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久々のナイヤガラのカレー [料理]

すみません、桜の記事に押されて半月前の記事です(^^ゞ

ブログ仲間(最近はFacebookの方が多いかな^^;)の駅員3さんから「4月いっぱいは
運休(休店)します
」と言った連絡が・・・
と言う訳で運休前に食べに行って来ようと、祐天寺に向かった kinkin です。

・祐天寺の駅も綺麗になりましたね
前回ここに来たときは、駅舎の改装工事中でネットがかかった状態でした。
(何年前かな???)
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  店までは駅から5分程度ですかね。ほどなくして現地到着です。

・カレーステーション ナイヤガラ
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駅前からここに移転して11年も経つんですね・・・前回は息子と何年か前に来てから
暫く来てなかったんですよね。(息子は、あのあと何回か乗車(来店)したようです)
何しろ親子連れ(特に小さい子を連れた)に人気ですね・・・
到着時点で数名の親子連れや鉄ちゃんらしき人のお客さんが開店待ちでした。自分は
何とか一巡目で入れました。4月中の運休の理由は駅員3さんから聞き出せず・・・
お店のHPには設備メンテナンスと書かれていました(英語の方に^^;)。

・乗車券を受け取って
ナイヤガラと言えばこの切符ですね、全部で何枚持っているかな・・・^^;
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・駅員3さんと同じ作業帽
この日は国鉄時代の作業帽を被って乗車した kinkin です。駅員3さんもこれを被って
厨房に立たれていました。
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・今回はハンバーグカレーを頂きます
カウンターに座って暫くしてカレーが来ました。厨房は駅員3さん一人で切り盛り
されていますから、仕事の邪魔は出来ませんので今回は挨拶程度しか出来ません
でした。早速カレーを頂きます。
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  カレーを食べ終え店を出るときに、改めて駅員3さんに挨拶して
  店を後にしました。帰ってからですがカミさんにナイヤガラで
  カレーを食べたこと話したら「運転再開(開店)したら連れてって」
  言ってましたから、今度はカミさんと行くことにします。

・そう言えば、この写真を載せていませんでしたね
ナイヤガラと言えば、初代駅長さんの鉄道コレクションのC57 117号機の動輪ですが
お店からちょっと離れた場所にあります。
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  さてと昼も食ったし、今日のもう一つの目的である東京下町散歩に
  向かいます。今回の散歩は撮り歩きじゃないので、記事にしません
  ので、ご了承の程。

では。

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手抜き^^; 焼きカレー [料理]

この日はスタンプラリーに行こうと意気込んでいましたが、参戦する前日夕方に
体調を崩しスタンプラリーは延期。家で大人しくする事にした kinkin です^^;
で、この日はカミさんが外出して一人で留守番の昼となった訳ですが、体調も良く
ないし面倒なものは作りたくないと思いキッチンを漁って見つけた材料で作るか
と言う事で、焼きカレーを作ることにしました。(体調は良くないが食欲はある^^;)

・材料はこちら
   ・残りご飯またはパックのご飯  1禅分
   ・レトルトのカレー  1パック
   ・とろけるチーズ  好きなだけ
   ・サラダオイル  小さじ1
   ・パセリ  適量
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  今回の料理は何しろ手抜き、面倒な調理?は全くありません^^;

・スキレットにサラダオイルを塗っておく
スキレットに焼き焦げがこびり付かないようにするために、スキレットに油を塗って
おきます。なおスキレットが無いならグラタン皿等でもOKです。
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・ご飯をスキレットに
この日は残りご飯が無かったのでパックご飯を利用、パックご飯は加熱して
いないと固まっていますが、スキレットに収まるようにご飯を崩して平して
入れます。
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・カレーをかける
レトルトのカレーも温める必要はありません、そのままご飯の上に満遍なくかけ
ちゃいます^^;
(軽く温水(湯である必要ありません)で温めると中身が出しやすいです)
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・とろけるチーズを更に上に乗せて
チーズを上にまぶせば準備完了です^^; なおとろけるチーズはスライスタイプでも
構いません、ある物でOKです。
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  後はトースターで焼いていけば出来上がりです。

