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タンシチュー [料理]

ちょっと時期がずれた記事にはなりますが、11/15はボジョレー・ヌーボーの解禁日と
言う事で、それに合う料理をと考えていた kinkinです。
スーパーの商品を物色していたら、これがあったんです。

・牛タンブロック
売っているとは思いもしていませんでしたから、即購入しました。流石に和牛と言う訳
には行かず米国産の輸入品ですが^^; 量は700gほどあります。
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・下処理不要でした
下処理をと思いパッケージを開けたら何と処理済み、皮むき作業は不要でした。
ドリップを落とすため軽く水洗いしてペーパータオルで拭き取ったら、とても綺麗なタン
でした。
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  この大きさですからね、ぶ厚いヤツをガツッと食べたいので
  1~1.5cmの厚さでカット。勿論煮込みは時短のため圧力鍋を
  使いました。  
  料理途中は割愛しますね、単に炒めた後に煮込むだけですので・・・
  で、一気に完成写真へ^^;

・流石にボリュームがありますね
ナイフを使わずともスプーンなどでも切り分ける事が出来るほどの柔らかさに仕上がり
ました。そしてボリューム感がありますね^^;
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今回は煮込んだ形で作りましたが、タンをソテーにして、ソテーしたタンに野菜だけの
シチューをかける形も美味しいです。昔、お袋が作るタンシチューがこの形でした。
次回はこの方法で作ってみますかね。

  安物のボジョレーですが一緒に食べながら味わいました。
  高いワインを買っても、味の善し悪しが良く判らないので
  安い物で済ませていますが^^; 今回も料理と合わせ美味しく
  頂きました。

今年のボジョレーの味は昨年と変わらない感じかな・・・・ワインは判らない
kinkinですので ご容赦の程(^^ゞ
では。

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牛すじカレー [料理]

先日の まるたろうさんのオフ会時で食べた牛すじカレーが忘れられなくって、作っ
ちゃいました。

  牛すじですからね、そのまま調理しても固いばっかですから
  下ごしらえします。
  あっ今回調理中の写真撮り忘れ、調理の途中経過の写真
  ありません(^^ゞ

・下茹でしてアク取り
肉の臭み等が残ってしまうので水の状態から牛すじを煮て、一煮立ちしたらザルに
空け水で肉に付いたアクを良く洗い流します。

・圧力鍋で30分
やはり肉を早く軟らかくするためにはこれですね、圧力鍋で30分煮込みました。
この圧力鍋、お袋が使っていた遺品です。
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  煮込んでいる間に野菜を切っておいて、煮込み用の鍋で
  炒めておき、圧力鍋で煮終わった牛すじと煮汁を加えて
  全体の煮込みを続けます。

・保温調理カバーで更に煮込みを
ある程度煮込んだ後、この中に入れておけば火も使わずにジックリと煮込みが続けられ
るんですよ、この状態で数時間放置します。^^;
我が家での煮込み料理で必需品のカバーです。タオルで包んで更に保温力Up!!
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  ルーを入れる前の煮込みも完了、後はルーを溶いてから
  もうちょっと煮込めば完成なのですが・・・・

・辛さが足らないんだよな・・・・
辛口のルーを使っているのですが、いつも思うほど辛くない。なので辛さを足す事に
しました。
足したのはガラムマサラ、辛さと薫りがプラスされて良い感じになりました。
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・と、言う訳で完成^^;
牛すじもトロトロです。流石、圧力鍋の威力ですね・・・・
結構、圧力鍋って扱いが難しいと思われがちですが、危険性も無いですし使い方さえ
判れば便利な調理器具です。
辛さはガラムマサラのお陰で自分の好みの辛さになりました。でも家族は辛さを敬遠
していますが・・・なので小鍋で自分専用に別に このカレー作っています^^;
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  美味しく頂きました。今度いつ作るかな・・・・・・^^;

では(^^ゞ

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とろろ飯 [料理]

時期的に寒くなり、無性に食べたくなったので作ってみました。
我が家では、とろろ飯は朝食として食べます。いつもより15分ほど早めに下に降りて
(いつもはblogの巡回を2階でしていますが、PCコケてるから巡回できません)キッチンに
下りてきて、とろろ作りを始めました。

