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さくら2024(3月31日)個々の花芽に分割しピンク色に [さくら2024]

ようやく東京の桜も29日に開花宣言がありました。今年は寒さの影響で開花が遅れ
ましたね・・・さて、観測中のつぼみの状況ですが どんな感じなのか。暖かさの
お陰で成長が進んでいるかな???

・今日のつぼみの状況
一昨昨日の観測から3日経ったつぼみです。この記事をアップする日は日曜日で休み
いつもの時間より3時間遅れで先ほど観測したばかりの記事です(^^ゞ
さすがに温かくなってきたお陰ですかね、一気に成長!!緑だったつぼみは割れて
個々の花芽に分割してピンク色になりました。
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昨日の同じ時間ではピンク色にもなっていないし、つぼみの割れもここまで割れて
なかったんですよね・・・やはり温かさが大きいのでしょうかね。
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・家の木瓜(ボケ)も咲きました
木瓜も咲くのが昨年から比べると1週間ぐらい遅れている感じですかね~、ようやく
木瓜も満開の時期を迎えました。
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  次回の観測は明後日となりますが、朝観測した結果を仕事から
  戻ってから記事アップするつもりなので、珍しく夜での記事
  アップとなります。さて、明後日はどんな感じですかね・・・

では。

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さくら2024(3月28日)つぼみの半分ほどが緑に [さくら2024]

桜が開花して通常通りのペースに戻せるかと思ったら、開花が遅れていることもあり
4/6までの予定で、また一日おきの記事アップにします^^;



何と27日のウェザーニュースの発表で東京の開花は29日へと変更になりました。
大幅に遅れていますが29日に咲くのかな・・・東京がここまで遅れるのですから
観測中のつぼみはいつですかね、因みに自宅近くの吾妻山公園が4/3が開花と言う
予想になっていますから、ほぼ同じ頃ですかね^^;

・今日のつぼみの状況
だいぶ膨らんできて半分ほどが緑色になっています。あと数日で先がピンクになる
のかなと思います。でもずっと雨ですからね(水曜以外)どうなることやら。
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・何と開花している樹も
自宅近くの別の公園にある樹が一番の早咲きなのですが、27日(用事で有休取って
会社休みです^^;)に見に行ったら何と開花していました。
東京の標本木より早い開花ですよ^^;
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  さて自宅近くの一番の早咲きの樹が開花しましたから、そろそろ
  秒読みに近いですかね、毎日つぼみの具合を見に行かないと成長の
  変化を追いきれないかも・・・

では。

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第35回 はな家寄席 [落語]

前回のはな家寄席の日は3月30日と書いたのですが、急遽前倒し開催となり3月9日に
開催となりました。教えてくれた さる1号さん、ありがとうございました。
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・お店に出向いてチケットを
いつもの事ながら会社帰りに横浜で途中下車して狸小路の入口に、さる1号さん
からの連絡をもらった数日後に購入しました。
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  さてさて、どんな噺が聞けるのか楽しみです。

・現地到着
現地には13:15に到着、前回は13:30ちょっと前で来店したら既にさる1号さんが既に
来店していましたが、今回は自分が一番乗りでした。自分のお気に入りの席を確保して
14時を待ちます。
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・雷門音助さんの独演会
DSC03362.JPG開演時間となり はな家の
マスターが冒頭の挨拶を
終え、音助さんの登壇と
なりました。