・10分ぐらい焼く
温度は250℃で10分ほど、トースターでチーズに焦げ目が程良く出来る程度まで
焼いていきます。
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・出来上がり
良い感じに焼き上がりました、パセリを上にまぶして完成です。スープも欲しいな
と言うことで、インスタントのスープを足しました。
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良い感じでしょ!!!
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  スキレットにご飯入れてカレーかけてチーズまぶしてトースターで
  焼くだけという手抜き料理です、とは言え結構美味しいんです^^;
  飯作るの面倒なときには持って来いですよ、是非お試しを。
  あっと言う間に完食しちゃいました(^^ゞ 片付けもスキレットと
  スプーンぐらいですから楽ですよ・・・
  ごちそうさまでした。

では。

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静岡県「炭焼きレストランさわやか」げんこつハンバーグ [料理]

今回の記事はレシピ記事ではありませんが、分類に困り このカテゴリにしました^^;

先の記事の通り、白糸の滝で紅葉狩りをしてから昼食を取るために富士宮市内に下りて
きた kinkin です。
向かったのは「炭焼きハンバーグさわやか」。静岡のハンバーグと言ったら「さわやか」
ですね、実は今年のGWにチャレンジしたのですが ものの見事に玉砕して^^;リベンジ
と言う訳です。

・入ったお店は富士鷹岡店
富士宮焼きそばを買うために寄った道の駅「朝霧高原」を10:30ちょっと前に出発し
R139を下って富士宮市内を目指します。向かった先は白糸の滝から一番近い位置に
ある、富士鷹岡店です。
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・11時の段階で45番目で到着時で20組ほど待ち
11時に店に到着し整理券を受け取ります、番号は11時の段階で45番でした。お店の
開店時間は10:45との事ですから、たった15分で45番目ですよ・・・凄い人気ですね。
まあ、1時間ちょっと待ちぐらいで順番が来るみたいです。(GWの時は3時間越え)
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  整理券には大凡70分待ちとありました、車の中でずっと待っているのも
  何だし、近くをブラブラすることにして時間つぶしを・・・^^;
  そして12時ちょっと過ぎにLINEで「まもなく案内致します」のメッセージが
  (LINE登録で案内コールが受け取れます)

・勿論頼んだのは「げんこつハンバーグ」
丁度フェアーをやっていて平日ランチにドリンク1杯がサービスで付いてきました。
250gのハンバーグで1,250円(税抜)ですよ!!コスパ良いですね・・・カミさんは
さすがに250gは無理と言う事で、200gの「おにぎりハンバーグ」をオーダー^^;
料理が来るのを待ちます。

・ハンバーグが着膳、儀式を・・・
テーブルにアツアツのプレートに乗ったハンバーグを手際よく真っ二つにカット
熱い鉄皿にジュ~っと押しつけてソースを掛けます。この儀式をしているときは
紙のランチョンマットの端を持ち上げて油やソースが飛び散るのを防ぎます。
横浜のハングリータイガーは大きめのナプキンで行っていますね^^;
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・さて頂きますか
今回の料理はこんな感じです。ソフトドリンクはコーラで、シーザーサラダは追加で
オーダー^^;
頂きま~~~す(^^ゞ
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・良い感じです
この断面、良い感じの火の通り具合です。やはりレア気味の方が自分は好き。
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  この後、一気に食べきってしまいました。いや~旨かったですね
  コスパも良いし美味しいし、時間待って並んでも食べたい気持ちが
  判りました。会計を済ませ、店を出るときに口直しのハッカの
  キャンディをもらいお店を後にしました。
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  今度は元地元のハングリータイガーで食べ比べをしてみますかね^^;

では。

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白麻婆豆腐 [料理]

