SSブログ

Windows版 xeyes [PC]

今回はネタ切れ記事更新間に合わず、缶詰記事となります(^^ゞ
ふと思ったことからフリーソフトを探しました。UNIXをやられていた方なら懐かしいと
思うかなと・・・・

・Windows版の xeyes
UNIXの X Window Systemにあったアプリケーションで、マウスカーソルの位置を追い
続けるアプリです。
自分も30年ほど前は Sonyの NEWSと言う UNIXのワークステーションをメールサー
バーとして使っていた時期(自分がサーバー管理者でした^^;)があり、見慣れていた
アプリケーションでした。
仕事ではメインPCである NECの PC-9801に Microsoftの Windows/386(Windows95
よりかなり前のバージョン)をOSとして使っていて、仕事仲間が xeyesを Windows用に
移植し、それを貰った経緯があります。
xeyes2.jpg

  ダウンロードしたファイルはタイムスタンプがかなり古いものしたね
  さすがに忘れかけているアプリなのかな・・・・・・^^;

・Helpファイルが有るけど・・・
Windows10になってから Windows8.1まで使用出来た HLPの拡張子のHelpファイルが
使用出来なくなってしまっています。この点は以前、とし@黒猫さんの EmiClockの
Helpと同様に課題となった部分です(EmiClockは HelpをWeb化して頂きましたが)
とは言え、やっぱり Helpファイルが覗けないのは不便。なので Windows10でも HLP
ファイルを見られるようにしました。

・片道切符のインストール
やはり同じように困っている方は居るんですね、強引に Windows8.1の winhlp32.exe
をWindows10にインストールするためのバッチファイルを見つけました。これを使い
見られるようにしました。
でもアンインストールは出来ない片道切符のインストールです。まあ他に影響が出る訳
ではありませんからアンインストールする必要は無いとは思いますが・・・
インストール方法はこの場では書きませんね^^; 頭痛くなると思いますので(^^ゞ
(教える事可能です、左のペインで尋ねてね)

・Helpが見えた
先の友人が移植した WinEyesも各種変更が出来るような物でしたが、これも同様に出来
る物でした。やはりHelpが見える見え無いで、使用感も変わりますね。
WinEyes_HLP.jpg
勿論、EmiClock(WinXP版ね)の Helpも開けましたよ^^;

  自分なりにカスタマイズしてマウスカーソルを追い続けてくれてます。
  色の変更も出来るのですが、色は付けずシンプルな状態で使っています。
  どうやら Windows10のアップデートによっては再インストールが必要の
  ようですが簡単なインストールなので良しとしています。

では。

nice!(71)  コメント(13) 
共通テーマ:日記・雑感