今回は以下の3席を
   ・子ほめ
   ・置き泥(夏泥)
     ー 中入り ー
   ・長屋の花見

いつもの通り噺のあらすじを

・「子ほめ」
隠居の家へ松が「『ただ』の酒を飲ませてくれと」やって来た。「『灘』の酒」と
聞き間違っている。隠居は「『ただ』で酒を飲ませてもらうなら、お世辞の一つも
言わないとなあ」と。
それでもだめなら奥の手を出せば良いと。「相手の歳を聞いて それより若く見える」
と言うのだ。45歳なら「どう見ても厄(42)そこそこ」「50なら47,8」・・・「100
なら95,6」と、言う感じに。
子どもの場合には逆に歳を余計に「10歳ですか?しっかりてますな、12,3歳には
見えますね」と、言わないと。
赤子の誉め方は「これがあんさんの お子さんでございますか。どおりで目元から
鼻筋にかけてはお父さん、口元から あごのあたりにかけてはお母さんそっくり
額の広い所なんかは亡くなったお爺さんに似て長命の相がございます。栴檀は双葉
より芳し、蛇は寸にしてその武威を顕わす、私もこういうお子さんに、あぁ~あや
かりたいあやかりたい」 と、こんな具合だと教わり松は早速試してみようと隠居の
家を飛び出した。
すぐに見知らぬ人に声を掛け失敗、次に伊勢屋の番頭にバッタリと出くわし声を
掛けると番頭から「よぉ町内の色男」と機先を制される。隠居から教わったお世辞
で攻めるが失敗し奥の手の歳を聞く。番頭は「今年40だ」と想定外の返事に困った
松は無理に番頭に「45だ」と言わせて「どう見ても厄そこそこ」と言って、番頭は
怒って行ってしまい、ただ酒どころじゃない。
「大人駄目なら子供を」と生まれたばかりの子が居る友人の家に、赤子を誉めに
行くことにする。友人は早速赤子を見に来てくれたのには嬉しいが、なにせ松の
こと案の定、昼寝をしているお爺さんを赤ん坊と間違え「随分と大きい、産まれ
たてのくせに頭がはげて歯が抜けてシワだらけだ・・・・」なんて言っている^^;
赤ん坊のそばに座った松「猿みたいやなぁ赤い顔して、これ茹でたんか」ときた。
「可愛らしぃ 手やなぁ、もみじみたいやなぁ」で始めてまともなことを言い友人も
嬉しがる。すると「こんな可愛らしぃ手して近所から祝い取りよった」で台無しだ。
友人「うまいこと褒めてくれ。一杯でも二杯でも飲ませるから」、松は仕込みの
誉め言葉を並べ始めたが、「さて、・・・・額の広いところなんかは亡くなった
お爺さんそっくり・・・・」とすぐに脱線だ。
でも松の「お人形さんみたいやなぁ」の一言に、竹やん「もぉ 何にも言ぃな、”人形
さんみたい”か、嬉しいこと言うてくれた」と喜ぶが、松「何や知らんけど、お腹
押さえたら”キュッキュッ”いうてるで」でぶち壊しだ。こうなれば最後の奥の手を
出すしかない。
松「あんさん、お歳はおいくつで」
友人「幾つも何も、今朝産まれたとこやがな」
松「今朝産まれたとこ? とはお若こう見える」
友人「バカなこと言うな、産まれたてより若かったらて、どういうことだ?」
松「どお見ても、まだ産まれてないみたいや」(^^ゞ

・置き泥(夏泥)
暑い夏の寝苦しい夜、長屋で寝ていた男は物音で起き上がった。その物音は長屋に
押し入った泥棒によるものだった。「静かにしやがれ。いいか騒いだら刃物で刺し
殺すぞ」。そう言って泥棒は胸元の刃物をちらつかせる。だが、その脅し文句も
どこ吹く風。長屋の男は少しもビビってない。
ん? 泥棒はその反応に逆にドギマギ。盗めるものがないかと部屋を見回すが、汚い
うえに家財道具はない。男を見ると ふんどし一つ。身ぐるみ剥がす前に身ぐるみが
剥げている状態。
泥棒は金品を奪うために押し入ったのに金も家財道具もないところに入ってしまった
自分の目利きのなさを反省した。
「すまねえ、お前さんのような家に泥棒に入ってしまって。俺もまだこの稼業に
慣れてねえ、今日はとりあえず見逃してやるわ」そういって泥棒はそそくさと帰ろうと
するが、男は「殺してくれ~~~」と。
泥棒「ところで、なんでこんなに貧しい生活してるんでぇ」
男「俺は大工なんだが、ちょっと博打にハマりすぎて一文無しになっちまってね。
  大事な商売道具を質に入れちまったんで大工道具もねえ」
それを聞いた泥棒はそのバカさ加減に呆れるも同情し、思わず金を男に渡してしまう。
泥棒「これで質屋から道具を取り返しねえ」
男「え、くれるのかい? ありがたいけど、でも道具だけあっても、半纏がないと結局
仕事ができねえ。殺してくれ~~~」
その言葉に泥棒はまたまた金を出してしまう。
男「いや〜ありがてえ。これで商売が・・・いや駄目だ。長屋の家賃がたまっていて
外に出たら大家に見つかって追い出されちまう。殺してくれ~~~」
泥棒「わかったよ、ほら」その言葉に泥棒はまたまたまた金を出す。
もはや泥棒はすっからかん。さすがに我に返り長屋を逃げ出そうとする。
すると男が「おい、泥棒!」と呼び止める。
泥棒「おいおい、そっちが俺から金を取っておいて泥棒なんて呼ぶんじゃねえ」
男「わりいわりい。でも名前がわからねえから」
泥棒「わかったよ。それでなんだ。まだ金がほしいのか」
男「ちがうよ。たださ、良かったら来月また来てくれねえか」(^^ゞ