・山芋をすり下ろす
そろそろ自然薯も出回るのですが今回は山芋で作ります。山芋の皮は包丁の背で擦れば
取れるので刃で剥きません。皮を取った山芋をすり下ろす訳ですが、おろし金は使わず
に、すり鉢ですり下ろしていきます。おろし金を使うよりきめが細かくすり下ろせます。
Tipsとして手に持つ部分は皮を剥かないように、皮を剥くとヌルヌルし作業がしずらい
ですので。(最後はやりずらいですが全て剥く事にはなりますけど)
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・すりこぎを使って
すり下ろした山芋をすりこぎで更に擂っていきます。擂る前に生卵1個を加えています。
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・濃いめの澄まし汁を加えながら混ぜて出来上がり
ウチの両親は味噌味が好きだったのですが、自分はどちらかと言うと醤油ベースが好み
なので濃いめの澄まし汁を使って擂った山芋を延ばしていきます。
延ばす際の粘りの強さはお好みで・・・・
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・頂きます
当然ごはんは麦飯、たっぷり掛けて青のりも、美味しそうです。
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・おかずは塩鮭
我が家では、とろろ飯には塩鮭と決まっています。出来れば中辛のちょっと塩っぱい
ぐらいの物が最高です。
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  小丼で2杯を頂きました。いつもの茶碗だと3杯分以上の量ですが
  あっと言う間にお腹の中に。食べ過ぎの感がありますが、とろろは
  消化が良いので昼前にはお腹が空くくらいです(^^ゞ

さてと、とろろ飯も食べたし、昨日のPCトラブルの対応を始めますか。この記事が
上がったと言うことはPCが一応復活?した証拠です(^^ゞ
でも、全てのアプリ等がインストールが終わったわけでは無いのですが。
では。

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失敗しないパエリア作り [料理]

料理のカテゴリーで最初に書いたのが2年半前にパエリアの記事でした。そして4ヶ月
ぐらい前にフェースブックにパエリアを作った投稿をしたら「どうやって作るの?」
と言ったコメントを頂き、なので改めて記事に。
前回はカセットコンロを使いましたが、今回はホットプレートを使います。レシピは
全く同じではありますが、火加減の調節が何しろ楽で失敗も少ないです。

・材料はこちら
   ・タマネギ  2個
   ・セロリ  1本
   ・ニンジン  1本
   ・ピーマン、パプリカ  計4個
   ・しめじ  1パック
   ・トマト  小さめ3個(大きめなら2個)
   ・生きアサリ  1パック
   ・シーフードミックス(イカ、エビ)  1袋
   ・鱈の切り身(今回忘れ^^;)  2切れ
   ・無洗米  3合
   ・パエリアの素(液体タイプ)  1パック
   ・オリーブオイル  適量
   ・白ワイン  適量
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お米は無洗米を、無いなら洗米した後に良く乾燥させた物を使用すれば代用できますが
仕上がりは無洗米の方が良いようです。

・下ごしらえ
タマネギはみじん切り(セロリもみじん切りの方が良いかも)、ピーマンとニンジンは
さいの目。で、トマトは8等分しますが、絶対に皮むき種取りは行わないこと、折角の
旨味を捨てる事になります。加熱することで食べる時には邪魔になりません。

・まずはおろしニンニクから香り出しを
ホットプレートの温度はMaxにして於いてプレートを温めオリーブオイルをちょっと
多めかなと思うくらい入れ、おろしニンニク(生のニンニクのみじん切りがあるなら
最高)も入れてニンニクを炒め、オイルに香り付けを行います。
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・最初にニンジン、続いてタマネギ、セロリも投入
まずは火の通りの悪いニンジンを軽く炒めた後にタマネギとセロリを加え、少しタマ
ネギ等が透き通るまで軽く炒めます。
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・ピーマン等を追加
ピーマンは大切りにして最後にトッピングでも良いですが、刻んだものを炊き込んだ
方が何となく美味しい感じがするので^^;この段階で我が家は入れてしまってます。
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・お米を入れる
お米は無洗米を使いますが、絶対に普通の洗米したてのお米を使わないこと。炊き
上がりがベチャベチャになります。お米を入れて馴染ませる感じで更に軽く炒めます。
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・パエリアの素を入れる
手の込んだ形で作るなら魚介類でスープストックをとり、サフラン等も入れるのでしょ
うが、手抜きで市販の「パエリアの素(液体タイプ)」を使っています(^^ゞ。
DSC00341.JPG
パエリアの素のパッケージの裏側に作り方が書いてありますが、完全無視です^^;

