
カム2)と言う製品です。実は先の「失敗した」と言ったミラー型ドラレコですが
それも ここの製品なんですよね。
(製品自体は良い製品です、なので同じ会社の後継品を購入している訳で^^;)
・新旧比較
ちょっと新旧を比較してみますね、旧型(MRC-2020)はカメラが本体に付いている分
横幅が長いですね、新型は逆に縦方向に伸びていますが上部のコネクターを隠す意味も
あり、伸びているそうです。画面の縦方向の大きさは新旧同じくらいです。
見ての通り旧型の方は本体にカメラが付いています。ドラレコのレンズの位置とフロント
ガラス窓の距離って20cm程度あるのですが、その20cmが他の物が邪魔をして画角を
狭めたりフロントガラスの映り込みがあったりと良い事無いんですよね・・・・
さて能書きは この辺にして取付ることにします。
・リアカメラの取付方
車外取付の場合は、どうしても取付位置が低い位置になりがちになります。ルーム
ミラーと同じような視界を確保したいなら室内設置を選択する事になります。
ガラス面に取付となるため、どうしても曇り止めの熱線を跨ぐ形でブラケットを貼り
付ける事になります、ブラケットを取外す時の事を考えると熱線を痛める可能がある
のでガラスに直接貼りたくありません。なので車外用ブラケットと組合せて車内用
ブラケットを作り、バックドアの内張に取付るようにしました。
このブラケットは旧型購入時に製作したものですが、新型でも使えました(^^ゞ
ブラケットもベージュに塗装して目だなくしています。因みに右の写真が付属の室内
取付用のブラケットです。
・ブラケットの取付
バックドアの上側にストップランプ用のメクラカバーが付いていますので、ここを経由
してケーブルを延ばすことにしますが、ケーブルを通すためにカバーに切り欠き(赤丸)
を付けてバックドア内部に通線することにしました。
また両面テープだけでは落下する可能性もあるのでタッピングビスも使い固定しています。
リアカメラのケーブルの通線に取りかかります。
・ストップランプ用のメクラカバーの内側から車内後部の天井裏にケーブルを
一番の難所の作業です。アマチュア無線機の取付の記事で書きましたが、バックドアと
車両本体を継ぐハーネスグロメット内にケーブルを通して車内にケーブルを通線します。
紐をグロメット内に通してカメラ用ケーブルを引き込みましたが、いや~シンドイ!!
写真上の青線が通線したルートですが、写真に見える赤い線は後退灯に接続し、リバース
カメラとして使用する線ですが、既にナビの方の映像を使っているので この線は使わず
結線しません。
・バックドア側は片付けちゃいます
通線さえ出来れば残すは接続のみ、インシュロック(結束バンド)で整線してメクラ
カバーを戻して完了です。
・前後のドアのウェザーストリップを外してドアの上側に通線
天井の中央あたりを通線できるかと思いきや、これがダメ!!なので天井の端を使い
通線する事に。なのでウェザーストリップを外してメッセンジャーワイヤーを使って
ケーブルを通していきました。ここの通線は楽勝ですね^^;
・助手席側のAピラー内で整線
ルームミラーあたりまでカメラケーブルを延ばすと、余長ケーブルがAピラーあたりで
余ります。なのでAピラー内部でインシュロックで整線しました。(ケーブルの塊が
カメラケーブル)
これで難所のリアカメラ配線が完了しました^^;
・電源ケーブルの敷設
運転席の足下からケーブルをメッセンジャーワイヤーで引き上げます。Aピラー脇の
隙間から引き上げてAピラーに沿わせ、ルームミラーまで持っていきます。また電源
ケーブルの途中にはGPSアンテナからのケーブルを接続するコネクタがあります。
ケーブル一本だけなので判りづらいですね、でもドラレコ用に一本通してます^^;
・ルームミラーまでの配線は完了
こんな感じでルームミラーまでの配線は完了しました。
・GPSアンテナの設置
この製品(旧型機種も)はGPSアンテナは外付けです、国内製品だと本体内蔵が多いの
ですが、まあ大きな問題ではありません。
GPSアンテナは何処に付けても良いのですが、ケーブルが届く場所で衛星からの電波を
遮らない場所に設置します(ナビほどシビアにならなくても大丈夫ですが)助手席寄りの
所に(運転席側にはヘッドアップディスプレーがあるので設置場所が無いんです(^^ゞ)
設置しました。ケーブルは窓ガラスの端の隙間に内張剥がしで押し込んでいきますが
浮いてこないように所々をスポンジで巻きました。
窓ガラスの端に沿わせ運転席側のAピラーまで持っていき、Aピラーの電源ケーブルの
途中にあるコネクタがGPS用コネクタなので、GPSからのプラグを差し込みます。
これで上物の通線作業は、ほぼ完了。電源の接続作業に移ります。
・エーモンの電源ソケット経由で
kinkinがやる作業ですから、配線が目立つような事はやりません。旧機種の時に購入
した時にヒューズボックス経由でシガープラグ用ソケットを設けているので、今回は
差し替えるだけで接続完了です。
因みにエーモンの型番ですが【1541】電源ソケット(プラグロックタイプ)と言う
製品です。製品情報は下記URLから
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=1541
このソケットは、そのままヒューズボックスに持って行けないので、ギボシ端子で
一旦受けてエーモンの【E511】ミニ平型ヒューズ電源を使ってソケットと接続して
います
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=E511
これでドラレコに電源供給できるようになりました。
残すは本体取付とフロントカメラの取付です。
・デジタルミラーの固定
電源とリアカメラのコネクタを差し込んだ後、固定バンドでルームミラに被せて固定
しますが、フロントカメラのコネクタもこの段階で差し込んでおきます。
上側のフックにバンドを掛けておき、引っ張りながら下側のフックに掛けるのが
やり易いかと思います。
・フロントカメラの取付
やはり視界に入る場所には付けたくないですよね(前のドラレコは割と目障りでした^^;)
と言うことで、ミラー裏のウィンドウの中央で一番高い位置に付けることに。ここなら
運転中に視界に入ることも無いし 車の中央なので、前方をくまなく見通せる位置に
なります。固定用の剥離紙は剥がさず、デジタルミラーの画面を見ながら映像の傾きが
ない位置を見極めてから、剥離紙を剥がして固定しました。
で、フロントカメラの余長のケーブルはルームミラーのアーム部分に整線しました。
・フロントカメラの両面テープが目立つ
取付も完了し設定や画角調整に移ろうかと思ってましたが、外から見ると白っぽい
四角の物が・・・フロントカメラの固定用の両面テープです。
これは目立ちますね^^; と言うことで手持ちの黒の両面テープに貼り替えました。
さて、取付は完了。動作確認とセットアップに移ります。
・エンジン始動
電源はアクセサリーでは無くイグニションから取っているのでエンジンスタートで
電源が入るようにしています。エンジンを始動すると「NEO TOKYO」のロゴが
デジタルミラーに^^;
・セットアップ
セットアップと言っても、ほぼそのままで使用可能です。初期状態で必要な設定が
されています。リアカメラのワンタッチズームとかあるけど、この機能は使わない
ので、ホント設定するところが無いです。各設定についてはNEO TOKYOのHPを
参照して下さい。まあ、殆ど見なくても設定出来るかとは思いますが^^;
ミラーカム2設定メニューページ:https://neotokyo.store/pages/mrc2022#d2
ルームミラーにワイド視野角タイプの市販ミラーを使って居る方はズームアップ
機能は使わなくても良いかと思います。(自分はノーマルだと逆に見ずらい)
昼間撮影しようとしたら映り込みが多かったので暗くなってから撮りました^^;
・カメラの画角調整
調整のためデジタルミラーの画面を二画面モードして(ほぼ全体が表示できる)、この
画面で各カメラの画角を調整しました。
デジタルルームミラーとして一画面で使用するために画面をスワイプして、任意の
画角に調整しました。
※曇り止めの熱線が視野を邪魔するかも知れませんから、トライアル アンド
エラーで全体画角とミラー画角を調整します。
これで全ての作業が完了しました。
・こんなステッカーがありますが・・・
旧機 MRC-2020に付いて
いたステッカーです。
自車のデジタルミラーが
光って見えますから
自車の後の車両は
自分の車が映っている
のが判るでしょう。
ステッカー貼らなくても
リヤカメラで録画されて
いること気付くでしょうね^^;
これで取り付け全て完了しました。
・何ですが・・・・
取付には直接関係ないのですが、前のドラレコの取付ベースをウィンドウから剥がす
のが一苦労。変に引き剥がしてシェードの水玉模様を剥がしてしまう可能性もあり
ソロリソロリと・・・細いワイヤー使ったりしましたが結局ダメで、両面テープの
部分にカッターで少しずつ切り込んで1時間かけて剥がしました。今回の作業は
この作業が一番疲れました^^;
旧ドラレコを撤去したので運転席の視界がスッキリとしました(^^ゞ
では。
2回目の車検 [X-TRAIL]
早いものでX-TRAILを購入し5年を経過しようとしています。と、言う訳で先日車検を
通しました。
・kinkinさん、これマズイんだけど・・・
車検前に詳細見積を兼ねての点検を行ったら「シーケンシャルウィンカーはダメなので
純正に戻して下さい」との事、やむなく純正に戻しました^^;
(シーケンシャルタイプに換えたとき、純正を保管しておいて良かった(^^ゞ)
前回の車検より前にドアミラーのウィンカーをシーケンシャル(光が流れるタイプ)に
交換したのですが、前回車検は通ったのですが今回はNGに。どうやら基準が変わった
ようです・・・
写真は取り外したシーケンシャルウインカーです。
・車検中の代車
今回は DAYZ君でした。最近の軽と言えども装備は普通車並みですね・・・
高いわけだ^^;
足代わりとしてDAYZ君をお借りし、翌日の夕方に再度ディーラーに
引き取りに行くまで使わせて頂きました。
・車検から帰ってきました
購入時にボディコーティングをかけてあるので、今回もボディメンテナンスをお願い
しました、ピカピカです^^;
ディーラーの検査が終わっただけですので、いつもの通り車検シールは1週間後に
なので仮の証票です^^;
・で、幾らかかったの?