  ここで中入りとなり、一旦休憩となりました。

・長屋の花見
長屋の連中に大家から呼び出しがかかる。どうせ店賃の催促だろうと皆戦線恐々
皆にいくつ溜めているかを聞くと、かなり溜めこんでいる様子^^;
店子揃って恐る恐る大家の家へ行き機先を制し謝ってしまうと、大家は「長屋中で
上野へ花見に行こう」と、酒、肴は全部大家持ちという。ほっとして喜んでは見た
ものの まだ油断ができない。案の定1升ビンの酒は番茶を薄めた「お茶け」。
かまぼこは大根の薄切り、玉子焼きはたくあんと、こんな調子。
月番が毛せん代わりにムシロをかついで、全員やけ半分で上野のお山へ「花見だ
花見だ」「夜逃げだ、夜逃げだ^^;」と繰り出した。
場所を見つけ毛せん代わりのムシロを敷きますが一直線「こうして並んで頭を下げて
座っていればいささかの銭がもらえる」かと。大家さん「乞食じゃないんだ、花見
なんだ」とムシロを車座に敷き直させます。
皆座ったものの「お茶け」にも料理?にも手を出さない、またもや来月の月番に
「手を出さんかい」と大家さんから言われる始末。「お茶け」を沢山注がれて渋々
飲んで、かまぼこに見立てた大根ををつまんで同じく渋々食べているありさま。
一向に宴は盛り上がらりません。
俳句好きの店子が一句詠ったようで、大家がどんな句だと聞くと「長屋中、歯を食い
しばる花見かな」と・・・すると大声で「玉子焼き取ってください」と、回りの
花見客がこっちを向き、大家はにっこり喜ぶが「しっぽのない所」でガックリ。
お通夜みたいな「お茶か盛り」に大家は月番に「お前、酔え」と命令だ。仕方なく
「さぁ酔った」と調子を合わせる月番
大家「ずいぶん酔いが早いな」
月番「酔うのも早いが、醒めるのも早い」
大家「嬉しいな、お前だけ酔ってくれて、吟味した灘の生一本だぞ」
月番「宇治かと思った」、
大家「酔った気分はどうだ」
月番「去年、井戸へ落っこちたときとそっくりだ」
湯呑の中をじっと見て、
月番「大家さん、近々長屋にいいことがありますよ」
大家「どうして」
月番「酒柱が立っている」

  3席終わり、打ち上げの準備の間暫く外で待ちます。

・打ち上げの乾杯
準備も整い、音助さんの音頭で乾杯となりました。
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・頂いた料理1
まずは これが、定番のポテサラと玉コンニャク、焼き鳥です。その後出てきたのは
あれ!?豆苗とモヤシの炒め物、さる1号さんはアウト・・・
なので自分らはモヤシを主に食べて豆苗は さる1号さん用に^^; この炒め物一皿が
3人分だそうで。
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・お湯割りにスイッチ
本当なら熱燗と行きたいのですが、イマイチ腹の調子が良くなく飲みすぎたく
ないので(ついつい熱燗は飲み過ぎる)量が判るように焼酎のお湯割りにスイッチ
しました^^;
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・頂いた料理2
料理の続きです、ポテサラ食べたと思ったら追加のポテサラ^^; そしてマグロぶつが
来たのですが まだ凍っていて解凍しつつ食べる感じ^^; で、マグロぶつの漬けが
追加で来ました・・・腹の調子が悪い自分でしたが全部食べ切っちゃいました。
〆のそぼろご飯に付いてきた中華野菜スープは、これに麺を入れたらタンメンになる
ようなスープでした。
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・〆の関東一本締めでお開きとなりました
時間も19時 お開きの時間となり、音助さんの音頭で関東一本締めでお開きと
なりました。
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  席をご一緒させて頂いた方と色んな話しを、最初は花粉症の
  話をしていたかと思ったらドイツの話し。ドイツと言えば
  ビール。一緒の席になられた方はドイツに赴任されたことも
  あったとか。
  さて次回のはな家寄席は、5月18日(土)に鯉丸さんだそうです。

では。

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さくら2024(3月23日)黄色みが増えてきたけど・・・ [さくら2024]

今日は土曜日で休日と言う事もあり、先ほど観測したばかり状況をアップしますね。
と言う訳で、いつもより2時間遅いアップとなりました。

19日にウェザーニュースから東京の開花予想が明日の24日に修正されました。当初
1/11での予想日が3/17で、3/20→3/18→3/19→3/20→3/24と予測日が変わって
いきました。暖冬と言いながら気温は低め傾向な日が続きましたから遅れますよね。
さて東京は明日開花するのかな^^;

・今日のつぼみの状況
東京が明日で、我が家に近い二宮の吾妻山公園が3/29の予想日となっていますから
観測中のつぼみの開花は、まだまだ先ですね・・・さて4月のいつなんでしょう^^;
で、今朝のつぼみはこんな感じになっていました。先週と比べ黄色みが増えて
多少はつぼみが太くなってきたでしょうか。
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・青系の花たちが元気です
3月初めに植えたネモフィラ、植え込みに自生しているムスカリが良い感じで咲いて
います。
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  観測中のつぼみはまだ先が黄色い状態、緑がかる状態まで
  至っていませんから開花までの道程は、まだまだありそう
  ですね。
  次回観測記事は29日に28日の状況をアップする事にします。
  さて、次の観測で何処まで成長するか。

では。

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とし@黒猫さんとの無線交信 [アマチュア無線]

本来ならばこの記事が先なのですが、前記事が桜の記事なので順番が入れ替わり
ました、ご了承のほど。



言い訳で申し訳ありません^^; 何せ他の記事もあったのでほぼ1ヶ月前のことである
ことご了承下さいm(_ _)m
2月の下旬の雨の休日です。とし@黒猫さんがアマチュア無線用の無線機を購入され
無線ネタの記事を書かれていたり、Facebookでもつながっていたこともあり
「じゃあQSO(交信)しますか」と言う事になりQSOしました。

・自分は自宅にアンテナが立っていないんだよね・・・
アンテナが立っていないだけで無く無線をやるには立地条件が良くない(無線用語で
「ロケーションが悪い」と言います)ので、自分はロケーションが良い場所まで移動し
QRV(無線運用)する事にしました。