・全体を平してホットプレートの水平を取る
ホットプレート自体は浅い構造なので深さの差が出やすいので、全体を平したら傾きが
無いか確認し、傾いているようならホットプレートの足とテーブルの間に折りたたんだ
紙を挟み込んで水平を取ります。
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・シーフードをトッピング
全体に散らすようにシーフードミックスや鱈の切り身、アサリを入れて白ワインを魚介類
にかけます。(アサリは砂抜きして於いて下さいね^^;)
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・しめじとトマトを最後に
シーフード系の材料はスープに浸っていて欲しいので、他のトッピングする具材は最後に
なります。なので最後にしめじ(キノコ類)とトマトは最後にトッピングします。
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   トッピングしたら蓋をして炊き上がりを待ちます。

・炊き上げ
ホットプレートの温度を180℃に下げて大体15分から20分ぐらい炊いていきます。
炊き上がり時間ちょっと前で中の具合を確認し、表面にスープが無くなったら(ふつ
ふつとしているところに吹き上げているところがあまりない状態)温度を保温まで
下げて10分ぐらい蒸らします。

   最初は蓋の隙間から湯気が勢いよく拭き上げてきますから、勢いが
   無くなるのを見計らうとタイミングが取れます。
   (湯気が上がらなくまで待つと、炊きすぎで既に焦げてます^^;)

・完成
こんな感じです、良い感じに炊き上がったでしょ^^;
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・お焦げも良い感じ
美味しそうな、お焦げもちゃんとありますよ。今回の出来もGoodでした(^^ゞ
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  火加減が簡単なので、蒸らしのタイミングさえ間違わなければ
  失敗無く完成しますから、お試し下さいね。
  でも、万が一失敗しても僕のせいにはしないでネ・・・・・^^;

では。

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アヒージョは、おいしージョ^^; [料理]

タイトルがダジャレで申し訳ありません(^^ゞ
でも簡単で美味しいので、記事にしちゃいました・・・・・
家にスキレット(鋳物のフライパンみたいな鍋)があったので「これはアヒージョ作ら
ねば」と思い、今回の料理となりました。

・材料
色々なアヒージョがありますがシーフードとキノコのミックスのアヒージョを作る事に
しました。ポイントは「器の大きさに総量を合わしてね」と言う事だけ^^;
   ・タコ  数10g
   ・イカ  数10g
   ・エビ  4尾
   ・エリンギ  1/4本
   ・しめじ  1/8束
   ・マジックソルト  適量
   ・スライスしたニンニク  1片分
   ・鷹の爪(唐辛子)  1本
   ・オリーブオイル  100ccぐらい
具材は一口大に切っておきます、エビはそのままでOKです(殻は剥いておいてね)。
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・ニンニクで香り付け
火にかけたオリーブオイルにニンニクのスライスをを入れて香り付けをします。火が
強すぎると焦げちゃいますので弱火で。
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・シーフードを先に
まずは先にシーフードを炒めますが、全体の色が変わる程度にします。この後に
キノコを入れオイルを足して煮ますから、火を通しすぎないことがポイント。
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・キノコを足します
キノコを足し、ある程度炒まったらマジックソルトで味付けします。
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・ヒタヒタになるくらいオリーブオイルを足す
オイルを全体がヒタヒタになるくらい足していきます。
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・鷹の爪を入れてちょっと煮込んで完成
辛味の加減が判らなかったので、この段階で鷹の爪を入れましたが、個人的には
もうちょっと辛味があった方が好み、このタイミングでも辛いのが苦手な方は
丁度良いかも、辛味の強さ加減で鷹の爪を入れるタイミングは量って下さい。
そしてちょっと煮込んで完成です。
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  初めて作ったのですが簡単な料理でした。失敗したのがバゲットを
  準備しなかった事、シーフードとニンニクが利いたオイルに付けて
  食べたかった・・・・^^;