次回車検までのメンテパックの加入やボディメンテナンスをした分で支払金額は高く
なりますが、消耗品や一年点検で交換している物のみ交換しただけなので、ほぼ最低限
の費用で終わりました。
今回は交換部品は無かったけど、来年あたりはタイヤとか換えないとダメかな・・・
さて、これで次の車検まで乗ります。新車はちと買えないですからね
まあ、息子が結婚して孫が出来たら、またワゴン復活もあるか???
今度はエルグランドじゃ無くてセレナかな・・・・(^^ゞ
では。
通しました。
・kinkinさん、これマズイんだけど・・・
車検前に詳細見積を兼ねての点検を行ったら「シーケンシャルウィンカーはダメなので
純正に戻して下さい」との事、やむなく純正に戻しました^^;
(シーケンシャルタイプに換えたとき、純正を保管しておいて良かった(^^ゞ)
前回の車検より前にドアミラーのウィンカーをシーケンシャル(光が流れるタイプ)に
交換したのですが、前回車検は通ったのですが今回はNGに。どうやら基準が変わった
ようです・・・
写真は取り外したシーケンシャルウインカーです。
・車検中の代車
今回は DAYZ君でした。最近の軽と言えども装備は普通車並みですね・・・
高いわけだ^^;
足代わりとしてDAYZ君をお借りし、翌日の夕方に再度ディーラーに
引き取りに行くまで使わせて頂きました。
・車検から帰ってきました
購入時にボディコーティングをかけてあるので、今回もボディメンテナンスをお願い
しました、ピカピカです^^;
ディーラーの検査が終わっただけですので、いつもの通り車検シールは1週間後に
なので仮の証票です^^;
・で、幾らかかったの?
次回車検までのメンテパックの加入やボディメンテナンスをした分で支払金額は高く
なりますが、消耗品や一年点検で交換している物のみ交換しただけなので、ほぼ最低限
の費用で終わりました。
今回は交換部品は無かったけど、来年あたりはタイヤとか換えないとダメかな・・・
さて、これで次の車検まで乗ります。新車はちと買えないですからね
まあ、息子が結婚して孫が出来たら、またワゴン復活もあるか???
今度はエルグランドじゃ無くてセレナかな・・・・(^^ゞ
では。
エアコンパネルに電圧/温度計を取付る [X-TRAIL]
「もう終か、終か」と言いながらイジリ続けている我がX-TRAILです^^;
今回は数年前に購入した電圧/温度計をエアコンパネルの空きスペースに付ける事が
出来ないかと思い、細工する事にしました。
温度計を付けているものの、温度計のセンサー付近の雰囲気温度を表示しているだけで
車内温とは思えない温度を表示しているのでこれも改善したいと思います。
・この部分は何の意味でこうなっているのか?
矢印の部分ですが、何かしら付けるようになっているようにしか思えないんですよね
日本向けはブランクパネルだけど海外向けは何か着いているんじゃ無いかと思っている
kinkinです。で、この部分に電圧/温度計を仕込もうと企んでいるわけです(^^ゞ
・使う電圧/温度計
2018年の秋に記事にした物です。この文字サイズなら丁度入るかなと^^;
https://kinkin-everyday.blog.ss-blog.jp/2018-11-08
こいつをバラして組み込みます。
工程的にはブランクプレート部分への新たなプレートを作り込むのと
作り込んだプレートにLEDを移植する作業となります。
・バラしてみると、こんな感じ
分解大好き人間の kinkinです、あっと言う間に分解しました^^; 中身はこんな感じ
小っちゃい丸い基板一枚ですね・・・・
これを改造して組み込む事にします。
・とりあえず寸法を・・・・
「多分入るはず」で作って入らなかったら洒落にならないので、文字高の寸法を測る
事に、スケールで測ったところ7mmと言う事が判りました。
ブランクパネルは20mmの縦幅があるから収まります。(ホッ、これならいける^^;)
・プレートを作る
エアコンパネルを取外し、ブランクプレートを採寸してアクリル板で作っていきます。
エアコンパネルの取外しはセンターコンソールの照明でやったから脱着方法の説明は
省きますね^^;
1.パネルの製作
エアコンパネルの開口にアクリル板を貼り付け、ケガいてから切り出しヤスリで
整形。そしてパネルの補強と光漏れ対策で全周にリブを付けました。
2.パネルへ取付るためのアーム部分を作る
製作したパネルをエアコンパネル本体に取付け直すためにアーム部分を作ります。
2mmアクリル板だけでは強度も足りないのとLED表示器を乗せた基板を固定する
ためのポストも立てる必要があるので位置出しも兼ねて基板にポストを取付て
ポストでアームの強度補強をかけています。
これで一応パネルとしては準備完了しました。
・半田吸い取り器
横長のパネルなのでLEDを取り付ける基板も作り替える事にします。なので基板から
LEDを取り外しますが・・・・両面スルーホール基板なので簡単には取り出せない
ので半田吸い取り器で取り外します。電動ポンプ式だと2万円ぐらいしますが、この
タイプだと6千円ぐらいで購入できました^^;
・取り外したLED表示器を移植
取り外して組み込むために作った基板に移植しました、差し込んだ光で内部が見えて
しまうと嫌なので基板及びLED表示器の白い部分を艶消し黒で塗装しました。
・配線を復旧
メッキ線2ヶ所でで表示器部分と本体を接続し、他はフラットケーブルを使って配線
しました。
配線が完了した段階でテスト点灯、問題無く動くようです^^; 左に温度計、右に電圧計
と、なるように配置しました。ドライバーとしては電圧の方が気になりますからね。
埋め込む基板も完成したことで基板をパネルに組み込んで
最終作業にかかります。
・モジュールとして出来上がりました
基板取付用にポストを立ててM2のタップを切ってあるので、M2のビスで取付しました。
またエアコンパネルに取付るための取付プレートも位置出ししながら取付てモジュールと
しても完成です。
・電源ケーブルの加工
このまま電源を継ぎ込むわけには行かないのでヒューズを設けます。何と元のヒューズは
3Aで電源取り出しアダプタのヒューズより容量が大きい!てな訳で、0.5Aのヒューズを
入れました^^; また接続用にギボシやクワガタ端子などを付けました。
・温度センサーの加工
10cmも満たない長さなので延長しました。で今後の脱着のために途中コネクタを付けて
エアコンパネルが脱着できるようにしました。使ったコネクタは以前FMアンテナ用に
購入したコネクタを使いました。
で、製作後のトホホ話。「完成」って思い、使い始めたら何だかラジオの感度が・・・
どうやら温度センサーの配線がアンテナになり雑音をまき散らしていることを発見
慌ててケーブル短くしてシールド処理しました^^;
製作した電源ケーブルとセンサーケーブルをモジュールに取付て
車への組込準備が完了しました。
・温度センサーダクトに温度計のセンサーを仕込む
エアコンの温度制御は、このダクトからの温度を計測しています(このダクトで車内の
空気を吸い込んでいます)。なので この場所に温度計用のセンサーも取付ることにしま
した。ここなら前の場所から比べれば表示温度も真面な値を表示してくれそうです。