・雨の天気ですが反って良かったのかも
今回車を駐めた場所って いつも埋まっていて中々駐められない場所なんです^^;
雨が降っていて人出も少ないから駐められたのかなと思います。移動先は大磯と
平塚の境にある小高い山の上にある湘南平。
(写真は地デジの放送アンテナ(平塚中継局)がある鉄塔です)
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また、ここは正月の大学駅伝の相模湾沿いを走るランナーの映像を東京に中継
するための基地局が設置される場所です。なので見晴らしがとても良い場所です。
(写真は数年前に1月2日に湘南平に行ったときの写真で、中継車が駐まっています)
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・とし@黒猫さんからmessengerで連絡あり
予定時間よりちょっと早い時間ですが、自分が現地に到着したことをFacebookの
messengerで伝えたら、433.06MHzにQSY(周波数を変更せよ)との連絡、周波数を
指定の周波数に変更し、とし@黒猫さんをコール(無線で呼びかける)しました。
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さすがお互いに標高が高い位置にあるお陰で、バッチリとお互いの声が聞こえます。
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elevation.jpg

・自分はこんな感じで・・・
車の中ですが、こんな感じでQRVしていました^^;
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・約1時間ほどでしょうか・・・
1時間近くラグーチュ(無線でのお喋り)してました。無線でのプチオフ会ですね・・・
色んな事話しましたが、とし@黒猫さんが購入された無線機の話しが殆どかな、この
無線機を自分も以前から欲しいと思っている無線機なんですよね。
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  3時ちょっと前、とし@黒猫さんが次の予定があると言うことで
  交信もお仕舞いと言う事になりました。
  また、お空の上で繋がったらと言う事で・・・

では。

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さくら2024(3月16日)つぼみの成長はまだまだ [さくら2024]

17日で記事間隔を4日ペースに戻そうと思いましたが、桜の記事も含めアップ待ちの
記事がだいぶあるので 4/10まで3日ペースのまま記事アップすることにしました^^;



13日にウェザーニュースから開花情報がアップデートされました。当初東京は18日の
開花予想でしたが3月上旬で19日に修正され、このところの寒さで今回開花日予想が
20日に修正されました。我が家近くの吾妻山公園も開花予想日が23日から27日に修正
されました。観測中のつぼみはどうですかね・・・

・今日のつぼみの状況
ようやく暖かい日が来るようになりましたが、これまでが寒かったですからね~~。
半月経ちましたから多少は成長しましたかね、気持ち太くなり先っぽが黄色みがかって
きた感じです。成長はメッチャ遅いですね・・・
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冒頭の通り開花日が数日遅れるとの予想なので観測中のつぼみの開花は4月にずれ込む
ことは確定!平年並みの開花になる感じですかね。
(と言うか昨年がメッチャ早すぎ^^;)

・春は確実に近づいていますね
いつもの土筆が生えている空き地に行ってきました。ありましたよ、顔を出した
ばかりの小さな土筆。
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  まだまだ開花まで日がありそうですが、また次の土曜に様子を見に
  行ってきます。ようやく温かくなってきましたからつぼみの生長が
  楽しみです。

では。

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落語と梅と(黒門亭) [落語]

湯島天神で梅を観て久蔵さんの落語を聴いて落語協会のビルへ。黒門亭の2部の
スタートは14:30からです。

・待てど暮らせどチケットが・・・
入口で当日券のみを販売しているので、購入しようと思いますが、中々販売する
感じじゃありません。お馬鹿な kinkin で1時間読み違い^^; 13:00じゃ売って
いる訳無いよね・・・と言う事で1時間以上時間がある事を再確認して秋葉原に
足を向けた kinkin です。まあ何を買うと言う訳じゃ無いですが、電子パーツの
店やジャンク屋さんを物色して時間つぶしを・・・(^^ゞ

  改めて、落語協会に向かいます^^;

・小さな建物なんですね・・・
見ての通りの小さなビルですね、もっと大きいビルかと思っていました。1Fが
オフィスで、2Fが演芸場になっています。
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この階段を上がって2Fへ、黒門亭の入口です。
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・14:15ごろに2部の会場がオープン
自分が落語協会のビルに戻ってきたら既に数名のお客さんが居ました。入口で
木戸銭の1,000円を支払い2Fへ上がります。
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  スタートの14:30を中で待ちます。

・畳部屋の小さな演芸場です
高座はこんな感じです。まあいろんな場所で行われる小さな寄席から比べれば
広いかな・・・^^;
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  さて、ここからは撮影、録画、録音禁止なのでカメラを仕舞います。
  いつもの事ながら話のあらすじを載せていきますね。