美味しかった!!ごちそうさまでした。
では。

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喜多方ラーメン [料理]

会社の食堂で福島県の物産展をやっており、喜多方ラーメンを売っていたので購入し
作ってみました。

・購入した喜多方ラーメン
自分が最初に喜多方を訪れたのは今ほどメジャーになる前の事。販売している方と出張で
喜多方に良く行っていてラーメンを食べていた事を話したのですが、出張先の工場の事は
ご存じでした。
まあ前置き長くなりましたが、その頃から食べていた喜多方ラーメンは自分にとって
ソウルフードに近いものがあります。
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  調理方法は書かれているのですが、自分はオリジナルのやり方で
  調理していきます。

・ストレートスープ
お店の人から「ちょっと高いけど、これがお薦め。ストレートスープタイプだよ」と薦め
られ、今回の物をチョイスしました。まあ、付いているレシピ通りに作るのならばスープ
を温めて使うだけなのでしょうが、ここは一捻り入れます。
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・タレ(スープ)を温めラードを溶かす
ラードなどが固まっているので麺を茹でるために、沸かしている湯に入れてラード分を
溶かしておきます。
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・タレは丼に
ラード分を溶かしたタレは丼に。ポイントは刻みネギ、この段階で入れておきます。
丼にスープを入れる際に熱いスープを入れる事でネギの香が出ます。なので、この段階で
入れておきます。
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・モヤシをスープで茹(煮)る
モヤシって馬鹿に出来ない食材、煮ると良い味出してくれます。出汁という訳ではあり
ませんがスープの味が良くなります。この方法は、お店でも行っている所は多いですね。
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・さすが太い縮れ麺
喜多方ラーメンの特徴である太く縮れた麺です。自分は、このタイプの麺好きなんだ
よな・・・食った気がします。なので九州トンコツ系の細いストレート麺ってお腹
一杯になってもイマイチなんですよね^^;
で、何人前??なんと6人前分の麺ですが4人で平らげてしまいます、何せ家族全員
大のラーメン好きですので^^;
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   ここから、忙しい調理となります。完全に時間との勝負なので
   写真ありません(って、言うか撮り忘れの言い訳^^;)

・麺を茹でる
先の写真の通り、鍋に投入する前に袋から麺を出したら予めほぐしておきます。
袋に入ったままの麺は時間が経ち麺どうしがくっ付いていますから、鍋の中でほぐす
より鍋に投入する前に解す事で、茹でムラを無くします。茹で時間は2分半ぐらいかな

・麺を取り上げる直前にスープを張る
スープは沸々と軽く沸騰した状態にしておいて麺を取り上げる直前に丼にスープを
張ります、刻みネギの香りがして良い感じになります。

・麺を丼に
麺を丼に入れたら軽く、ほぐして上げます。

・具材をトッピングして完成
メンマは麺と一緒に付いてきました。トッピングはメンマと先の茹モヤシ、ゆで卵
チャーシューです。ちょっと、ゆで卵は茹で過ぎちゃったかな(^^ゞ

・いただきます
う~ん、良い感じです。
一気に完食してしまい、スープも全て飲み干しました(^^ゞ
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  ちょっと一手間かけるだけで、美味しくなるものです。
  一般的に売られているラーメンでも、この方法で十分美味しく
  出来ますから、お試し下さいね。
  なおモヤシを茹でる際は、顆粒のがらスープを溶かしたもので
  茹でると良いですし、カツオ節の出汁でやれば和風ラーメンに
  なります。

では。

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天華風 コショーそば [料理]