で、車内での細工は加工しずらいので車から取外して屋内で行いました。
・エアコンパネルを復旧して完了
モジュールを元のブランクパネル用のビスで固定して温度センサーのコネクタを接続し
電源ケーブルを運転席の右手にあるヒューズボックス近くまで伸ばし、電源を接続して
完成です。良い感じになっているでしょ!?(自己満足^^;)
温度計の方も そこそこ実温度の値にはなっているかな、エアコンの設定温度とファンの
風の吹き出し具合での判断ですが、合っている感じがします^^;
本当に、これで車イジリはお仕舞いですかね・・・(^^ゞ
では。
今回は数年前に購入した電圧/温度計をエアコンパネルの空きスペースに付ける事が
出来ないかと思い、細工する事にしました。
温度計を付けているものの、温度計のセンサー付近の雰囲気温度を表示しているだけで
車内温とは思えない温度を表示しているのでこれも改善したいと思います。
・この部分は何の意味でこうなっているのか?
矢印の部分ですが、何かしら付けるようになっているようにしか思えないんですよね
日本向けはブランクパネルだけど海外向けは何か着いているんじゃ無いかと思っている
kinkinです。で、この部分に電圧/温度計を仕込もうと企んでいるわけです(^^ゞ
・使う電圧/温度計
2018年の秋に記事にした物です。この文字サイズなら丁度入るかなと^^;
https://kinkin-everyday.blog.ss-blog.jp/2018-11-08
こいつをバラして組み込みます。
工程的にはブランクプレート部分への新たなプレートを作り込むのと
作り込んだプレートにLEDを移植する作業となります。
・バラしてみると、こんな感じ
分解大好き人間の kinkinです、あっと言う間に分解しました^^; 中身はこんな感じ
小っちゃい丸い基板一枚ですね・・・・
これを改造して組み込む事にします。
・とりあえず寸法を・・・・
「多分入るはず」で作って入らなかったら洒落にならないので、文字高の寸法を測る
事に、スケールで測ったところ7mmと言う事が判りました。
ブランクパネルは20mmの縦幅があるから収まります。(ホッ、これならいける^^;)
・プレートを作る
エアコンパネルを取外し、ブランクプレートを採寸してアクリル板で作っていきます。
エアコンパネルの取外しはセンターコンソールの照明でやったから脱着方法の説明は
省きますね^^;
1.パネルの製作
エアコンパネルの開口にアクリル板を貼り付け、ケガいてから切り出しヤスリで
整形。そしてパネルの補強と光漏れ対策で全周にリブを付けました。
2.パネルへ取付るためのアーム部分を作る
製作したパネルをエアコンパネル本体に取付け直すためにアーム部分を作ります。
2mmアクリル板だけでは強度も足りないのとLED表示器を乗せた基板を固定する
ためのポストも立てる必要があるので位置出しも兼ねて基板にポストを取付て
ポストでアームの強度補強をかけています。
これで一応パネルとしては準備完了しました。
・半田吸い取り器
横長のパネルなのでLEDを取り付ける基板も作り替える事にします。なので基板から
LEDを取り外しますが・・・・両面スルーホール基板なので簡単には取り出せない
ので半田吸い取り器で取り外します。電動ポンプ式だと2万円ぐらいしますが、この
タイプだと6千円ぐらいで購入できました^^;
・取り外したLED表示器を移植
取り外して組み込むために作った基板に移植しました、差し込んだ光で内部が見えて
しまうと嫌なので基板及びLED表示器の白い部分を艶消し黒で塗装しました。
・配線を復旧
メッキ線2ヶ所でで表示器部分と本体を接続し、他はフラットケーブルを使って配線
しました。
配線が完了した段階でテスト点灯、問題無く動くようです^^; 左に温度計、右に電圧計
と、なるように配置しました。ドライバーとしては電圧の方が気になりますからね。
埋め込む基板も完成したことで基板をパネルに組み込んで
最終作業にかかります。
・モジュールとして出来上がりました
基板取付用にポストを立ててM2のタップを切ってあるので、M2のビスで取付しました。
またエアコンパネルに取付るための取付プレートも位置出ししながら取付てモジュールと
しても完成です。
・電源ケーブルの加工
このまま電源を継ぎ込むわけには行かないのでヒューズを設けます。何と元のヒューズは
3Aで電源取り出しアダプタのヒューズより容量が大きい!てな訳で、0.5Aのヒューズを
入れました^^; また接続用にギボシやクワガタ端子などを付けました。
・温度センサーの加工
10cmも満たない長さなので延長しました。で今後の脱着のために途中コネクタを付けて
エアコンパネルが脱着できるようにしました。使ったコネクタは以前FMアンテナ用に
購入したコネクタを使いました。
で、製作後のトホホ話。「完成」って思い、使い始めたら何だかラジオの感度が・・・
どうやら温度センサーの配線がアンテナになり雑音をまき散らしていることを発見
慌ててケーブル短くしてシールド処理しました^^;
製作した電源ケーブルとセンサーケーブルをモジュールに取付て
車への組込準備が完了しました。
・温度センサーダクトに温度計のセンサーを仕込む
エアコンの温度制御は、このダクトからの温度を計測しています(このダクトで車内の
空気を吸い込んでいます)。なので この場所に温度計用のセンサーも取付ることにしま
した。ここなら前の場所から比べれば表示温度も真面な値を表示してくれそうです。
で、車内での細工は加工しずらいので車から取外して屋内で行いました。
・エアコンパネルを復旧して完了
モジュールを元のブランクパネル用のビスで固定して温度センサーのコネクタを接続し
電源ケーブルを運転席の右手にあるヒューズボックス近くまで伸ばし、電源を接続して
完成です。良い感じになっているでしょ!?(自己満足^^;)
温度計の方も そこそこ実温度の値にはなっているかな、エアコンの設定温度とファンの
風の吹き出し具合での判断ですが、合っている感じがします^^;
本当に、これで車イジリはお仕舞いですかね・・・(^^ゞ
では。
センターコンソールのトレー用照明 [X-TRAIL]
久々のX-TRAILの改造ネタです^^; 今回はセンターコンソールに照明を追加しました。
照明の追加ですが、明るく照らすと言うより、ほんのり明るく
なっていると言った、デザイン的要素で追加します。
・使用するパーツ
普通ならエーモンのLED等を使うのでしょうが、5mm径の砲弾型白色LEDがあるので
それを使って作る事にしました。見ての通り中古なので基板から取外したジャンク品
です^^;
・明るさは必要ないが、広い面積を照らしたい
このLEDは10,000mcdほどの明るさがありますが、半減角が狭いので光を拡散させる
ために拡散用キャップを被せて指向性を鈍くさせることにしました。
>
これを使って、1灯ですが ほんのり明るい感じで照らそうかと・・・
・LEDの組立
抵抗は適当に^^; 夜にどの程度の明るさなのかを確認したら 1kΩで良いみたいでした。
電流的には10mAぐらい。明るく光らすなら倍の20mA流すんですが、明るさは求めて
ませんから これでOK。熱収縮チューブで絶縁処理して、こんな感じに仕上げました。