先日(もう半月経ってますが^^;)の蒔田の記事にも上げた「白麻婆豆腐」。これを
自宅で作れないかと言う事で、挑戦してみることに。

・辛さの元は・・・
打ち上げを行ったお店の白麻婆の辛さは「青唐辛子」でした。ちょっと前にTV番組で
やっていたレシピでは「鷹の爪」を使っていましたが「これは無いかな・・・」と。
と、言う訳で辛みの主役は「青唐辛子」を使うことに。でも、中々見つからない
何とか売っている店を見つけ作る事が出来ることに。
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・豆腐の下準備
これは以前の料理カテゴリーの麻婆豆腐の記事に書きましたが、再掲しますね。
美味しく作るポイントなので。
麻婆を作る際に必ずやるのが豆腐の水抜きです。そのままの豆腐を使って作ると
豆腐がグズグズで食感が無いだけで無く水ぽい感じになります、なので水抜きを
行います。
やり方は簡単で揚げ物用のバットにキチンペーパーを敷いてその上に豆腐を置き
豆腐の上に豆腐が入っていた容器に水を満たしたものを上に載せて重石にします。
15分ごとにキッチンペーパーを交換する感じで少なくとも30分は水抜きします。
(長くても1時間で十分)
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・材料
メインの材料は勿論豆腐ですが、さすが白麻婆の調味ソースはありませんから全て
手作り、でもこの材料で上手く行きました。
   ・豆腐(木綿でも絹どちらでもOK)  1丁
   ・豚肉(スライスしたものなら何でもOK)  100g
   ・青唐辛子  3本
   ・刻み長ネギ  1/2本分
   ・ニンニク  1片
   ・生姜  2片分(ニンニクの量の倍)
   ・サラダオイル  大さじ1
   ・湯  200cc
   ・中華スープの素(味覇や創味シャンタン)  茶さじ1
   ・紹興酒  小さじ1
   ・塩  適量
   ・水溶き片栗粉  適量

  白麻婆の辛さは青唐辛子もありますが、生姜の辛さ加わっていると
  分析(店の白麻婆を食べての結果)、なので生姜の量を多くしています。
  肉は挽肉を使っていませんが、食感を求めるためスライス肉を
  みじん切りにして使いました、勿論挽肉でも問題ありません。
  辛みの主役の青唐辛子は、小口切りにしています。

・ニンニクと生姜はみじん切りに
生姜はスライスしたものを普通にみじん切りにしますが、自分がニンニクをみじん
切りにする場合は包丁の腹で叩き潰してから刻んでいきます。この方が短時間で刻め
ますよ。
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なおチューブ入りのおろしニンニクや生姜はNGです。面倒でも刻んだものを使わ
ないと、良い味は出ませんので。

・準備完了
こんな感じで下ごしらえは完了したので、調理に移ります。豆腐を湯通しする
ためのお湯は沸かしておいてくださいね・・・調理とほぼ同時のタイミングで
大きめな賽の目切った豆腐を湯通しします。
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・刻みニンニクと生姜を香出しして、肉をを炒める
大さじ1の油で炒めますが火は中火で香り出しが目的ですから、間違っても焦がさない
ように。香り出しが出来たら肉を入れて炒めます。くっ付いちゃっていると思うので
バラバラになるように解しながら炒めていきます。
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・肉がある程度火が通ったらネギを
通常の作り方だと最後に使うネギですが、今回は香味出しの目的で このタイミングで
入れます。軽く炒まったところで紹興酒を加えます。
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・辛みのメインの青唐辛子を 
今回の主役の青唐辛子をこのタイミングで投入しました。今回は辛さの具合が判らない
ので3本で止めておきました^^;
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・スープを入れて、湯通しした豆腐を合わせます
湯に中華スープの素を溶かしたものを加えたら、塩加減を見ておきます。味覇(ウェイ
バー)等のスープの素は かなり塩味が強いですから、塩を足す前に塩加減を確認して
から追加の塩の量を調整して下さい(足しても僅か)。塩味が無いつもりで塩を入れると
とんでもなく塩辛くなるのでご注意を。味を調整した後に豆腐を入れて煮含めます。
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・水溶き片栗粉でとろみを付ける
最後の作業です。水溶き片栗粉でとろみを付けたら完成です。普通の麻婆の時は
ごま油を香付けにかけましたが、今回はごま油は無しで行きました。欲しかったら
後でもかけられますし^^;(写真は前の写真と変わらない感じなのはご容赦を)
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  調理時間は何分ぐらいかな・・・5分ぐらいでしょうか。