今日は一人で留守番、昼も適当なのを作ろうという事で冷蔵庫を物色、昨夜の鍋の
野菜が残っていたので、これを使って昼を作ろうと言う事にしました。
ふと思いついたのが「天華のコショーそば」、あの独特なとろみが付いたアッサリ
スープに、これでもかと思うくらいにかかったコショー、食べたら病みつきになる
味でしたが、この店も一昨年のGWに店を閉めてしまいました。あの味が忘れられず
再現してみようと思ったのです。

・「天華」をご存じない方へ
天華は下図の地図の場所にありました。今は「ソウル苑」と言う韓国料理店に改装
されています(ここのお店も美味しいお店です)。
〓 追記 2020-7-11 〓
地図の埋め込みエラーを修正しました。
ソウル苑も北品川に移転してしまい、別の店になっています。

コショーそばの事は以前にblogの記事にしています、以下URLをご覧ください。
  https://kinkin-everyday.blog.so-net.ne.jp/2014-12-18

・材料
鍋の残り野菜だけで作りましたので非常にシンプルです。出来ればモヤシもあると
良く、下記の量は1人分です。モヤシを除く野菜は粗い細切りにしておきます。
   ・豚肉  30g
   ・長ネギ  1/3本
   ・白菜  葉1/2枚
   ・(モヤシ)  一掴み
   ・(タケノコのスライス)  少々
   ・塩  適量
   ・おろしニンニク  少々
   ・サラダオイル  大さじ1
   ・中華スープ  1.5カップ
   ・水溶き片栗粉  適量
   ・中華麺  1玉(実は1.5玉食べました^^;)
   ・コショー  結構タップリ^^;
見ての通りモヤシが無いんですよね・・・あり合わせの物で作ろうとしているので^^;
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・豚肉を軽く炒める
おろしニンニクを入れた油で軽く炒めます。
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・野菜を炒め、中華スープで煮込み、とろみを付ける
炒めると言うより残りの油に絡ませるという感じで軽く火を通します、完全に炒める
訳では無いのでじっくり炒める必要はありません。軽く炒めたら中華スープを入れて
煮込み、この段階で塩で味を調整します。
DSC09314.JPG
煮えたら水溶き片栗粉で、とろみを付けます。とろみの具合は普通ぐらいです。

・茹で上がった麺に具をかけて、たっぷりのコショーを
天華のコショーそばに使用しているコショーは特別なものとの事、タップリかけても
思いっきり辛いという訳では無いのですが、市販されている物は加減しないと辛い
ですから、タップリと言えども控えめにかけました(^^ゞ
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・そこそこ天華の味に近いかな^^;
とろみが付いたスープが麺に絡みます。味も何となく天華に近い感じで、あっと言う
間に完食してしました。
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これ良い感じです。今度はモヤシやタケノコも入れて更に天華のコショーそばに
近づけたいと思います。
美味しかった!!ごちそうさまでした。

では。

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トマトベースの鶏肉の煮込み [料理]

ゴメンナサイm(_ _)m、今回は途中の調理過程がありません、ご容赦の程(^^ゞ

先月から土日の食事は自分が担当、これまでいろいろ作っていますが、今回久々に
記事にしましたが、調理に没頭(慌ただしい中での調理で忘れてました^^;)して完成写真
のみとなってしまいますが、ご容赦の程。

・肉が切れん!!
さて、調理となったのですが買ってきた鶏肉を包丁で切ろうとするのですが、身が切れ
ずに息が切れる・・・・「何じゃこりゃ!!!」殆ど切れない包丁です。
調理中断テラス脇で包丁研ぎとなりました。ちゃんとした砥石があるので、それを使い
包丁を研いでいきます。研いだ後の切れ味は違いますね、スパッと切れました(^^ゞ

  この後淡々と調理をしていきます。写真無しでレシピ書いても
  「何なの」って話になるので、今回は割愛しますね^^;

・コトコトコト
とは言え、ちょっとは調理の事を書かせて下さいネ。
鶏肉は一旦オリーブオイルで皮の方をカリカリに焼いてニンジンと一緒に圧力鍋で煮込
んでから、タマネギ、ジャガイモを足して煮込んで作りました、最初から煮込んでしま
うと特にタマネギは形が残らないので、今回は後からにしました。