LED本体は良いが、取付はどうする・・・・
・取付フォルダーの製作
D51の製作時に購入した12.7mm径のプラパイプとプラ板を使って こんなフォルダーを
作りました。内部は反射させるために銀色に塗り、外側は光漏れして欲しくないので
黒に塗っておきました。フォルダーの筒先には透明プラ板を貼ってあります。
さてさて ここからが山場。フォルダーを取付るパネルの加工です。
・まずはバラそう^^;
取付るパネルを外すためには、色んな所をバラさないとダメなので参考までにバラす
手順を載せておきますね。
1.助手席側のサイドパネルを外す
パネル剥がしを使って取外します。
2.エアコン吹き出し口の取外し
ドライバーでビス(赤丸部分)を取った後、エアコン吹き出し口のベゼル
(ルーバー部分は他の部分に干渉して外れませんでした)を取外します。
3.化粧のプレートを外す
左端から徐々にパネルを外していきます
4.エアコンパネルを外す
エアコンパネルの下側にパネル剥がしを突っ込んでパネルを浮かせたら
エアコンパネル部分のみを外します。ナビのパネルも一緒に浮いてき
ますが、ナビのパネルには固定されていません。
5.センターコンソールのパネルを外す
パネル全体を手前に引っ張る感じ(写真上の矢印の方向)でパネルが外れます。
外れたらパネル左側の室内温度センサーのコネクタとパイプを止めている
ビス(赤丸)を外し、シガライターソケットのコネクタ(右写真)を外すことで
パネルが取出せます。
・パネルへの加工とLEDフォルダーの固定
LEDフォルダーと同じ大きさ(ギリギリ入るくらい)の穴を開けます。位置的には
上部部分の奥側の中央に穴を開けました。
穴開け後はパネルの面と面一になるようにLEDフォルダーを嵌め込み接着、筒のエッジ
部分が黒だったり銀だったりですが覗き込まないと判らない場所なので良しとしました。
触っても透明のプラ板張ってあるのでむき出しという感じではありません。
接着剤が硬化してから、パネルを復旧しました。
・イルミネーション電源に接続
ナビに来ているイルミネーション電源線(矢印の先の赤線)にエレクトロタップでLEDの
+を接続、-側は適当な^^; 所(ナビを固定しているビスに共締め)に接続します。
接続前に間違えが無いかテスターで確認して下さいね、ライトオンした時のみ電圧が
出ていればOKです。
点灯試験を行ってパネル等を完全復旧させました。
・夜間はこんな感じになりました
コンソールのトレー部分を薄明るく照らすようになりました。光々と明るく照らす
訳でも無いので夜間の運転にも影響が無く、灯りがある事の安心感が出せたかなと
思っています。
これで改造等の車いじりはお仕舞いかな・・・
イジる場所がさすがになくなったでしょうか???
では(^^ゞ
照明の追加ですが、明るく照らすと言うより、ほんのり明るく
なっていると言った、デザイン的要素で追加します。
・使用するパーツ
普通ならエーモンのLED等を使うのでしょうが、5mm径の砲弾型白色LEDがあるので
それを使って作る事にしました。見ての通り中古なので基板から取外したジャンク品
です^^;
・明るさは必要ないが、広い面積を照らしたい
このLEDは10,000mcdほどの明るさがありますが、半減角が狭いので光を拡散させる
ために拡散用キャップを被せて指向性を鈍くさせることにしました。
>
これを使って、1灯ですが ほんのり明るい感じで照らそうかと・・・
・LEDの組立
抵抗は適当に^^; 夜にどの程度の明るさなのかを確認したら 1kΩで良いみたいでした。
電流的には10mAぐらい。明るく光らすなら倍の20mA流すんですが、明るさは求めて
ませんから これでOK。熱収縮チューブで絶縁処理して、こんな感じに仕上げました。
LED本体は良いが、取付はどうする・・・・
・取付フォルダーの製作
D51の製作時に購入した12.7mm径のプラパイプとプラ板を使って こんなフォルダーを
作りました。内部は反射させるために銀色に塗り、外側は光漏れして欲しくないので
黒に塗っておきました。フォルダーの筒先には透明プラ板を貼ってあります。
さてさて ここからが山場。フォルダーを取付るパネルの加工です。
・まずはバラそう^^;
取付るパネルを外すためには、色んな所をバラさないとダメなので参考までにバラす
手順を載せておきますね。
1.助手席側のサイドパネルを外す
パネル剥がしを使って取外します。
2.エアコン吹き出し口の取外し
ドライバーでビス(赤丸部分)を取った後、エアコン吹き出し口のベゼル
(ルーバー部分は他の部分に干渉して外れませんでした)を取外します。
3.化粧のプレートを外す
左端から徐々にパネルを外していきます
4.エアコンパネルを外す
エアコンパネルの下側にパネル剥がしを突っ込んでパネルを浮かせたら
エアコンパネル部分のみを外します。ナビのパネルも一緒に浮いてき
ますが、ナビのパネルには固定されていません。
5.センターコンソールのパネルを外す
パネル全体を手前に引っ張る感じ(写真上の矢印の方向)でパネルが外れます。
外れたらパネル左側の室内温度センサーのコネクタとパイプを止めている
ビス(赤丸)を外し、シガライターソケットのコネクタ(右写真)を外すことで
パネルが取出せます。
・パネルへの加工とLEDフォルダーの固定
LEDフォルダーと同じ大きさ(ギリギリ入るくらい)の穴を開けます。位置的には
上部部分の奥側の中央に穴を開けました。
穴開け後はパネルの面と面一になるようにLEDフォルダーを嵌め込み接着、筒のエッジ
部分が黒だったり銀だったりですが覗き込まないと判らない場所なので良しとしました。
触っても透明のプラ板張ってあるのでむき出しという感じではありません。
接着剤が硬化してから、パネルを復旧しました。
・イルミネーション電源に接続
ナビに来ているイルミネーション電源線(矢印の先の赤線)にエレクトロタップでLEDの
+を接続、-側は適当な^^; 所(ナビを固定しているビスに共締め)に接続します。
接続前に間違えが無いかテスターで確認して下さいね、ライトオンした時のみ電圧が
出ていればOKです。
点灯試験を行ってパネル等を完全復旧させました。
・夜間はこんな感じになりました
コンソールのトレー部分を薄明るく照らすようになりました。光々と明るく照らす
訳でも無いので夜間の運転にも影響が無く、灯りがある事の安心感が出せたかなと
思っています。
これで改造等の車いじりはお仕舞いかな・・・
イジる場所がさすがになくなったでしょうか???
では(^^ゞ
「#猫バンバン」ステッカーを作る [X-TRAIL]
日産自動車で推進している「#猫バンバン」運動。可愛いネコが図柄になっていて
イラストをダウンロードできるようになっているので、ダウンロードしてみました。
・「#猫バンバン」運動とは
寒い冬。寒がりの猫って、未だエンジンが暖まっている車の自動車のエンジンルームや
タイヤの間に入り込んだりするので、猫を逃がすためにボンネットを「バンバン」と
叩く行為を「猫バンバン」と言い、それを日産自動車が推進しています。
https://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/
・だったらステッカー作るか!!