・「真田小僧」:桃月庵 ぼんぼりさん
息子が小遣いほしさに親父に おべっかいをし始める。しかし親父さんは息子の
魂胆は判っているので「小遣いは やらん」と。息子は「なら、おっかぁから」と。
親父さん「オレが稼いだ金は、かかぁが持っているのだから、かかぁに言っても
無駄だ」と言いますが、息子「おっかぁに口止め料で小遣いもらった」と・・・
親父さんカミさんからの口止めの内容が気になる、息子に聞きただすが「タダでは
話せない」と、渋々息子に10銭を渡す。息子曰く「ある日、親父さんも良く知る
おじさんが来て、カミさんが喜んで家に迎え入れた」とか、ここで話が切れて更に
金をせびられる親父さん、やむなく追加の小遣いを。
カミさんは息子に小遣いを渡し「遊びに行って来いと」言われたとのこと。息子は
一旦外に行くものの直ぐに戻って来て様子を盗み見を^^; 「真っ昼間なのに布団を
敷いて・・・」とカミさんの浮気話かと思いきや、難の事は無い いつも来ている
按摩さんだった。まんまと息子に小遣いを巻き上げられてしまった。
さもするとカミさんが帰ってきて、カミさんに息子から小遣いを巻き上げられた
話しをすると、カミさんから「ウチの子は近所の子ども達より知恵が働くなんて」
言われてると。親父さん「あいつは知恵が働くのでは無く訳じゃ無い」と、知恵者
と言えば真田幸村の子どもの頃の話しで「真田三代記」の一説をカミさんに語り
始める。
親父さんから巻き上げた小遣いを持って遊びに行った息子が戻って来て、親父さん
「何処に行ってたんだ」と、息子は「有り金全部使って講釈を聞きに行った」と、
「講釈!?何を聴いたんだ」と息子に言うと、カミさんに話した「真田三代記」を
話しだした親父さんが話していた事を盗み聞きして居た^^;
息子は親父さんに「六文銭の並び方について教えてくれ」と行ってきた、親父さんは
息子の穴空き銭を並べて並べ方を教えたら、息子が「自分も並べてみたい」と言い
自分で穴空き銭を並べてみた。何度かやり直し正しい並び方が出来たら何と銭を懐に
入れて逃げて行ってしまった。
親父さん「こん畜生、また講釈を聞きに行くのか!!!」
息子「今度は焼き芋を買ってくる」
親父さん「ああ、いけねえ うちの真田も薩摩(サツマイモ)へ落ちた」

・「代脈」:春風亭 与いちさん
マクラでも本人が言ってましたが、トリの録也さんに良く似ている方です。
ある日、玄関で薬を刻みながら居眠りをしている銀南を呼んだ良玄先生は、橋場の
御寮で療養している蔵前の伊勢屋のお嬢さまの所へ代脈に行くように命じた。
銀南は代脈が代診ということさえ知らない。
銀南を「若先生」ということにし、大先生の代診で橋場の御寮に行くことにし、御寮
での挨拶から礼儀作法を細かく教えるが銀南は心もとない状況。
良玄先生はさらに「先日の往診の折に お嬢さまはどういう具合かと下腹を触診したら
堅くなっておった。腹をさすって下腹をひとつグウと押すとブゥとおならをなすった。
お嬢さまは今年17歳で小町と呼ばれる器量良し、顔を真っ赤にして恥ずかしそうだ。
これはいけないと掛け軸に見惚れて何も聞こえない振りをして、そばの母親に「近頃は
年のせいか陽気のせいか耳が遠くなったようで、おっしゃることは大きな声で言って
くださいまし」と話し掛けてお嬢さまを安心させたと話した。
銀南は手代に案内された八畳の間で羊羹を頬張りお茶を飲み、ドジを重ねてながらも
お嬢様の寝ている部屋へ通された。母親にトンチンカンな挨拶し、待ちかねたとばかり
「お脈を拝見」で、猫の手を取って引っ掻かれる。そんなことにはめげずに銀南先生
お嬢さんのお腹をさすり出し、堅いシコリを見つけグイッと本気で押したものだから
ブウゥ~~と大音響のオナラが出た。それでも銀南先生、「どうも年のせいか、陽気の
せいか近頃耳が遠くなっていけない」とまではよかったが・・・
母親「先だって大先生がお見えになった時も、お耳が遠いとおっしゃってましたが
若先生も」
銀南「ええ、いけませんとも。だから今のおならも聞えませんでした^^;」