・旨そう!!
多分、気付かれた方も居られる方も居るかと思うのですが、前回もトマトで手羽先を
煮込んだ料理だったんですよね「同じ感じの料理かよ!」って言わないでね^^;
まあ切って煮込めば良いんですからホント手抜き料理なのですが、美味しいから許して
下さいね。鶏肉とニンジンは圧力鍋で煮ていますから軟らかいですね・・・・
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飲んでいるのが「金麦」^^;まあ、ここら辺は目を瞑って下さいネ。毎日飲むならば
これで抑えておかないと・・・・・プレモルはオアズケです。

  で、美味しく頂きました。
  さてと、来週は何作るか・・・献立に悩みます、でもカミさんは毎日
  ナノでしょうが・・・・

では。

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豚肉のトマト煮込み [料理]

「ボジョレー・ヌーボも解禁となった事だし、これに合う料理を食べたいよね」と
言う事で、豚肉のトマト煮込みを作ってみました。
で、なんで煮込み料理を???ハイこれにも理由があるんです。本当だったら
ローストとかステーキみたいに肉ガッツリ行きたい予定だったのですが・・・・^^;

・まこさんからのもらい物
先日の立ち飲みオフの時に「オレガノ」の鉢植えをもらったんです。まこさんからも
「これで美味しい料理作って!」ってもらったので、何か美味しいものを作りたいなと
考えていたら、ボジョレーも出ているし、これを飲みつつオレガノを生かした料理に
したい思い、オレガノを生かすにはトマトや肉料理と言う事で「豚肉のトマト煮込み」
となったわけです。
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もらったのは11/11ですが、これまでの間は水やりして、写真のように生き生きと
葉が茂っています。

・材料
以下の材料を写真のような感じに下ごしらえしました、4人分です。
   ・豚の肩肉  500g
   ・ソーセージ  8本
   ・タマネギ  2個
   ・ニンジン  大1本
   ・ピーマン  4個
   ・しめじ  1パックくらい
   ・カットトマト缶詰  1缶
   ・塩  適量
   ・コショウ  適量
   ・おろしニンニク  少々
   ・オリーブオイル  大さじ3
   ・コンソメ  1個
   ・水  500cc
   ・オレガノ  長めの物を4本
   ・ローズマリー  3本
   ・ローリエ  2枚
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豚肉を煮込むのですが、ある程度の大きさ(固まりとして)が欲しい、でも豚バラの
塊みたいに油っぽいのは避けたいと思い物色していたら、肩のブロック肉があった
のでこれをチョイスしました(シチュー用の肉でも良いかも)。

・豚肉の下ごしらえ
包丁の背で肉を叩いておいて塩コショウをしておき、煮込む前に肉汁を肉の中に
閉じ込めるためオリーブオイル(大さじ1)で表面を焼いておきます。
DSC05445.JPG

・野菜を炒める
残りのオリーブオイルで野菜を炒めていきます。まずはニンジンから炒めて
タマネギや他の野菜を入れていきます。

・煮込む準備を
炒め終わった段階で肉も入れ戻します。後は煮込むだけですが、オレガノや
ローズマリー、ローリエを鍋に入れておきます。
そしてカットトマトの缶詰と、水500ccを鍋に入れ、コンソメ1個を鍋に入れて
火にかけます。
DSC05447.JPG
なお、ソーセージだけは入れません。

・圧力鍋で20分
中火よりちょっと弱いくらいの火で煮ていきます。圧力鍋なので短時間で肉は軟ら
かくなります。
20分煮た後に蓋を開けてソーセージを入れて軽く火を通します、その後タオル等に
包んで保温を・・・・食べるまでこのままにしておきます。

・味を調整
保温と言えども数時間は経っていて(作り始めたの14時頃)冷めていますから食べる前に
再加熱して温めます。
この段階で味の調整をしました、調整と言っても塩加減を合わす程度です。塩は肉の
下ごしらえの塩コショーの時の塩しか使っていません(バンバン塩を振りかけたわけ
ではありませんよ)が、小さじ1程度の塩だけで味の調整はOKとなりました。

