落語と梅と(湯島天神) [レジャー]
Facebookで2/24(土)に御徒町の落語協会にて蒔田の時に出演していた、柳家録也
(当時は録君)さんがトリで出るとの情報を得たので、落語協会ビルの黒門亭へ行く
ことに。で、黒門亭は最寄が御徒町駅なので「御徒町なら湯島天神も近いじゃん」
と言う事で、湯島天神で梅を観てから落語協会に行くことにした kinkin です。
・湯島天神
ここに来たのは何年前かな・・・SSブログのメンバーで湯島天神の梅撮影オフを
したのは2020年の2月でした。前記事のとおり秋葉原の雁川で早い昼食を取り
湯島天神に向かいました。
今回の湯島天神は写真の写りが良くありません、どう言う訳か逆光での撮影が多い
ので出来の悪い写真であることは、ご容赦の程。
・湯島天神の梅
満開は過ぎてしまったのですかね・・・本殿の左手にある梅園の梅は満開とは程遠い
状態、また白梅ばかりで紅梅(ピンクのは少しあったけど)は全く咲いていませんでした。
・梅にメジロ
近くの枝にメジロが来ていました「梅に鶯(うぐいす)」じゃ無いですが^^;
・我が家の梅だけじゃ無かった!!!
我が家の庭の梅(右の写真)ですが一本の木に2色の花が咲いているのです。大抵は
白梅は白の花だけなのですが、白の花の中にピンク色の花が咲いているのです。
湯島天神でも二色の花が咲いている梅(左の写真)を見つけました。
時間は12時半、舞台の上で落語が始まるそうです。
舞台前に移動して、落語を楽しむことにしました。
・12:30から落語があるらしい
梅まつりのチラシを見ると12:30から舞台で林家 久蔵さんの落語があると書かれて
います。時間もあるし聴いていこうと言うことにしました。
久蔵さんを撮った写真もあるのですが、ブログ掲載は控えます。
・「初天神」:林家久蔵さん
「湯島天神」での一席ですからね「天神」に掛けたのか、お噺は「初天神」でした。
で、30分の持ち時間なのですが、何とマクラだけで10分ほど費やしてました^^;
で、噺のあらすじは、こんな感じです。
親父が天神様に出かけるのですが、息子が付いていきたいと、しかし連れて行けば
「これ買って、あれ買って」とおねだりする息子なので一緒に連れて行くのが嫌な
親父さん。カミさんから「息子を連れていけ」と言われ、おねだりはしない約束で
連れて行く事に・・・
連れて天神様に行きますが息子の目の毒な出店がたくさん、最初は我慢するものの
我慢出来ずにおねだりする息子。仕方なく飴を買いますが飴を買ったら買ったで親父
さんに怒られ、飴を飲んでしまい「もう無い」と替わりのものをねだられます。
「団子が食いたい」と、蜜たっぷりの団子を買いますが蜜が団子からしたたり落ちる
親父が勿体ないと団子の蜜を全て舐めてしまい蜜無しの団子を息子に、そんな団子
じゃ嫌だと息子。で、何とこの後に店の蜜壺に何度も付け直す事に・・・
落語を聴き終ると時間は13時、まだ時間があるので一旦秋葉原に
向かいます。秋葉原で電子部品のパーツ屋さんやジャンク屋さんを
物色。時間も14時をまわったので落語会館に向かった kinkin です。
この続きは、次回記事で・・・
では。
(当時は録君)さんがトリで出るとの情報を得たので、落語協会ビルの黒門亭へ行く
ことに。で、黒門亭は最寄が御徒町駅なので「御徒町なら湯島天神も近いじゃん」
と言う事で、湯島天神で梅を観てから落語協会に行くことにした kinkin です。
・湯島天神
ここに来たのは何年前かな・・・SSブログのメンバーで湯島天神の梅撮影オフを
したのは2020年の2月でした。前記事のとおり秋葉原の雁川で早い昼食を取り
湯島天神に向かいました。
今回の湯島天神は写真の写りが良くありません、どう言う訳か逆光での撮影が多い
ので出来の悪い写真であることは、ご容赦の程。
・湯島天神の梅
満開は過ぎてしまったのですかね・・・本殿の左手にある梅園の梅は満開とは程遠い
状態、また白梅ばかりで紅梅(ピンクのは少しあったけど)は全く咲いていませんでした。
・梅にメジロ
近くの枝にメジロが来ていました「梅に鶯(うぐいす)」じゃ無いですが^^;
・我が家の梅だけじゃ無かった!!!
我が家の庭の梅(右の写真)ですが一本の木に2色の花が咲いているのです。大抵は
白梅は白の花だけなのですが、白の花の中にピンク色の花が咲いているのです。
湯島天神でも二色の花が咲いている梅(左の写真)を見つけました。
時間は12時半、舞台の上で落語が始まるそうです。
舞台前に移動して、落語を楽しむことにしました。
・12:30から落語があるらしい
梅まつりのチラシを見ると12:30から舞台で林家 久蔵さんの落語があると書かれて
います。時間もあるし聴いていこうと言うことにしました。
久蔵さんを撮った写真もあるのですが、ブログ掲載は控えます。
・「初天神」:林家久蔵さん
「湯島天神」での一席ですからね「天神」に掛けたのか、お噺は「初天神」でした。
で、30分の持ち時間なのですが、何とマクラだけで10分ほど費やしてました^^;
で、噺のあらすじは、こんな感じです。
親父が天神様に出かけるのですが、息子が付いていきたいと、しかし連れて行けば
「これ買って、あれ買って」とおねだりする息子なので一緒に連れて行くのが嫌な
親父さん。カミさんから「息子を連れていけ」と言われ、おねだりはしない約束で
連れて行く事に・・・
連れて天神様に行きますが息子の目の毒な出店がたくさん、最初は我慢するものの
我慢出来ずにおねだりする息子。仕方なく飴を買いますが飴を買ったら買ったで親父
さんに怒られ、飴を飲んでしまい「もう無い」と替わりのものをねだられます。
「団子が食いたい」と、蜜たっぷりの団子を買いますが蜜が団子からしたたり落ちる
親父が勿体ないと団子の蜜を全て舐めてしまい蜜無しの団子を息子に、そんな団子
じゃ嫌だと息子。で、何とこの後に店の蜜壺に何度も付け直す事に・・・
落語を聴き終ると時間は13時、まだ時間があるので一旦秋葉原に
向かいます。秋葉原で電子部品のパーツ屋さんやジャンク屋さんを
物色。時間も14時をまわったので落語会館に向かった kinkin です。
この続きは、次回記事で・・・
では。