・「権兵衛狸」:三遊亭 窓輝さん
ある山里の村外れに住んでいる権兵衛さん。床屋を営む気楽な一人暮らしで
「権兵衛はん、権兵衛はん」と慕われ、村人も床屋への用事が無いのに良く家に
遊びに来る。
今日もわいわい、がやがやと夜遅くまで話していた連中も帰り、権兵衛さんは
寝酒をあおって布団にくるまってうとうとし出した。すると表の戸をドンドン叩き
「権兵衛はん、権兵衛はん」と呼ぶ声。若い者が戻って来たのかと戸を開けると
誰もいない。「空耳か夢でも見たのか」とまた布団に入るとまた「権兵衛はん
権兵衛はん」で、戸を開けると誰もいない。
これは山に棲む狸のワルサだと見抜いた権兵衛さん、戸のそばに身をひそめ狸が
「権兵衛はん、権兵衛はん」と、後ろ向きで頭をドンドンと叩きつけるのを見計
らって戸をガラッと開けると狸がゴロッと転がり込んだ。
大格闘の末、権兵衛さんは狸を組み伏せ囲炉裏の上の梁から吊るしてしまった。
権兵衛さんはもう一杯ひっかけ、思わぬ格闘の疲れから朝までグッスリとなった。
翌朝、近所の者がお早うとやって来た。囲炉裏の上の吊るされた狸を見てびっくり。
「捕まえた狸の皮を剥ごう」とか「狸汁にして食ってしまおう」とか言っていたが
権兵衛さんそんなことはできないと村人を帰し、狸汁と聞いて震えている狸に話し
かけた。「今日は死んだ父っさまの祥月命日で殺生などでけんわい。逃がしてやる
から心配すな」と狸を下し、ワルサをしないようにと狸の頭をきれいに刈って逃がし
てやった。 さすがに狸も嬉しかったとみえ、あとを振り返 り何べんもペコペコ
ペコペコ頭を下げながら姿を消した。
今日も一日が終り、今日は生き物の命を助けたといい気分でくつろいだ権兵衛さん。
寝酒をあおって布団に入ろうとすると、ドンドン「権兵衛はん、権兵衛はん」
あれだけ言ったのに性懲りもなくまた来よった。 今度捕らまえたらどうするか見て
おれと権兵衛さん、ガラッと戸を開けると、ヒョイと首を出した狸が・・・
「権兵衛はん、今晩は髭を剃ってくれなはれ」

・「漫才」:とんぼ・まさみさん
「落語協会」と言ったら噺家さんばかりかと思いきや色物として漫才をやる方も居られ
ます。とんぼ・まさみさんは落語協会所属ですが、大阪の方でした。
漫才も笑い続けだったけど、中身は忘れちゃいました^^;

・「五貫裁き」:柳家 録也さん
彼の落語を聴くのも3年ぶり(横浜山下公園近くの人形の家以来)です。今回のお噺は
「五貫裁き」です。
大家の太郎兵衛の所へ初五郎がヤクザな稼業から足を洗って堅気になって八百屋でも
やって稼ぎたいと相談に来た。
元手でも貸してやりたいが太郎兵衛にもまとまった金はない。そこで奉加帳を作って
初五郎に知り合いの金のありそうな所を回らせ資金集めをさせることにする。そんな
面倒なことは御免といやがる初五郎を説得し、初めに回るの家が肝心と送り出す。
初五郎が最初に思いついたのが神田三河町の徳力屋万右衛門という質屋。確かに金は
あるが名代のしみったれ。店へ入り奉加帳を見せると番頭が三文と書いた。「初筆に
三文、ふざけやがって・・・」と、怒る初五郎の声を聞きつけて主人の万右衛門が
出てきた。
話を聞いて万右衛門が奉加帳に書いたのが”一文”。帳面を見た初五郎「乞食じゃねぇん
だ、一文ばかりならいらねぇや」と畳へ叩きつけたのが跳ね返って、万右衛門の顔へ
ぶつかった。万右衛門が「何をするんだ!」と傍の煙管で初五郎の額をピシリと叩くと
眉間から血がだらだらと流れ出た。
泣きながら大家の家に駆けこんだ初五郎、事の顛末を話すと大家は「相手が徳力屋
では掛け合っても膏薬代も出すまい。もう駆け込むしか しょうがあるめぇ」と言う
ことで「恐れながら」と奉行所へ訴え出た。
やっと三度目の訴えで奉行所の取り調べることとなり、一同がお白洲に出る。奉行の
調べに初五郎は「・・・二朱や一分はあたぼうだ。たった一文ばかりだから、こんな
物いらねぇと叩き返してやった」と正直だが、奉行は「・・・一文といえども天下の
通用金を叩き返すとは不埒千万・・・おのれの膏薬代をむさぼろうなどという野卑な
了見によりお上の手数をわずらわせるとは言語道断・・・」と、初五郎を厳しく叱り
徳力屋万右衛門は何のお咎めもなく無罪放免。
むろん奉行は徳力屋の商売のこと初五郎の改心のことなどをすっかり下調べしている。
奉行は初五郎に商売の元手の五貫文を貸し与えると言い出した。それを毎日、一文
づつきっちりと返すという約束だ。毎日奉行所へ届けに来るのは商売に差し障るので
近くの徳力屋に預け、徳力屋が毎日奉行所へ届けることにしたらどうかと、奉行は
双方に問うた。
膏薬代ぐらいは払わされると腹をくくっていた徳力屋だから、自分の懐が痛まない話に
文句があるはずもなく初五郎の方もむろん合意し奉行の「これにて一件落着、一同の
者立ちませい!」」となった。
翌朝から初五郎の徳力屋通いが始まる。一文渡して立派な受け取りを貰って来る。
その一文を徳力屋は奉行所へ届けるのだが使いの者ではだめで、徳力屋、名主
五人組一同で行かないと受け取ってくれない。それもお白洲で丸一日待たされるから
たまらない。だんだんと徳力屋へ行く時間が早くなってきた。まだ夜中のうちから
徳力屋へ向かう初さんは見廻りの役人に怪しまれ一緒に徳力屋へ向かう。店の戸を
ドンドンと叩くと店の者がうるさがって「だめだ、だめだ、明日の朝にしろ!」
初五郎「お奉行所へ納めるんですから受け取ってくださいよ」、すると店の中から
「奉行所なんぞ恐かねぇ奉行も糸瓜もあるか」で踏み込んだ役人にこっぴどく油を
絞られる羽目となった。
徳力屋もやっと五貫文を一文づつ毎日、名主・五人組連れ立って奉行所へ届けると
いう事の重大さに気づいた。これでは徳力屋の身代が半分なくなってしまう。
親戚中が寄り合い、初五郎に十両やって示談で手打ちにしようとする。
初五郎から相談を受けた大家の金兵衛は番頭と直談判して示談金を吊り上げる。
番頭は主人の万右衛門へこの話をすると千両と聞いて目を回してしまった。まあ
千両は法外、百両でやっと示談成立となった。
強欲は無欲に似たり、一文惜しみの百両損というお噺で・・・