一応?「#猫バンバン」ステッカのプレゼント募集を
やっていたので申し込んだけど、クジ運の良い自分
なので当たるかどうか・・・
「だったら作るか」と言う事で作る事にしました^^;
ダウンロードしたイラストは、ウチのニャンコが
三毛猫なので三毛猫柄のものをダウンロード
しました。
ダウンロードしたので早速作る事に
しましたが・・・・
・このまま印刷できない
ダウンロードしたイラストですが、背景がグレーなん
ですよね、なので このグレーを消す事にします。
手持ちの画像処理ソフトで背景のグレーを消して印刷できる状態にしました。
・印刷するためのシート
車に貼るので耐水は必須、出来れば紫外線による退色も
抑えたい。探してみたら、この製品が見つかりました。
A-oneの「屋外でも使えるサインラベルシール」という
製品で、勿論インクジェットプリンター用です。
何でもあるんですね・・・最近のプリンター用紙。
因みにこの製品は強力両面粘着テープや接着シートで
有名なダイノックシートの3M製です。耐水・耐光性能
は間違い無いかなと思います。
・早速印刷します
今回買ったシートはA4サイズ、でも作りたいサイズは
大きくても10cm程度なので、シートを4分割してA6
サイズにして印刷します^^;
でも問題は表面に貼る保護シートの貼付け、位置ズレ起こさないように端から3mm
ぐらい剥離紙をカッターで剥がして位置合わせとズレ防止のため細工して定規で空気を
押し出す感じで貼り合わせていきました。A-oneのサイトに動画があるんだけど、その
ままじゃ観れない(Flash playerが動く)なのでYouTubeで探して観てから、この作業に
取りかかりました(^^ゞ
・カッターで切り出す
ちょっと縁を残しながらカッターで切り出しました。
・車のリヤに・・・
早速ステッカーを貼ってみました。まあ こんなもんでしょ^^;
大きさ的にも良い感じかな・・・・・・^^;
ニャンコがウチの車に入り込みませんように。
では。
イラストをダウンロードできるようになっているので、ダウンロードしてみました。
・「#猫バンバン」運動とは
寒い冬。寒がりの猫って、未だエンジンが暖まっている車の自動車のエンジンルームや
タイヤの間に入り込んだりするので、猫を逃がすためにボンネットを「バンバン」と
叩く行為を「猫バンバン」と言い、それを日産自動車が推進しています。
https://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/
・だったらステッカー作るか!!
一応?「#猫バンバン」ステッカのプレゼント募集を
やっていたので申し込んだけど、クジ運の良い自分
なので当たるかどうか・・・
「だったら作るか」と言う事で作る事にしました^^;
ダウンロードしたイラストは、ウチのニャンコが
三毛猫なので三毛猫柄のものをダウンロード
しました。
ダウンロードしたので早速作る事に
しましたが・・・・
・このまま印刷できない
ダウンロードしたイラストですが、背景がグレーなん
ですよね、なので このグレーを消す事にします。
手持ちの画像処理ソフトで背景のグレーを消して印刷できる状態にしました。
・印刷するためのシート
車に貼るので耐水は必須、出来れば紫外線による退色も
抑えたい。探してみたら、この製品が見つかりました。
A-oneの「屋外でも使えるサインラベルシール」という
製品で、勿論インクジェットプリンター用です。
何でもあるんですね・・・最近のプリンター用紙。
因みにこの製品は強力両面粘着テープや接着シートで
有名なダイノックシートの3M製です。耐水・耐光性能
は間違い無いかなと思います。
・早速印刷します
今回買ったシートはA4サイズ、でも作りたいサイズは
大きくても10cm程度なので、シートを4分割してA6
サイズにして印刷します^^;
でも問題は表面に貼る保護シートの貼付け、位置ズレ起こさないように端から3mm
ぐらい剥離紙をカッターで剥がして位置合わせとズレ防止のため細工して定規で空気を
押し出す感じで貼り合わせていきました。A-oneのサイトに動画があるんだけど、その
ままじゃ観れない(Flash playerが動く)なのでYouTubeで探して観てから、この作業に
取りかかりました(^^ゞ
・カッターで切り出す
ちょっと縁を残しながらカッターで切り出しました。
・車のリヤに・・・
早速ステッカーを貼ってみました。まあ こんなもんでしょ^^;
大きさ的にも良い感じかな・・・・・・^^;
ニャンコがウチの車に入り込みませんように。
では。
NISSAN PAVILION Yokohama [X-TRAIL]
日産グローバル本社の近くにオープン(8/1)したNISSAN PAVILION Yokohamaへ行って
来ました。
10/23まで開催しているものの何かと用事がある土日、オープンしたでで話題性^^;も
あることから、お盆の休み期間中に「空いているかな・・・」と思いつつ。
・場所は日産グローバル本社のビルを突き抜けた先
横浜駅の東口より日産グローバル本社に向かいますが、ビルをそのまま突き抜けて
海側に進んでいくと、横浜アンパンマンこどもミュージアムがあり その奥にあります。
ミュージアム近辺は小さい子供連れの親子が多い事。
ミュージアムの入口を過ぎ100m程でNISSAN PAVILIONに到着します。横浜駅の中央改札
から15分弱でした。
・エントランスでは検温やアルコール消毒と他にも・・・
入場時のコロナ対策で検温やアルコール消毒は当然なのですが
スマホユーザーの場合は、神奈川県のコロナ対策の「LINEの
新型コロナ対策パーソナルサポート」をインストールを勧め
られます。
一通りの設定のために数分かけてから入場となりました^^;
万が一自分が、ここに滞在していた時間帯に感染者が出て
しまった場合は連絡が入るようになっているそうです。
連絡が来ないことを祈りつつ中へと^^;
ようやく中へと入っていきます。
・大きな庭園風に広がった空間
広々とした庭園風の空間にGT-Rや数台の車が置かれていて、奥に建物があります。
建物の中に入っていきます。
・昨年のモーターショーで発表したARIYAが至る所に・・・
ARIYAが何台も置いてあり、実際乗り込んだりする事も出来ますが、なにせ親子連れが
多いものですからジックリと見るなんて事は出来ませんでした^^;でも間近でARIYAを
見る事は可能です。このPAVILION、”NISSAN"じゃ無くって”ARIYA” PAVILIONですね。
・初回のシアターの入場券をゲット
やっぱりここの目玉はシアターでのショー、初回(11:30入場開始11:45開演)の入場券を
入手出来ました。割と空いていたので直ぐにもらえました。
入場開始までの時間は館内をブラブラと・・・・
シアター以外に”THE LIFE"と”THE CITY"と言う展示があるのですが
親子連れが並んでいるし、一人では見るのはちょっと・・・
と言う事で、この展示は見ずに^^;
・FORMULA Eのマシンが
電気自動車のF1言われる。FORMULA Eのマシンが展示されていました。
11:30になったので、シアター入場のため入口に向かいます。
ほぼ先頭で並んだので指定されたブロックの席のベストポジションに
座れました。
・おっとソニーの技術が
席は3つのブロックになっていて真ん中のブロックは「ハプティック フロア」となって
いて、ソニーの技術協力で体感的に臨場感を味わう事が出来る席になっていました。
残念ながら自分は、この席のブロックではありませんでしたけど^^;
NISSAN PAVILIONと言うか日産グローバル本社と言うか、この近くにソニーが入居
します(まだ入居前らしい、建物には”SONY"のネオンサインもあるんですけどね^^;)。
そんなこんなで、お互いがコラボしたのかな・・・なんてゲスの考えかな(^^ゞ
・ショーがスタート
このショー、撮影が自由なんですよね。座っている席から立ち上がる等をしなければ
撮影OKなんです。なので一番ステージに近い最前列の席を陣取りました(^^ゞ