・肝心のボジョレーですが
自分の舌はワインの優劣を見定めるほどでは無いので、スーパーでの安物ボジョレー
を買ってきました。
DSC05455.JPG

・良い感じに仕上がりました
う~ん旨そう、肉もナイフが要らないくらい軟らかく、匂いも最高です。
お味は抜群、最高に旨かったです。当然ながらワインも進んじゃいました。^^;
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旨い料理に旨い酒、最高の取り合わせですね。で、今年のボジョレーですが、確かに
去年のボジョレーより美味しい感じがします。また軽いワインなのでの、いつもより
飲めちゃいます。料理もそれほどヘビーな料理では無いので、今回買ったワインとの
相性も良かった感じがしました。

さてと記事も書き上げたし、これからボーイスカウトの活動です。
行って来ます^^;
では。

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サッポロ一番の新製品でタンメンを作る [料理]

昨日はD51の取材から帰ってきたら自分一人、昼飯何食うかなと考えたらpandanさん
の記事
で知った、このインスタントラーメンを買ってあった事を思い出し「じゃあ
イッチョ作ってみますか・・」と言う事になりました。

・そのインスタント ラーメンとは
「サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 海鮮ラーメン 5個パック」、詳しい
ところは製造元のHPに譲って(↑製品名にリンク張ってあります↑)買った理由が普通の
サッポロ一番と違うのが、麺がノンフライ麺と言う事です。どうしても揚げ麺タイプは
麺に脂っぽさが有るんですよね。
DSC04922.JPG

・中身はこんな感じ
確かに揚げ麺じゃ無いですね、スープも液体タイプです。
DSC04925.JPG

・前置きはこのくらいにして
早速調理にかかりますが、普通なら鍋一つで煮込んじゃうところを、生麺で作るのと
同じプロセスで作ります。さて、どんな感じに出来ますか・・・・・

・材料
以下の材料を使いますが、ニラが無かったのでピーマンで代用しています^^;
写真のような感じに、下ごしらえしました。
   ・もやし  1/4袋
   ・白菜  中くらいの葉を1枚
   ・ニンジン  少量
   ・ピーマン  小1個
   ・豚肉  30gくらい
   ・塩  少々
   ・コショウ  適量
   ・おろしニンニク  少々
   ・サラダオイル  大さじ1
   ・紹興酒  小さじ1
   ・湯  350cc
   ・サッポロ一番 グリーンプレミアム0 海鮮ラーメン   1袋
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・まずはさっと野菜炒めを
サラダオイルを中華鍋に、そしてニンニクで香り付けして、豚肉を投入軽く炒めて
ニンジン、ちょっとしてから残りの野菜も入れて軽く炒めます。
ちょっとシナッとしてきたところで、塩(あくまでも炒めに使うだけなので少量です)と
コショウしてサッと和えた上で紹興酒、ここまでは野菜炒め作るのと同じです。
DSC04926.JPG

・スープを入れる
製品のレシピ上では500ccのお湯または水を使うのですが、それは麺が水分を吸収する
から。麺は別茹にするので、その分の量を差し引いて350ccとしています。
350ccのお湯(水はダメだからね)を入れて、濃縮スープも投入しスープと具は完成です。
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・麺を茹でる
生麺を茹でるのと同じですが、麺がほぐれてちょっとすればOK(3分茹でると少し
茹で過ぎかな?)、短い時間で麺は準備完了しますね。
で、茹で上がった麺ですが、やはりノンフライ麺ですね、良い感じです。
DSC04929.JPG

    先に仕上がっている具とスープを麺にかけて完成です。

・いただきます
う~ん、良い感じに仕上がりました。
で、お味ですが、これが抜群の味!!!インスタントと思えない味です。
一気に完食してしまいました(^^ゞ
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このラーメンは素で食べるのでは無く、一手間かけて食べるのが良いようですね。
ほんと、味はお店で食べている物と、殆ど変わらない感じがしました。
皆さんにも一手間かけた形で食べる事を、お勧めします。

では。

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