・出来ました!!
こんな感じに仕上がりました^^; (画像は前記事と同じですが(^^ゞ)
お店の味を完コピは出来ていませんが、かなり近い味になったかなとは思います。
青唐辛子がかなり辛いかなと思いきや さほどでも無かったので、次回は4本で
作る事にしました。今回挽肉を使わず、スライス肉をみじん切りにしたお陰で
食感も良い感じでした。普通の麻婆も肉は挽肉を使わずに、みじん切りした肉を
使った方が良い感じですね。
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  試行錯誤(作る前に調理の組立を考えていました)しながらの
  調理でしたが、上手く行って何より^^; 罰ゲームにならずに
  済みました・・・(^^ゞ

では。

Ps:
青唐辛子を4本にして作ってみたらメッチャ辛いこと・・・お店で食べたものより
辛かった、青唐辛子は3本で良いようです(^^ゞが
改めて購入した青唐辛子はかなり辛く、2本で辛さを確認してから足した方が良い
ようです。

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「サッポロ一番塩らーめん」を使って、トマト麺を作る [料理]

久々の「料理」カテゴリーの記事で、ある休日の手抜きの昼飯作り(^^ゞ
ネットサーフィンしてて「太陽のトマト麺」が目に付き、トマト麺が無性に食べたく
なったので作ることにしました。でも「太陽のトマト麺」の完コピじゃなくって
あり合わせの材料作ったオリジナルですよ、名付けて「親子トマト麺」。

・材料は・・・
勿論ベースはサッポロ一番塩らーめんですが、トマト麺なのでフレッシュトマトや
トマトジュースを使います。こんな感じの材料で下記数量は2人前です。
   ・サッポロ一番塩らーめん  2袋
   ・キャベツ  大きい葉で2枚
   ・トマト  中くらいのを1個
   ・サラダチキン  100g
   ・卵  2個
   ・トマトジュース  180cc
   ・湯(スープ用)  500cc
   ・水溶き片栗粉  適量
   ・サラダオイル  小さじ2
   ・おろしニンニク(お好きな方は)  適量
キャベツは一口大に、トマトは1cm角ぐらいのサイの目に切っておきます。
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  さて、調理していきますね・・・・

・キャベツを炒める
サラダオイルを中華鍋へ、ニンニクがお好きな方は油が熱くならないうちに
おろしニンニクを入れて香り出しを。鍋が熱くなったところでキャベツを入れて
炒めます。
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・スープ用の湯や粉末スープ、トマトジュースを加える
キャベツがシンナリしたぐらいで湯と粉末スープ、そしてトマトジュースを加え
ます。
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この状態で軽く煮込みます。

・溶き卵を加える、片栗粉で軽く餡をかける
続いて溶き卵を加えてかき玉にし、玉子をとじたら片栗粉で緩めの餡をかけます。
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・トマトとサラダチキンを加える
この二つを加えて軽く混ぜていきますが、煮込む必要はありません。
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・具とスープは完成
これで準備は完了、あとは麺と合わせるだけ。
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  ほぼ同時進行で麺を茹でていきます。湯切りした麺を丼へ
  スープと具をかけて完成です。

・頂きます
軽く餡を掛けていますので、麺にスープが良く絡まります。良い感じにまとまり
ました。で、何で「親子」? サラダチキンと かき玉で「親子」です^^;
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  今回のラーメンは とってもヘルシーですよ。でも、ちゃんと
  ボリュームを感じられますから、ダイエット中の方にも お勧めです?
  サッポロ一番は「塩」以外に「醤油」「味噌」がありますが
  トマトの風味を生かすために「塩」を使うのが良いと思います。
  他のは試していませんがトマトの風味を消してしまう感じがします。