さてショーですが、最初は何とARIYAの実車がシアター内に自走して入ってきました。
走れる状態になっているんですね・・・・
ARIYAの後はFORMULA Eのバーチャルライド、画像はHPからの借り物です^^;
ここで先ほどのハプティック フロアに座った方だけ体感的にも臨場感(多分振動かな)
が味わえたらしいです。
最後はOSAKA NAOMI選手とのバーチャルテニスです。I2V技術を使っているとか。
(Invisible-to-Visibleの略だそうです^^; 3Dインターフェースを通じてドライバーに見え
ないものを可視化して、危険回避や自動運転に結びつける技術らしいです)
約45分のショーを終えシアターから出てきた kinkinです。
外は暑いけど涼むには丁度良かったかな・・・^^;
ARIYAを見たいなら良い見学スポットだと思います。
・本家本元のグローバル本社ギャラリーは
こちらはKICKSメインですね・・・ARIYAは来年に市販車としてデビューするみたい
ですが、まずはKICKSが優先という事なのでしょう。
WD21テラノがありました。マクドナルドの「ちょいマック」のCMにキムタクが
運転していた車がテラノ、そして最近は日産のアンバサダーとしてキムタクが。
でも、これを撮った時はそんな事知らずに^^;
さてと時間は13時ちょっと前、遅い昼飯を食いに行きますかね
気になっているラーメン屋さんへと向かいます(^^ゞ
お盆休みでの見学を行いましたが、予想したより空いていました。やはり皆さん
自粛しているのかな・・・・でも、観に来ている方は子供連れの方が多かった
ですね、お父さんは日産ファンなのかな。
唯一のお盆期間中の外出でした^^;
では。
来ました。
10/23まで開催しているものの何かと用事がある土日、オープンしたでで話題性^^;も
あることから、お盆の休み期間中に「空いているかな・・・」と思いつつ。
・場所は日産グローバル本社のビルを突き抜けた先
横浜駅の東口より日産グローバル本社に向かいますが、ビルをそのまま突き抜けて
海側に進んでいくと、横浜アンパンマンこどもミュージアムがあり その奥にあります。
ミュージアム近辺は小さい子供連れの親子が多い事。
ミュージアムの入口を過ぎ100m程でNISSAN PAVILIONに到着します。横浜駅の中央改札
から15分弱でした。
・エントランスでは検温やアルコール消毒と他にも・・・
入場時のコロナ対策で検温やアルコール消毒は当然なのですが
スマホユーザーの場合は、神奈川県のコロナ対策の「LINEの
新型コロナ対策パーソナルサポート」をインストールを勧め
られます。
一通りの設定のために数分かけてから入場となりました^^;
万が一自分が、ここに滞在していた時間帯に感染者が出て
しまった場合は連絡が入るようになっているそうです。
連絡が来ないことを祈りつつ中へと^^;
ようやく中へと入っていきます。
・大きな庭園風に広がった空間
広々とした庭園風の空間にGT-Rや数台の車が置かれていて、奥に建物があります。
建物の中に入っていきます。
・昨年のモーターショーで発表したARIYAが至る所に・・・
ARIYAが何台も置いてあり、実際乗り込んだりする事も出来ますが、なにせ親子連れが
多いものですからジックリと見るなんて事は出来ませんでした^^;でも間近でARIYAを
見る事は可能です。このPAVILION、”NISSAN"じゃ無くって”ARIYA” PAVILIONですね。
・初回のシアターの入場券をゲット
やっぱりここの目玉はシアターでのショー、初回(11:30入場開始11:45開演)の入場券を
入手出来ました。割と空いていたので直ぐにもらえました。
入場開始までの時間は館内をブラブラと・・・・
シアター以外に”THE LIFE"と”THE CITY"と言う展示があるのですが
親子連れが並んでいるし、一人では見るのはちょっと・・・
と言う事で、この展示は見ずに^^;
・FORMULA Eのマシンが
電気自動車のF1言われる。FORMULA Eのマシンが展示されていました。
11:30になったので、シアター入場のため入口に向かいます。
ほぼ先頭で並んだので指定されたブロックの席のベストポジションに
座れました。
・おっとソニーの技術が
席は3つのブロックになっていて真ん中のブロックは「ハプティック フロア」となって
いて、ソニーの技術協力で体感的に臨場感を味わう事が出来る席になっていました。
残念ながら自分は、この席のブロックではありませんでしたけど^^;
NISSAN PAVILIONと言うか日産グローバル本社と言うか、この近くにソニーが入居
します(まだ入居前らしい、建物には”SONY"のネオンサインもあるんですけどね^^;)。
そんなこんなで、お互いがコラボしたのかな・・・なんてゲスの考えかな(^^ゞ
・ショーがスタート
このショー、撮影が自由なんですよね。座っている席から立ち上がる等をしなければ
撮影OKなんです。なので一番ステージに近い最前列の席を陣取りました(^^ゞ
さてショーですが、最初は何とARIYAの実車がシアター内に自走して入ってきました。
走れる状態になっているんですね・・・・
ARIYAの後はFORMULA Eのバーチャルライド、画像はHPからの借り物です^^;
ここで先ほどのハプティック フロアに座った方だけ体感的にも臨場感(多分振動かな)
が味わえたらしいです。
最後はOSAKA NAOMI選手とのバーチャルテニスです。I2V技術を使っているとか。
(Invisible-to-Visibleの略だそうです^^; 3Dインターフェースを通じてドライバーに見え
ないものを可視化して、危険回避や自動運転に結びつける技術らしいです)
約45分のショーを終えシアターから出てきた kinkinです。
外は暑いけど涼むには丁度良かったかな・・・^^;
ARIYAを見たいなら良い見学スポットだと思います。
・本家本元のグローバル本社ギャラリーは
こちらはKICKSメインですね・・・ARIYAは来年に市販車としてデビューするみたい
ですが、まずはKICKSが優先という事なのでしょう。
WD21テラノがありました。マクドナルドの「ちょいマック」のCMにキムタクが
運転していた車がテラノ、そして最近は日産のアンバサダーとしてキムタクが。
でも、これを撮った時はそんな事知らずに^^;
さてと時間は13時ちょっと前、遅い昼飯を食いに行きますかね
気になっているラーメン屋さんへと向かいます(^^ゞ
お盆休みでの見学を行いましたが、予想したより空いていました。やはり皆さん
自粛しているのかな・・・・でも、観に来ている方は子供連れの方が多かった
ですね、お父さんは日産ファンなのかな。
唯一のお盆期間中の外出でした^^;
では。
スマートキーケースの加工 [X-TRAIL]
素のままでも十分良い物なのですが、どこの車(メーカー)か判るようにメーカーのロゴは
出しておきたいと言う事から加工しました。
・購入したキーケース
セカンド ステージさんから購入したキーケースです。まあ特別割引があったので購入した
のですがね。エクストレイルに乗り換えて”内装をイジろう”と言う事でドアのスイッチ
パネルを購入したのが最初ですが、さすが国産で品質は間違いは無かったです。
セカンドステージのURLはこちら⇒ https://www.stage2.co.jp/
木目でシックな良い感じです。こう言う落ち着いた感じに・・・
・「NISSAN]のロゴを出したい
見ての通りケースを装着してしまうと「NISSAN」のロゴが隠れてしまうんですよね
なのでロゴをケースに埋め込み直してやろうと考えました。
HP画像を加工
・本体からロゴを外して
スマートキーに付いているロゴは両面テープで貼付てあるだけなので、先がとがった
物でコジったら簡単に外れました。外したロゴにちょっと加工をリングの内側は空洞
なので、裏打ちして艶消し黒の半月状のプレートを埋め込みました。
ケースの厚みも1mmほどあるのでロゴが沈み込んでしまう事から、0.5mm厚のプラ板を