  追い出しの太鼓が鳴り、終演となりました。出口に録也さんが
  出迎えてくれたので挨拶を。また録也さんの隣には蒔田演芸会で
  何回か出演された柳家 花飛さんが。
  一枚写真をと言うことで表に出て録也さんとのツーショットを
  撮らせて頂き帰路に着きました。
  (またもや逆光で写り良くありませんが写真はFacebookに上げて
  います^^;)

落語三昧の休日の午後でした。
では。

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落語と梅と(湯島天神) [レジャー]

Facebookで2/24(土)に御徒町の落語協会にて蒔田の時に出演していた、柳家録也
(当時は録君)さんがトリで出るとの情報を得たので、落語協会ビルの黒門亭へ行く
ことに。で、黒門亭は最寄が御徒町駅なので「御徒町なら湯島天神も近いじゃん」
と言う事で、湯島天神で梅を観てから落語協会に行くことにした kinkin です。

・湯島天神
ここに来たのは何年前かな・・・SSブログのメンバーで湯島天神の梅撮影オフを
したのは2020年の2月でした。前記事のとおり秋葉原の雁川で早い昼食を取り
湯島天神に向かいました。
今回の湯島天神は写真の写りが良くありません、どう言う訳か逆光での撮影が多い
ので出来の悪い写真であることは、ご容赦の程。
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・湯島天神の梅
満開は過ぎてしまったのですかね・・・本殿の左手にある梅園の梅は満開とは程遠い
状態、また白梅ばかりで紅梅(ピンクのは少しあったけど)は全く咲いていませんでした。
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・梅にメジロ
近くの枝にメジロが来ていました「梅に鶯(うぐいす)」じゃ無いですが^^;
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・我が家の梅だけじゃ無かった!!!
我が家の庭の梅(右の写真)ですが一本の木に2色の花が咲いているのです。大抵は
白梅は白の花だけなのですが、白の花の中にピンク色の花が咲いているのです。
湯島天神でも二色の花が咲いている梅(左の写真)を見つけました。
DSC01754.JPGDSC03344.jpg

  時間は12時半、舞台の上で落語が始まるそうです。
  舞台前に移動して、落語を楽しむことにしました。

・12:30から落語があるらしい
梅まつりのチラシを見ると12:30から舞台で林家 久蔵さんの落語があると書かれて
います。時間もあるし聴いていこうと言うことにしました。
DSC03322.JPG
久蔵さんを撮った写真もあるのですが、ブログ掲載は控えます。

・「初天神」:林家久蔵さん
「湯島天神」での一席ですからね「天神」に掛けたのか、お噺は「初天神」でした。
で、30分の持ち時間なのですが、何とマクラだけで10分ほど費やしてました^^;
で、噺のあらすじは、こんな感じです。
親父が天神様に出かけるのですが、息子が付いていきたいと、しかし連れて行けば
「これ買って、あれ買って」とおねだりする息子なので一緒に連れて行くのが嫌な
親父さん。カミさんから「息子を連れていけ」と言われ、おねだりはしない約束で
連れて行く事に・・・
連れて天神様に行きますが息子の目の毒な出店がたくさん、最初は我慢するものの
我慢出来ずにおねだりする息子。仕方なく飴を買いますが飴を買ったら買ったで親父
さんに怒られ、飴を飲んでしまい「もう無い」と替わりのものをねだられます。
「団子が食いたい」と、蜜たっぷりの団子を買いますが蜜が団子からしたたり落ちる
親父が勿体ないと団子の蜜を全て舐めてしまい蜜無しの団子を息子に、そんな団子
じゃ嫌だと息子。で、何とこの後に店の蜜壺に何度も付け直す事に・・・

  落語を聴き終ると時間は13時、まだ時間があるので一旦秋葉原に
  向かいます。秋葉原で電子部品のパーツ屋さんやジャンク屋さんを
  物色。時間も14時をまわったので落語会館に向かった kinkin です。

この続きは、次回記事で・・・
では。

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秋葉原電気街:中華料理 雁川(がんせん) [麺's]

更に掲載間隔を17日まで一日おきに縮めます^^; 何故か先月から記事が詰まって
いるもので^^;