  で、あっと言う間にカミさんと二人で完食しちゃいましたよ(^^ゞ
  ごちそうさまでした・・・

では。

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牛すじカレー2 [料理]

暑い日が続きますね・・・と言うわけで暑さを乗り切るためカレーを作りました。
3年ほど前に同じ題名の記事を上げましたが、この時は「牛スジカレー作りました」
と単に事象的な記事でしたので、今回はレシピ的に書き直すことにします^^;

・メインの食材の牛スジ
「ある日の肴7」で紹介したハンバーグが美味しい「柏木牧場」で牛スジを仕入れて
来ました。スーパーで買うより品も良く ちょっとは安かったでしょうか、和牛の
牛スジです。
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  早速調理に取りかかりますね。
  で、メインは牛スジの下ごしらえとなります。

・下茹でしてアク取り
肉の臭み等が残ってしまうので水の状態から牛スジを煮て、一煮立ちしたらザルに
空け、肉に付いたアクを良く洗い流します。下ゆでは単に牛スジを水から茹でるだけ
なので、酒や生姜などの臭みを取るためのものは入れずにそのままです。
また食べるサイズに切らずに、そのまま茹でます。
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・圧力鍋で20分
肉を早く軟らかくするために圧力鍋で20分煮込みます。圧力鍋で煮始める際も水から
煮ていきます。また煮込む際にスライスした生姜と長ネギの青い部分を入れます。
因みに上記20分は沸騰して蓋を閉めてからの時間です。
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・こんな感じに煮上がりました
牛スジはカットせずに煮ていますから、肉が冷めてから一口大にカットしておきます。
汁はビーフストックとしてカレーを煮込むスープとして利用します。
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  ここからは、一般的なカレーの作り方です^^;

・野菜を炒めていきます
野菜はニンジン、タマネギ、ジャガイモ、マッシュルームの4つですが、この段階では
ジャガイモは調理しません。
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オリーブオイルをちょっとたっぷりめでニンニクのみじん切り(一片分)を入れて
香りだししてから乱切りしたニンジンを炒めていき、5mm幅ぐらいにカットした
タマネギを加えて更に炒めます。タマネギの色が変わり始めたらマッシュルームを
足して更に軽く炒めます。
そして一口大に切った牛スジを加え混ぜていき、白ワインを加えて炒めは完了です。
先の通り、この段階ではジャガイモは入れていません。
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・ビーフストックを入れて煮込む
因みに量はカレーのルーの半箱分です。箱に書かれた量のビーフストックを入れて
煮込みを行います。煮込む時にローリエを2枚ほど入れます。
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  弱火でコトコトと30分ほど煮込んでいきます。

DSC07780.JPG・ジャガイモの下ごしらえ
鍋を火から下ろす10分ぐらい前からジャガ
イモの皮を剥いて、4または6等分にカット
したら、器にラップを掛けて電子レンジで
3分加熱します。多少生の部分が残っていて
も問題ありません。
加熱後にジャガイモを鍋に入れます。

・保温調理カバーで更に煮込みを
前回記事でも載せてますが煮込み料理には
このカバーが重宝しています。
火から下ろしたら このカバーの中に入れて超トロ火と同じ感じで煮込みが進められます。
このカバーに入れて暫くこのままに。
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・ルーを投入
ルーは完成の30分ぐらい前で入れました。人によっては「一晩おいた方が」なんて
ありますが、自分は仕上がり直前でも良いかなと・・・
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・と、言う訳で完成^^;
牛すじはトロトロです。ジャガイモは良い感じになっていて煮崩れていません。
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  自分は辛さが足りないので、小鍋に必要な量を取りガラムマサラを
  追加して軽く煮込み直してから頂きました、自分の好みの辛さだと
  カミさんは食べられません^^;

では。

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麻婆豆腐 [料理]