裏打ちしてロゴの潜り込みを解消する目的もあります。
・ケースの加工
取り外したロゴをケースに埋め込むための穴を開けました、ハンドリーマーとヤスリで
ロゴとピッタリの大きさで開けますが これが結構大変で、ケース自体はアクリル?で
出来ているので力をかけすぎてパキッって割れないかヒヤヒヤしながらの加工でした^^;
・あとは両面テープで貼付て完成
ロゴ部分の両面テープを追加して貼合わせます。ケースには既に貼合せ用の両面テープが
付いていますから剥離テープ剥がして密着させれば完成です。
多少ズングリした感じだけど、まあ良しとしましょう^^;
今回は簡単な作業でした。
では。
出しておきたいと言う事から加工しました。
・購入したキーケース
セカンド ステージさんから購入したキーケースです。まあ特別割引があったので購入した
のですがね。エクストレイルに乗り換えて”内装をイジろう”と言う事でドアのスイッチ
パネルを購入したのが最初ですが、さすが国産で品質は間違いは無かったです。
セカンドステージのURLはこちら⇒ https://www.stage2.co.jp/
木目でシックな良い感じです。こう言う落ち着いた感じに・・・
・「NISSAN]のロゴを出したい
見ての通りケースを装着してしまうと「NISSAN」のロゴが隠れてしまうんですよね
なのでロゴをケースに埋め込み直してやろうと考えました。
HP画像を加工
・本体からロゴを外して
スマートキーに付いているロゴは両面テープで貼付てあるだけなので、先がとがった
物でコジったら簡単に外れました。外したロゴにちょっと加工をリングの内側は空洞
なので、裏打ちして艶消し黒の半月状のプレートを埋め込みました。
ケースの厚みも1mmほどあるのでロゴが沈み込んでしまう事から、0.5mm厚のプラ板を
裏打ちしてロゴの潜り込みを解消する目的もあります。
・ケースの加工
取り外したロゴをケースに埋め込むための穴を開けました、ハンドリーマーとヤスリで
ロゴとピッタリの大きさで開けますが これが結構大変で、ケース自体はアクリル?で
出来ているので力をかけすぎてパキッって割れないかヒヤヒヤしながらの加工でした^^;
・あとは両面テープで貼付て完成
ロゴ部分の両面テープを追加して貼合わせます。ケースには既に貼合せ用の両面テープが
付いていますから剥離テープ剥がして密着させれば完成です。
多少ズングリした感じだけど、まあ良しとしましょう^^;
今回は簡単な作業でした。
では。
HUD(ヘッドアップディスプレイ)の取付 [X-TRAIL]
取付て だいぶ時間が経ってしまっていますが、やっと記事に出来ました^^;
HUDは だいぶ前から気にはなっていたのですが、安価になった(と言うかC国製の安い
物が入ってきた^^;)ので取付てみました。
・本当は前車E51エルグランドから付けたかった
エルグランドに乗っている時は、HUDと言ったら日本精機のDefiシリーズぐらいしか
見つからず、価格も高いし技術的にもハードルが高かったので躊躇していたところが
あります。
時代は進み、HUDも汎用化されてきたんですね。簡単に取付出来るし。
・購入したのはこれ
元はC国製らしいのですが国内発売元である Crossfieldの HUD-A8JPと言う製品を購入
しました。同じ製品でもう少し安いのもあるのですが、日本語マニュアル付きと言う事で
これに決めました。左上がOBD接続ケーブル、右上は滑り止めマット、下中央が反射率を
上げるためのコンバイナーシートです。でもコンバイナーシートを貼付て走行すると
違反になります(フロントガラスの上部20%以外はには何も貼れないのです)なので
チェック用に使用は出来るものの貼ったまま走行は出来ません。
・確かに取付は簡単だけど・・・・
信号及び電源を取り出すOBDⅡコネクタは、T32 X-TRAILの場合写真の位置にあり
カバーを引っ張るとコネクタが見えます。このコネクターに付属のケーブルを接続
するだけです。ここまでならAピラーの脱着含めても10分程度と言う短い作業で取付が
完了しますが・・・・・・
配線を隠して居るのですが本体のLED表示器も丸見えです。ちょっとこれでは見栄えが
良くありません。
ならばフードを付けてしまおうと。
・フードの製作
夏場になると高温になる車内なのでプラスチックだと高温環境で変形する可能性がある
のでアルミの板を使います。紙を使いカットアンドトライで大きさや形を決めアルミ板を
カットし艶消し黒で塗装しました。
まあ、この製作編だけで一記事書ける位なのですが製作手順は省略しますね^^;
・本体に貼付
薄手の強力両面テープで貼付ました。
大分外側に開いていますよね・・・これは訳ありで、この角度まで倒さないと窓ガラスに
投影された像がフードによって被ってしまい欠けてしまうのです^^;
・付属の滑り止めは・・・
付属の滑り止めがあるのでそれを使ってダッシュボード上に置いてもズレる事はない
のですがちょっと野暮ったい。
まあ使えなくはないのですが自分の拘りではこれはNGなので、別に滑り止めを施し
ました。またダッシュボードが平坦でないので端の方が浮くためゴム足で高さ調整し
ました。
・再度車に設置
これなら映し出された像だけが見える形となりました、これならOKですね。
コンバイナーフィルムを貼ると視認性が上がるのですが、先の通りフィルムを貼るのは
違反になるので貼れません、画像が二重に見えるのはカメラのブレじゃ無くってガラスの
表面反射した像とガラスの内側で反射した像が出来るため、二重に像が見えます。
・表示の不具合
昨年の年末にバッテリー交換していますが、交換前はエンジンがを切った直後の電圧は
割と電圧が低めでした(早い話バッテリーが劣化していた^^;)ので目立たなかったのですが
バッテリー換えたら設定電圧値以上の電圧が続くためパワーオフしないと言った現象が。
また、巡航走行中にHUDがパワーオフして表示が消えてしまう不具合が出ました。
(巡航走行は結構電圧が低い(12.6Vぐらい)状態が続きます)
このままでは使えませんから対策を考えます。要は電源を別から取って
エンジンを切ったら電源の供給が止まり、低電圧状態になってもパワー
オフしないように設定を変えれば解決しそうです。
・電源をアクセサリー電源から供給する
OBDコネクタからの電源はバッテリー直なので、改造してアクセサリー電源から電源を
供給する形に改造します。OBDコネクタの16番ピンが電源のピンになっているので
このピンの接続を外して外部に配線を延ばしアクセサリー電源へ接続します。
外した線を延長し、こんな感じに改造しました。
先の通り電源電圧でパワーオフを判断しているので設定値を最低値(11.0V)に
下げてしまいオフしないようにしました。これで目的通りに改造が出来ました。
・起動時にネゴシエーション中の画面が出るけど
毎回エンジン始動の度に電源が入るため、通信のネゴシエーションが行われます。起動に
時間がちょっとかかりますが、僅かな時間なので良しとします。
やれやれ、簡単かと思ったのですが結構手間がかかった取付でした。
これで ようやく真面に?使えるようになったかな^^;
では。
HUDは だいぶ前から気にはなっていたのですが、安価になった(と言うかC国製の安い
物が入ってきた^^;)ので取付てみました。
・本当は前車E51エルグランドから付けたかった
エルグランドに乗っている時は、HUDと言ったら日本精機のDefiシリーズぐらいしか
見つからず、価格も高いし技術的にもハードルが高かったので躊躇していたところが
あります。
日本精機のHPより借用
時代は進み、HUDも汎用化されてきたんですね。簡単に取付出来るし。
・購入したのはこれ
元はC国製らしいのですが国内発売元である Crossfieldの HUD-A8JPと言う製品を購入
しました。同じ製品でもう少し安いのもあるのですが、日本語マニュアル付きと言う事で
これに決めました。左上がOBD接続ケーブル、右上は滑り止めマット、下中央が反射率を
上げるためのコンバイナーシートです。でもコンバイナーシートを貼付て走行すると