麺'sカテゴリの記事が続きます、このお店は2月下旬に湯島天神に行ったときに
入ったお店です。今回の雁川ですが、ほんと久しぶりの来店です。この記事の
ため来店しましたが、麺'sの記事じゃ無かったら他のメニューを食べていのは
ナイショ^^;

中華料理 雁川
お店の創業は判りませんが、自分が秋葉原に自作PC作りのためにパーツを買いに
行きだしたころの1995,6年頃には開店していたような感じがします。なので30年
ぐらいは営業しているかと・・・
DSC03313.JPG DSC03311.JPG
ここも秋葉原では人気のお店です、自分は11時ちょっと過ぎに行ったけど、既に数名待ちでした。

  店舗データ:
   ・店名  中華料理 雁川
   ・住所  〒101-0021 東京都千代田区外神田 3-10-10 白銀会館 B1F
   ・電話  03ー3255-2388
   ・営業時間  11:00 ~ 14:00,17:00 ~ 21:00(土日は20:00まで)
   ・定休日  月曜日,火曜日

・推しはラーメンじゃなくってチャーハン^^;
8504d84c5531ec65d9566f1f8204d3d0.jpg何と言っても この店の
一番は「牛すじチャーハン」
お客の殆どが注文するほどの
料理です。
記事書くためにタンメン頼み
ましたが、いつもは牛すじ
チャーハンです^^;
なお牛すじチャーハンは
土日祝日、月末金曜と
第1・第3木曜のみの販売
です。


・10分ほどで着丼
タンメンが着丼したので早速頂きます。スープはちょっと普通のタンメンより濁って
いますが、とんこつのように完全に白濁しているわけではありません。
DSC03312.JPG
味はと言うと ちょっとスープに野菜の旨味が物足りない感じかな・・・(前回記事の
龍王が旨すぎなのです)。やはり牛すじチャーハンが主力のお店ですかね。
今回は餃子は無し^^; 朝食べてから余り時間が経っていないのですが、このタイミング
で食べないと昼食の時間が取れないので かなり早めの昼食なため、さほど腹は減って
いないので今回はパスしました。

  食べ終わり会計へ。自分は2,3人待ちだったのに、11時半ぐらいで
  外まで順番待ちの列が(10人は居たかな・・・)。今回は早く来て
  食べられたけど、12時近くだと いつ食べられるか判りませんね。
  次回は牛すじチャーハンを食べに行きます(^^ゞ
  ごちそうさまでした。

では。

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横浜駅みなみ西口:中華一 龍王 [麺's]

前回の麺'sのカテゴリ記事に「ラーメンショップ 二宮店」をアップしましたが お店の
ラーメン(麺類)と言う部分でも、麺'sの記事にすることにしました。
店レポで中華の場合、タンメンがあるならタンメンを、無い場合は塩>味噌>醤油の
優先順位(店の推しにする場合有り)で、その他の麺類は来店時に食べたいと思った
ものを記事にしていくつもりです。
因みに今回の記事の来店した日は スタンプラリーが50駅全て終わった日で、賞品を
受け取って、このお店への来店となりました。

中華一 龍王
お店の創業は1979年で横浜駅西口に「相鉄ジョイナス」と言う駅ビルが出来てから
間もなく開店したお店で、何回かTV番組に紹介されたことがあります。
DSC03289.JPG
このお店は何しろ人気店、いつも入店待ちの人が並んでいます。自分も15分ぐらい
並んだでしょうか。

  店舗データ:
   ・店名  中華一 龍王
   ・住所  〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸 1-5-24 新相鉄ビル 1F
   ・電話  045ー319-2726
   ・営業時間  11:00 ~ 21:00(土曜のみ20:00まで)
   ・定休日  日曜日,月曜日

・推しは「感謝麺」
DSC03295.JPG元々龍王ラーメン(下写真)が店の推しなのですが
週替わりの「感謝麺」が現在の推しのラーメン。
タンメン、味噌ラーメン、サンマーメン、酸辣湯麺の
4つが週替わりで、何と500円で食べられます。
500円と言っても侮るなかれ、通常価格と同じ量
クオリティで食べさせてくれます。
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・注文して5分ほどで着丼
何しろ人気店で混んでいます、なので注文してから出て来るまでの時間も短いですし
ここに食べに来るお客さんも そこは知っているので、サッサと食べて出ていきます。
なので店の回転はかなり早いです。
DSC03293.JPG
タンメンのお味は自分好みの昔からある町中華のタンメンですね、美味しいです。
麺はメニュー全て同じの普通の中太ちじれ麺です、太麺のちじれ麺なら最高なんです
けどね^^;

・今回も餃子も頼みました
今回も餃子を頼みましたよ・・・ビールはありませんが^^;
ここの餃子は、他と比べちょっと大きいかな。ちょっと厚めの皮に餡がギッシリ
詰まっていて、野菜と肉のバランスが良い餃子です。
DSC03291.JPG

  食べ終わり会計へ、この店はSuicaやPeiPei等の支払が出来るところも
  良いですね。
  今度はいつ行くかな・・・まあ横浜来たら昼は殆どここなんですけどね。
  ごちそうさまでした。

では。

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