料理ネタが続きます(^^ゞ この日の晩飯には麻婆を作ると言うので自分が調理をする
ことに、カミさんが作った麻婆豆腐って旨くないんですよ^^; まあ自分が作るやり方と
全くと言うほど違うので当然と言えば当然ですかね・・・

・豆腐の水抜き
麻婆を作る際に必ずやるのが豆腐の水抜きです。そのままの豆腐を使って作ると豆腐が
グズグズで食感が無いだけで無く水ぽい感じがするんですよね、なので水抜きを行い
ます。やり方は簡単で揚げ物用のバットにキチンペーパーを敷いてその上に豆腐を置き
豆腐の上に豆腐が入っていた容器に水を満たしたものを上に載せて重石にします。
15分ごとにキッチンペーパーを交換する感じで少なくとも30分は水抜きします。
(長くても1時間で十分)
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・豆腐について
「絹ごし」と言っても二種類あることをご存じですか。パッケージの中にカットされた
豆腐が入っているなら それは「絹ごし豆腐」パッケージに隙間無く豆腐が詰まっている
なら それは「充填豆腐」です。充填豆腐は絹ごしに比べ固形度が緩く(水分量が多い)
上記の水抜きは必須です。絹ごしはそのままでも良いのでしょうが、水抜きした方が
食感がシッカリしますから水抜きはお奨めします。ちなみに今回使った豆腐は充填豆腐
です^^;

・材料
メインの材料は勿論豆腐ですが、味付けは凝った使い方せずに市販の調味ソースを使って
います。十分これでも美味しく出来ますし手間が無いです。
   ・豆腐(木綿でも絹どちらでもOK)  1丁
   ・豚挽肉  100g
   ・刻み長ネギ  1/3本分
   ・刻みニンニク  1片分
   ・刻み生姜  1片分
   ・麻婆豆腐調味ソース  1箱
   ・サラダオイル  大さじ1
   ・ごま油  小さじ1
   ・紹興酒  小さじ1
調味ソースはソースと とろみを付ける片栗粉が別なタイプの物がベストです。
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水切りしている時に豆腐の角が欠けちゃいました、見てないことにしてね(^^ゞ

  ここで愚痴を^^; カミさんは何とタマネギのみじん切りを足して
  いるようです。
  これ入れたら全体が甘くなってしまいます。本人曰く「タマネギは
  辛いじゃん」って。確かに生で食べればね、加熱したら甘くなる
  ことを判っていません。どおりでカミさんの麻婆は甘い訳だ・・・

・豆腐を湯通しする
言い忘れましたが調理開始の段階で湯通し用の湯は沸かしておいて下さい^^;
豆腐を賽の目より大きめに切っておき、挽肉を炒めると同時に湯通しします。
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・刻みニンニク、生姜を炒める
大さじ1の油で炒めますが火は中火で香り出しが目的ですから、間違っても焦がさない
ように。なおチューブ入りのおろしニンニクや生姜がありますが、香り出しがイマイチ
なので必ず刻んだ物を使って下さい、全然違います。
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・挽肉を炒める
香り出しが出来たら挽肉を入れて炒めていきます。調味ソースにも「挽肉入り」と
ありますが気休め程度なので、挽肉足していく事で足らない肉を補充し挽肉の旨みを
足します。ある程度炒めた段階で紹興酒を加えます。
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・ソースを加えた後に湯通しした豆腐を入れて煮込む
挽肉が炒まった段階で調味ソースを加えます。挽肉とソースが混ざったら豆腐を加えて
豆腐に味を染み込ませます。この時「とろみ付き」の調味ソースだと煮込みがちょっと
不足気味になるので片栗(とろみ)粉が別タイプの物がお奨めです。
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・とろみを付けていく(とろみ付きのソースを使った場合は この工程はスキップ)
煮込んで2,3分後にとろみを付けていきます。火を弱火ににして片栗粉のとろみ粉を
指定量の水で溶いて鍋に加えとろみを付けます。
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・最後の仕上げ
上げる直前に刻みネギとごま油を加え、軽く和えて完成です。
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・完成
こんな感じに仕上がりました^^; 調理時間は正味5分ちょっとでしょうか。
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  さて、出来たてを頂きますかね・・・・