違反になります(フロントガラスの上部20%以外はには何も貼れないのです)なので
チェック用に使用は出来るものの貼ったまま走行は出来ません。
・確かに取付は簡単だけど・・・・
信号及び電源を取り出すOBDⅡコネクタは、T32 X-TRAILの場合写真の位置にあり
カバーを引っ張るとコネクタが見えます。このコネクターに付属のケーブルを接続
するだけです。ここまでならAピラーの脱着含めても10分程度と言う短い作業で取付が
完了しますが・・・・・・
配線を隠して居るのですが本体のLED表示器も丸見えです。ちょっとこれでは見栄えが
良くありません。
ならばフードを付けてしまおうと。
・フードの製作
夏場になると高温になる車内なのでプラスチックだと高温環境で変形する可能性がある
のでアルミの板を使います。紙を使いカットアンドトライで大きさや形を決めアルミ板を
カットし艶消し黒で塗装しました。
まあ、この製作編だけで一記事書ける位なのですが製作手順は省略しますね^^;
・本体に貼付
薄手の強力両面テープで貼付ました。
大分外側に開いていますよね・・・これは訳ありで、この角度まで倒さないと窓ガラスに
投影された像がフードによって被ってしまい欠けてしまうのです^^;
・付属の滑り止めは・・・
付属の滑り止めがあるのでそれを使ってダッシュボード上に置いてもズレる事はない
のですがちょっと野暮ったい。
まあ使えなくはないのですが自分の拘りではこれはNGなので、別に滑り止めを施し
ました。またダッシュボードが平坦でないので端の方が浮くためゴム足で高さ調整し
ました。
・再度車に設置
これなら映し出された像だけが見える形となりました、これならOKですね。
コンバイナーフィルムを貼ると視認性が上がるのですが、先の通りフィルムを貼るのは
違反になるので貼れません、画像が二重に見えるのはカメラのブレじゃ無くってガラスの
表面反射した像とガラスの内側で反射した像が出来るため、二重に像が見えます。
・表示の不具合
昨年の年末にバッテリー交換していますが、交換前はエンジンがを切った直後の電圧は
割と電圧が低めでした(早い話バッテリーが劣化していた^^;)ので目立たなかったのですが
バッテリー換えたら設定電圧値以上の電圧が続くためパワーオフしないと言った現象が。
また、巡航走行中にHUDがパワーオフして表示が消えてしまう不具合が出ました。
(巡航走行は結構電圧が低い(12.6Vぐらい)状態が続きます)
このままでは使えませんから対策を考えます。要は電源を別から取って
エンジンを切ったら電源の供給が止まり、低電圧状態になってもパワー
オフしないように設定を変えれば解決しそうです。
・電源をアクセサリー電源から供給する
OBDコネクタからの電源はバッテリー直なので、改造してアクセサリー電源から電源を
供給する形に改造します。OBDコネクタの16番ピンが電源のピンになっているので
このピンの接続を外して外部に配線を延ばしアクセサリー電源へ接続します。
外した線を延長し、こんな感じに改造しました。
先の通り電源電圧でパワーオフを判断しているので設定値を最低値(11.0V)に
下げてしまいオフしないようにしました。これで目的通りに改造が出来ました。
・起動時にネゴシエーション中の画面が出るけど
毎回エンジン始動の度に電源が入るため、通信のネゴシエーションが行われます。起動に
時間がちょっとかかりますが、僅かな時間なので良しとします。
やれやれ、簡単かと思ったのですが結構手間がかかった取付でした。
これで ようやく真面に?使えるようになったかな^^;
では。
バッテリー交換 [X-TRAIL]
我が家にX-TRAILが来て3年3ヶ月、色んな消耗品を交換する時期になってきましたが
今回はバッテリー交換を行いました。
・まだ問題は無さそうですが・・・・
9月の車検でも指摘されていないし、アイドリングストップもちゃんとする(最近は
寒いと暫く走らないとダメ^^;)のですが、最近のバッテリーって急に使えなくなる事が
あるのと、これから来る寒さ(特に2月頃の寒さ)で朝のエンジン始動が出来ないと困る
ので(前車エルグランドでは2月の寒さでバッテリーを上げてしまった事があります)
3年を過ぎた事から交換する事にしました。
普通ならディーラーに持ち込むかカーショップに持ち込んで
バッテリーの購入と交換を纏めてやるところなのですが
今回はネットで安く買ってディーラーで交換する形にしました。
・買ったバッテリー
前車エルグランドにも使用した事がある同タイプのバッテリーです。初めから3年保証
が付いていますがエルグランドで使った時は楽に5年は持ったでしょうかね・・・・
BOSCHのHightec Premiumと言う製品です。
価格もディーラーやカーショップでの価格に比べ、半額ぐらいの金額でした。
ディーラーに持ち込み交換してもらいます。
でも「交換のみ頼めるの?」って思いますよね・・・自分も心配だったので
ディーラーに聞いたらOKとの事だったので、バッテリー持ち込みと言う
方法での交換にしました。
・何で自分でやらないの???
自分のblogをよくご覧になっている方なら「あれ?」って思われたかも「何故自分で
交換しないの?」って。
交換自体は自分でも行えるのですが、車のコンピューターのリセットが必要なんです。
さすがに その作業はでディーラーじゃないと出来ないので交換込みで頼んだと言う
訳です(^^ゞ
・交換したバッテリー
BOSCHの このバッテリーは真っ黒な筐体が目印です。国内だとパ〇さんの青いヤツも
有名ですが、あっちは保証は2年(有償延長で3年)なので保証期間もこっちのが良いので
一時は青いバッテリーにしようかと思いましたが、最終的にこれにしました。
さて何年持つかな・・・3年は当然なので4年か5年か。でも5年は持って
欲しいですね^^; 早くも「取らぬ狸の皮算用」しちゃっている kinkin です。
では。
今回はバッテリー交換を行いました。
・まだ問題は無さそうですが・・・・
9月の車検でも指摘されていないし、アイドリングストップもちゃんとする(最近は
寒いと暫く走らないとダメ^^;)のですが、最近のバッテリーって急に使えなくなる事が
あるのと、これから来る寒さ(特に2月頃の寒さ)で朝のエンジン始動が出来ないと困る
ので(前車エルグランドでは2月の寒さでバッテリーを上げてしまった事があります)
3年を過ぎた事から交換する事にしました。
普通ならディーラーに持ち込むかカーショップに持ち込んで
バッテリーの購入と交換を纏めてやるところなのですが
今回はネットで安く買ってディーラーで交換する形にしました。
・買ったバッテリー
前車エルグランドにも使用した事がある同タイプのバッテリーです。初めから3年保証
が付いていますがエルグランドで使った時は楽に5年は持ったでしょうかね・・・・
BOSCHのHightec Premiumと言う製品です。
価格もディーラーやカーショップでの価格に比べ、半額ぐらいの金額でした。
ディーラーに持ち込み交換してもらいます。
でも「交換のみ頼めるの?」って思いますよね・・・自分も心配だったので
ディーラーに聞いたらOKとの事だったので、バッテリー持ち込みと言う
方法での交換にしました。
・何で自分でやらないの???
自分のblogをよくご覧になっている方なら「あれ?」って思われたかも「何故自分で
交換しないの?」って。
交換自体は自分でも行えるのですが、車のコンピューターのリセットが必要なんです。
さすがに その作業はでディーラーじゃないと出来ないので交換込みで頼んだと言う
訳です(^^ゞ
・交換したバッテリー
BOSCHの このバッテリーは真っ黒な筐体が目印です。国内だとパ〇さんの青いヤツも
有名ですが、あっちは保証は2年(有償延長で3年)なので保証期間もこっちのが良いので
一時は青いバッテリーにしようかと思いましたが、最終的にこれにしました。
さて何年持つかな・・・3年は当然なので4年か5年か。でも5年は持って
欲しいですね^^; 早くも「取らぬ狸の皮算用」しちゃっている kinkin です。
では。