・頂きます
仕上げの段階で花椒等を普通は振りかけるのですが、我が家は皆 お子ちゃま^^;
辛いのが苦手なので、自分がよそった分だけに山椒をかけてから頂きます(^^ゞ
先のカミさんがタマネギを入れる件、辛さを軽減させるためなのかな・・・
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・合わせる酒は
中華ですからね。勿論呑む酒は当然 紹興酒。
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  水抜きした豆腐なのでシッカリしているので食感も良いです。多少は
  お店の味に近づいたでしょうかね・・・
  
美味しかった!!ごちそうさまでした。

では。

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出汁が利いた料理を作る [料理]

ブログ友達のまこさんから教えてもらった出汁の自動販売機で買った出汁を使って、何か
旨いものを作ろうと言う事で、何作るのか悩んだのですが これを作りました。
この記事は「ある日の肴」のカテゴリーでも良いのですが、出汁と言う部分がキーなので
「料理」のカテゴリーにしました。

・買ったお出汁
このお出汁を使って美味しいものを作ろうとしています。さてどんな感じになるか楽しみ
ですね・・・
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で、どこで買ったか気になりますよね・・・会社から五反田に抜ける道の途中にあります。
地図の中央にある赤い十字の所です。
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・この日の逸品
大根のそぼろあんかけを作りました。大根を下茹してから このお出汁を使ってジックリと
煮込んで作りましたよ・・・
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  でも、この一品だけじゃね^^; 勿論もう一品作りましたよ。

・放置栽培^^; の絹さやエンドウが
3月に植えた絹さやの苗が大きくなり収穫時期を迎えました、これを使ってもう一品作る
事にしました。
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・作ったのは玉子とじ
玉子には お出汁をいれて旨みを増していますよ・・・
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  さて、肴も出来ましたから呑みますかね^^;

・この日の酒
和食でもあるし日本酒に。この日の酒は以前購入した事がある親父の田舎の酒である
「萩の鶴」にしました。
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我ながら美味しく出来ました^^; 肴を摘まみつつ冷酒を楽しみました。
さて、まだまだ お出汁は残っていますから 今度は何を作りますかね。

では。

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青椒肉絲(チンジャオロース) [料理]

この日は中華が喰いたいと思い簡単に出来る青椒肉絲を作りました。調味料は出来れば
個別の調味料を集めてやりたいところですが、手軽にと言う事で市販の青椒肉絲の調味
ソースを使いました。

・材料
メインの材料はピーマンと千切りタケノコ、カルビ肉と言ったもので非常にシンプル
先の通り味付けは市販のソースを使いました(手間無いしね^^;)
   ・ピーマン  1袋
   ・赤ピーマン  半個
   ・千切りタケノコ水煮  1袋
   ・カルビ肉  150g
   ・青椒肉絲用調味ソース  1箱
   ・おろしニンニク  少々
   ・サラダオイルまたは、ごま油  大さじ2
   ・紹興酒  大さじ1
   ・片栗粉  大さじ1
   ・塩・コショウ  適量
ピーマンは細切りに、肉は暫く冷凍室に入れておいて半凍結状態にしてから
細切りにします。細切りにするためカルビ肉を使っています。
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・ピーマン、タケノコを炒める
大さじ1の油で炒めますが、完全に火を通す訳ではありません。油はごま油を使うと
香りが良くなります。
先にピーマンを軽く炒め、タケノコを追加して完全に炒める手前で塩コショウして
味を引き締めますが塩は軽くです。そして一旦器に移します。
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・肉の下ごしらえ
肉をボールに入れて紹興酒を振りかけて軽く揉んだら、片栗粉をまぶしておきます。
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・肉を炒める
残りの大さじ1の油で、おろしニンニクで薫りを立てたら肉を炒めます。炒め具合は
全体の色が変わるくらいまでで、完全に火を通す必要はありません。
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・先に炒めた野菜を戻し、味付けして完成
肉の色が変わったあたりで先に炒めた野菜を戻し和えながら炒めていきます。
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最後に調味ソースを入れて和えれば完成です。
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・頂きます
中華ですからね。合わせるお酒は当然紹興酒、それも燗で^^;
で、一品多くないかって??青椒肉絲だけじゃ品数足らないんでね麻婆豆腐も作っ
たんです(^^ゞ。この写真を撮っている最中もカミさんが餃子を焼いています。
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  と、言う訳で中華を自宅で楽しんだ kinkinでした。
  
やはり自宅で楽しみながら安く食べられるのは良いですね、作る楽しみと食べる楽しみ
両方を得られます。これがあるので家呑みが多いんですけどね^^;
美味しかった!!ごちそうさまでした。

では。

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「辛ラーメン」を使って、焼きそば風に仕上げる [料理]

ある休日、一人だったので手抜きの昼飯作り(^^ゞ
台所を漁ると だいぶ前に購入した「辛ラーメン」が、そのまま食べるのも詰まらない
ので、変則バージョンを作る事にしました。

・最近何処でも売ってますね
このラーメン、最近は何処でも売っていますね・・・袋麺タイプで一番辛いラーメンかな
自分はそう思います。
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  さて調理にかかりますが、今回は鍋一つで作るのがポイント
  洗い物を少なくするのが一人で食う時の自分の鉄則です。
  (食った後の片付けが面倒なので(^^ゞ)

・ラーメン以外の材料はこんな感じ
一寸細かく刻んだキャベツともやし、豚肉が少々、冷蔵庫にあった余り物ばかり。
DSC02449.JPG

・まずは湯を沸かし煮る
何しろ手抜き料理、簡単で手間をかけないのがポイントです。湯が沸いたら野菜と肉を
煮ていきます。
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野菜がある程度煮えてきたら(半煮えでOKです)麺とかやくを加え3分ほど煮ます。
(このあと炒るので煮る時間を時間を短くしています)
DSC02453.JPG

・調味ダレを作る
コップ等に粉末スープを半分入れ、50ccぐらいお湯を入れて溶かしておきます。
辛さが強いので、絶対に全部は入れないように^^;
DSC02450.JPG

・湯切りして水気を飛ばす
麺を煮始め3分経ったら湯切りをします。湯切りしたら小さじ1のサラダオイルをかけて
炒りながら水気を飛ばしていきます。
DSC02454.JPG
水気が飛んだら調味ダレをかけて和えていきますが。タレで水分が追加されちゃいますから
再度水気を飛ばすために一寸炒ってあげます。

・皿に盛って、温泉卵をトッピング
温泉卵は実は20分ほど前に仕込んでおりました^^:
作り方は簡単で、常温に戻した生卵をボールに入れて沸騰したお湯をユックリと注いであげ
ます。量は卵が完全に浸るくらい、そして20分放置で完成です。
(常温に戻し足らなかったのと、ちょっと勢いが付いちゃって卵にひびが入りました^^;)
DSC02448.JPG

・頂きます
温泉卵が良い感じでしょ。このラーメンの辛さは折紙付きなので辛さを和らげるために
温泉卵をトッピングした次第です^^; で、お味はと言うと・・・・・
DSC02456.JPG
粉末スープ半分でも結構辛いです。全部入れたらどうなっちゃうんでしょ^^;
温泉卵と絡めながら頂くと辛さも丁度良くなり美味しいです。

・これだけじゃ足らないよね
残りご飯で おにぎりも作り一緒に完食。レンジでチンし過ぎたので熱くてシッカリ
握れなかったので不細工な、おにぎりです^^;
DSC02457.JPG

  鍋一つで作り上げて汚したのは鍋とボール、焼きそばを盛った皿と
  箸ぐらい。ササッと片付けて昼飯終了(^^ゞ
  ごちそうさまでした。

では(^^ゞ

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